かつしかの伝統工芸展 (伝統産業)
毎年行われる職人展
葛飾区内の優秀な職人が「天然の素材」を使い
長年の培われた「勘」や「技」を駆使して作られた伝統産業品です。
産業展入口
たわしの原料は、ヤシの実の繊維と棕櫚の皮繊維。
ゾウさんたわし
前のが古くなり新調した。朝方の寒風摩擦の束子です。
朝起きて、着替えるときこれで身体を磨くと熱って(ホテッテ)きます!!
寒風摩擦
着物の紋様を染める道具、型紙。
型を使って、藍染め、ハンカチ、テーブルセンタ、暖簾なども作っている。
葛飾下町には、多くの伝統工芸士が居ります。
これは下町と言う家内工業が息づく街、単独でコツコツ匠を製品に植え付ける
職業であるからであろう。
区内には職人会に登録されている伝統工芸士が、42を数えています。