土嚢ステイション
公園の片隅に設置されました。
葛飾区がいざと言う時に備えて、25ヶ所設置した。
(ラジオ体操会場の片隅です)
土嚢の袋が入っています。
取り扱い上の注意点が書かれていました。
カバーをめくると土嚢が沢山格納されていました。
この土嚢を使うことが無きよう祈るのみです。
重要➡ 土のう水防対策
「災害は、忘れたころにやってくる」
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土嚢ステイション
公園の片隅に設置されました。
葛飾区がいざと言う時に備えて、25ヶ所設置した。
(ラジオ体操会場の片隅です)
土嚢の袋が入っています。
取り扱い上の注意点が書かれていました。
カバーをめくると土嚢が沢山格納されていました。
この土嚢を使うことが無きよう祈るのみです。
重要➡ 土のう水防対策
「災害は、忘れたころにやってくる」
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参院投票率悪し・期日前は最多でも底上げならず!
期日前投票に行こうとしたが、選挙公報が届かない。??
皆さんも一緒にお考え下さい。
21日参院投票は、期日前投票が過去最多でした。
一方、全体的の投票率は48,80%でワースト2でした。
早めの期日前投票が増えたにもかかわらず、投票率は思わしくない。
私方、所要があり期日前投票に行こうと思ったら、選挙公報が届かなかったり、届くのが遅く全く不便した。やきもきしながらやっと選挙公報に目を通して4日前の17日に期日前投票を済ませた。
区の選挙管理委員会に問い合わせてもはっきりせず、区役所出張所に行っても比例区のみの公報でで役立たずでした。
行政機関の奮起をお願いします。
1、選挙公報が届かない
・Aさん
17日に期日前投票をした千代田区の男性Aさんは、当日自宅を出るまでに選挙公報が届かなかった。「不便だった、早く公報が届く方策を・・・・」と訴えていた。
・Bさん
新宿区のBさんは足が不自由なので、当日が悪天候を考えて18に期日前投票をした。なかなか選挙公報が届かずやきもきしたという。「期日前投票と言う制度があるのですからもっと早く配布してもらいたい」と嘆いていた。内容はホームページで見られるとのことですが、私も妻もパソコンは使えません。
期日前投票がすっかり定着したにも拘らず、大きな弊害を生んだことになります、一考を要します。
・縄文人・・18日・期日前投票へ
AさんBさんと全く同じ気持ちでやきもきした。
あきれ果て、区の選挙管理委員会に電話するも、間もなく到着するでしょう・・・でラチがあかない。区役所出張所を訪ねたが、比例区のみで必要とした地方区選挙公報は手にすることが出来なかった。
17日に配布されたんでそれを見て投票所へ急いだ。
2、投票所と選挙公報配布日
千代田区、新宿区の選管によれば、期日前投票所を設置したのは公示翌日5日。選挙公報を各世帯に配布し終えたのが千代田区は18日、新宿区は14日であった。
公職選挙法によれば、市町村選管に投票日2日前までに配布が終わるように求めている。
東京都選管の選挙課長は、「公示翌日の夕方に立候補者の記載原稿(選挙公約内容の提出を締め切り)その後の作業する」夜間徹夜で印刷して市区町村の選管に届けているという。これ以上スピーデーは物理的に無理とのこと。
① 選挙公示翌日投票所開設。
② 選挙公報は2日前までに届けばいいという。
③ 今回の参院選挙で33%の人が期日前投票に。
④ わが自宅に届いた選挙公報は17日
⑤ 都選管では、早く届けるのは物理的に無理!
◎ 此の期日前投票が定着した今日、選挙公報をスピーデーに配達される、方法を考えてもらいたい。こんなところにも、低い投票率48,80%の原因があるのではなかろうか。
3、期日前投票ルールと3人に1人が期日前投票
期日前投票は、 選挙期日の公示日又は告示日の翌日から選挙期日の前日までの間です。と決められています。
今回期日前投票に行かれた方は、3人に1人であるという。如何に期日前投票に行く人が多くなったか、この制度が定着し益々必要となっていく制度であろう。電子社会が発達した世の中、都選管のみがキリキリ舞いするのでなく、各区の選管も手を貸しあって共同して行うべきことを強く感じました。投票所が設置されているのにかかわらず、基となるべき≪選挙公報≫がないとは、公職選挙のアンバランスと言われても致し方ない。
東京都選管の猛省を促したい。
(東京新聞・大野鶴子記者執筆を記事を参考にしながらブログした)
4、新聞と輸送
夜間発生した事件事故の記事が、翌日の新聞記事となって掲載され、翌朝には各家庭に配達される、そんな時代です。この辺のノウハウを導入して、選挙公報が各家庭に公示2~3日位後までに配達願いたいものです。
コメ欄OPEN