2018in柴又，寅さんサミット, 1／３

サミット会場に行く前、参道散策

 

 

ここ柴又帝釈天参道は何回訪れたことであろう。

その数計り知れない、それだけに地元の人たちにとって親しまれた街なのでしょう。

寅さん映画の大当たりしてから全国区、日本中の人達に・・・・・。

今回「寅さん映画」が、

現代の映画・カメラ・編集の粋を集めた画像が再現されると言う、楽しみです。

サミット会場行く前に先ず帝釈天境内へ。

[男はつらいよ」新作映画決定  

 

葛飾は何で持つ、勿論柴又サァ
　　　　　　　　柴又は何でもつ、寅さんナノヨ

おなじみの柴又参道です。
↓

寅さんを見送るサクラ

2018IN寅さんサミット、この橋が柴又用水の名残
「葛飾柴又文化的景観」で何度も足を運んだ。

柴又街道を渡りて、帝釈天参道

 

 

 

 

　　○　駅前で寅さんさくらがお出迎え 

○　人の輪で柴又町を育て上げ

 

《　寅さんサミットで、啖呵バイ、口上の話が出た・・・（後述べる）》 

 　

　　まかった数字が三つ、ね、七つ長野の善光寺　八つ谷中の奥寺で、竹の柱に萱の屋根、手鍋下げてもわしゃいとやせぬ。信州信濃の新そばよりも、あたしゃあなたのそばがよい、あなた百までわしゃ九十九まで、共にシラミのたかるまで、と、きやがった、どうだチキショウ。さあこれで買い手がなかったら、私、稼業三年の患いと思って諦めます、ねえ、西に行って天橋立、東に行って東京、西と東の泣き別れだ、おい！

啖呵byは勢いを付ける。

 

 OPEN

文化祭展示飾り付け

俳句短冊の飾り付け＆他部門の寸景
俳句・華道・短歌・川柳・美術・盤景

 

会場・葛飾区テクノプラザ展示ホール
　会期・１１／９（金）～１１／１３（火）

 

かめの会をはじめとし見出しの部門の展示が行われた。

この作業は初めての経験、展示して見られるまでには大変な作業だと、

生け花は特に見ていて感じた。

 

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以下は他の部門です 

上２枚短歌の部

華道の飾り付け

　

絵画＆盤景の部

 

この元締めは、葛飾区教育委員会・生涯学習課が

取り仕切っていて開催されています。

 

チョイト早く到着、会場観ると職人さんが

白い幕を張ったり、机の定位置移動、の舞台装置構築中でした。

作業人の腰袋を観ると、《○○舞台装置KK》と会社名が。

このような飾り台は舞台装置関係者がするのだと納得した。

 

 

コメ欄は締めています。