夏に咲く、桃色の花(広島市の花)
戦争と夾竹桃・百日紅
<キョウチクトウ(夾竹桃)>
広島市の花 原爆の焦土にいち早く蘇った復興のシンボル
【枝や葉には強い毒性、バーベキューの串代わりにして中毒死も】
広島に原爆が投下されたのは67年前の8月6日。当時、草木が生えるまでに数十年かかるといわれた。そんな中で夾竹桃はいち早く蘇って、市民に復興への勇気と元気を与えた。毎年この時期になると、平和記念公園の周辺やメーンストリートの平和大通などでは「市の花」夾竹桃が一斉に咲き誇る。「夾竹桃ピカドンの日をさりげなく」(平畑静塔)。夾竹桃は広島市のほか、千葉市や鹿児島市、兵庫県尼崎市などの市の花にもなっている。
(く~にゃん雑記帳から出典)
百日紅が咲くと、「終戦と言う重い言葉」を思う!!
ピンクと白 / 終戦出典
散歩時、新中川付近で見かけた夾竹桃です。
ラジオ体操公園 片隅にある百日紅
九州地方、6日連続の雨です。
長崎、佐賀、福岡に大雨特別警報が出ましたが、28日pm解除。
被害の多さは計り知れない、お見舞い申し上げます。
命個守特別警報解除せり
家田畑没お見舞申す (縄)
コメ欄open。