野川の周りを歩く
野川を語るには”はけ”を知ろう
小金井には高低差15~20mの
段丘崖(国分寺崖線、ハケ)が東西に走っています。
そのため風情のある坂や階段が今も数多く残っています。
この高低差によって高きから低きに流れる水が、野川のはけに流れ出し
湧水となり水の溜まりを作り湿地となり、小川となり多摩川に注いでいます。
丸山橋から➡小金井新橋まで
野川を水の流れに沿って下る。
↓
丸山橋です
丸山橋に掛かろうとしたとき大きな椿を見つけた。
フジノ会員の皆さんの5人ほどが椿を見ながら離れなかった。
歩いている人の誰かが言った。
”あし”と”茅”はどう違うのと誰かが言った。
I don't knowと言った。
野川の脇に設けられた、立体花壇。
前方に見えるのは「天神橋」か?
ア・ア・ア・ア・ア”サギがいる”と前の人が言った。
きれい、美しい‼一本足。
これほで満足に撮れた鳥は初めてです。何故、近づいても動かなかった。
左岸、右岸は枝垂れ桜の並木です。
野川の飛び石を渡る。後期高齢者足がふらつくが皆渡り切る。
小金井新橋から高見の見物。
この野川は、国分寺史跡跡付近から源水として、はけの水を集め小川を作っています。
武蔵の公園です。
次回は、武蔵の公園です。