消えゆく立石の再開発・ありのままを保存しよう
画像の展示(写真)と冊子編集(文章)によって
≪葛飾区探検団≫
葛飾探検団員の皆さんが、
23(土)、24(日)の両日のボランテイヤ活動にて展示が行われた。
各班思考凝らして内容を充実しました。
下段は、その展示準備飾り付け中の様子です。
[ 各班の取り組み内容」
1班 立石周辺の踏切、更地、京成電鉄の変遷、
2班 立石仲店(アーケイド街)を3Dスキャナーで撮影、図面を作成。
3班 地場産業の現状、個別の聞き取り調査
4班 喜多向き観音と縁日、。 (我この班で活動しました)
5班 葛飾区役所の変遷
葛飾区郷土と天文博物館 ➡ 展示会場
立石定点観測ポスター (1)
3月31日(日)~5月6日(月)迄催行されます。
立石定点観測ポスター (2)
3Dカメラによる立石仲見世マーケットの立体画像 (関東学院大学黒田研究室協力)
上に同じ
立石仲見世通り (1)
3Dカメラで写真を撮り、画紙を分解切り立体的に組み立てたものです。
[ミニチャヤ模型」
仲見世の飲み屋(2)
これも3Ðカメラによる画像紙を切りはがし、立体画像に組み立てたもの
「ミニチヤ模型」
呑んべい横町(3)
3d画像、上に同じ、立体組み立て画像
「ミニチャヤ模型」
画像展示
飲みや『宇ちだ」
立石仲見世商店街70周年、商店街から借用しました。
江戸打ち刃物
画像飾りつけの様子
葛飾探検団員、並べの順序検討中
此処のコーナーは葛飾区役所の変遷について
飾りつけけにつき思案検討中
『葛飾柴又の文化的景観』の展示パネル終了後
およそ1年かけて取り組んできた、「立石再開発により消えゆく街を画像や、
文章で残そう」を、始めてからおよそ1年が過ぎた。
ここにパネル展示という節目を迎え、ほぼ出来上がった。
あとは冊子の編集、印刷を残すのみとなりました。
コメ欄は閉めています。