小学生の感想文は、
どう感じどう綴ったであろう・・か!
A画面は、前回UPした小学生の「産業展」の様子です。
B画面は、ある場所で見かけた感想文です。
社会見学をした小学生は、学校に帰り1~2日の内に「産業展について」
先生から感想文を書くことを言われるでしょう。Aの「産業展」の感想文を知ることは出来ないが、
Bのある場所で見かけた、4つの感想文を見て心洗わて感心した。
A画面 小学生の社会見学
(第34回葛飾区産業展を見学する様子)
伝統工芸士、彫金
伝統産業・江戸押絵羽子板
B画面 小学生の綴った作文(産業展とは無関係)
1 2
3 4
1、強く生きようとする自分の覚悟・・・・・
2、男の度胸を寅さんの口上に準えて、自分を主張・・・
3、心が清純なのであろう、清き流れ、冷たい水……
4、父・母親がいて、灯かりの下に家族・生活
(2、の詳細)
♪俺がいたんじゃお嫁にゃ行けぬ わかあっちゃいるんだ妹よ
いつかお前が喜ぶような 偉い兄貴になりたくて
奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる♪
これ等の感想文を見て縄文人が3人の子供等に何を授け与えたか、
ただ仕事の忙しさにかこつけて、何一つ此れと言う
心の糧を与えてやれなかった。
仕事が有るの1点張りで、Y婦に任せていたことは確かである。
八十路の道を下りかかった今、老い爺さんが、しきりに思うこの頃です。
「子は親の背中を見て育つ」
コメ欄は閉めています。