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ヤマボウシ

2019年08月21日 | 自然  環境・自然・四季

 ポトリと歩道に落ちた、ヤマボウシの実(果)

 

 

 

ラジオ体操の帰りに見つけました。


高さ5~10メートル。幹は灰褐色。

葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。

花は6~7月に開き、淡白色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、
花弁のように見える。

 

 


樹名ラベル


 6月に咲くヤマボウシの花(ウィキペディアから引用)

 

 


此処の通りは、無電柱化が実現しました。
左の置物は、地下電柱配電盤。776-74信号機配電盤。


歩道に落ちていたヤマボウシの実、拾い上げて皿に盛ってみた。

果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。

種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。

果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。

果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。

 

 


街路樹として植えらてます。


枝にまだたくさん生って居ます。


 歩道で踏みつけられた実

  ◎ 不思議発見

街路灯の下のヤマボウシは緑が濃く青々としています。

昨年観察した時、落葉するのが遅い。その遅い日数およそ20日~1ヶ月位であった。

街路灯が1晩中点灯しているから、日が伸びたと勘違い・・・・・・・・?

 

 

 

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コメント (10)
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