日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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葛飾・立石再開発、今の現状を図面と画像で後世に・・。

2019年02月05日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 

探検団の中味の詰まった報告会
”立石”は葛飾の

 

  冊子(可豆思賀編集   と企画展へ向けての総括            
  

                                                             

 昨年8月から始まった調査は、皆さんのたゆまざる努力により、調査・班会合・班長会議を重ねてきました。

現在は冊子のアウトラインが整い、編集への急ピッチ、これと並行しての天文博物館にて企画展の準備も進んでいます。

そのアウトラインの概略の発表が有りました。
  

=取り組み内容と概略説明=


         〇 立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、
      
         〇 立石仲店(アーケイド街)を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
      
         〇 地場産業の現状、個別の聞き取り調査
      
         〇 喜多向き観音と縁日
 (我この班で活動します)

         〇 葛飾区役所の変遷

 

各班の画像による発表内容

 


調査発表に聞き入る探検団員


立石駅を横からパロナマ風に撮影


高架下のどぶ川の遺跡


縁日、奥戸街道


現在の庁舎建設途上


昭和12(1937)年に落成した葛飾区役所新庁舎

 


3dカメラにより撮影

画像の明瞭度、明暗、感度が悪いためほんの1部のみの画像となりました。

 

 


近未来の立石完成予想図と解体される呑んべい横丁


 


消えゆく立石駅 

 

 
呑んべい横丁

  
      呑んべい横丁と、解体の進む横丁(旧赤線地帯)

 

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コメント (8)
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