探検団の中味の詰まった報告会
”立石”は葛飾の宝
冊子(可豆思賀)編集 と企画展へ向けての総括
昨年8月から始まった調査は、皆さんのたゆまざる努力により、調査・班会合・班長会議を重ねてきました。
現在は冊子のアウトラインが整い、編集への急ピッチ、これと並行しての天文博物館にて企画展の準備も進んでいます。
そのアウトラインの概略の発表が有りました。
=取り組み内容と概略説明=
〇 立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、
〇 立石仲店(アーケイド街)を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
〇 地場産業の現状、個別の聞き取り調査
〇 喜多向き観音と縁日、。 (我この班で活動します)
〇 葛飾区役所の変遷
各班の画像による発表内容
調査発表に聞き入る探検団員
立石駅を横からパロナマ風に撮影
高架下のどぶ川の遺跡
縁日、奥戸街道
現在の庁舎建設途上
昭和12(1937)年に落成した葛飾区役所新庁舎
3dカメラにより撮影
画像の明瞭度、明暗、感度が悪いためほんの1部のみの画像となりました。
近未来の立石完成予想図と解体される呑んべい横丁
消えゆく立石駅
呑んべい横丁
呑んべい横丁と、解体の進む横丁(旧赤線地帯)
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