高くそそり立つ壁に、バッタ君、スポーツクライミングに挑む
東京大会より、新たにスポーツクライミング加わる
(1枚の画像から)
バッタ君が一生懸命に、壁を上に上に這い上がる、
その姿が、実にイトウシク見てとれて、心を揺り動かした。
縄文人を釘付けに、虜にしてしまった。
バッタ君頑張ってます
バッタ君オリンピックのクライマーとして金メタルを狙う !
縄 「バッタ君、頑待ってますね・・・・!」
バッタ 「今度、オリンピックに、ロックライミングが加わったそうですね!?」
縄 「東京大会から、初めての試みですって・・。」
バッタ 「面白そうです。僕も挑戦しようと思って、只今特別訓練中」
縄 「この岩登りが加わってから、あちこちの岩場で、人気沸騰中・・・・です」
「昨年御岳渓谷 クリック に行きましたら、若者が岩登りに挑戦中でした。」
バッタ 「僕・・・一生懸命なのよ、応援してね!」
縄 「バッタ君は、身が軽いそして6本の爪(足)を持っている。これが武器だよ・・・ね」
バッタ 「本当に・・、私のようなものでも出場できるかしら、金メタル欲しいのよ・・・・・」
縄 「それでは、オリンピック組織委員会に連絡を入れてみます。モシモシあの・・・・・・・・」
縄 「早速掛け合ってみました。バッタ君のような立派な羽を持ち、手足6本のものはチョイト無理かもね・・・・・」
バッタ 「どうして・・・・・」
縄 「ホールドが外れたり、体力が尽きると、2枚の羽根を広げ飛んでいく。・・・・この辺が審査の基準外だそうです。」
バッタ 「残念だなぁ~・・・・・・・・・・・・」
縄 「バッタ君の一生けん命を見ていたら、ついついバッタ君の気持ちになってしまった。」
スポーツクライミングでは、日本の出場選手は金メタル候補にあるとか楽しみです。 (end)
スポーツクライミングとは?ボルタリングとどう違うの?
自然の岩場を、道具に頼らずに登る「フリークライミング」に競技性やスポーツ性を加えたものが
「スポーツクライミング」です。
その中でも特に人気を集めているのが「ボルダリング」です。
ボルダリングは、「ボルダー」と呼ばれる巨大な石っころを登って楽しむ、
ロッククライミングのひとつのジャンルとしてはじまりました。
全世界で3,500万人以上が楽しんでいると言われているスポーツクライミング。
日本ですっかりお馴染みの「ボルダリング」もスポーツクライミングの一種です。
(この項SPITから引用した)
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