正代・大関昇進「至誠一貫」の口上
大関の名に恥じぬよう、至誠一貫の精神で相撲道にまい進してまいります」
と堂々と述べた。
遅咲きの大関とか・・?・・身体もガッチリこれから相撲道に至誠一貫
頑張ってください。
至誠一貫の起源
最後まで誠意を貫き通すこと、きわめて誠実なこと。
一つの方針・方法・態度で、始めから終わりまでつらぬき通すこと。
真心をもって何事にも立ち向かうこと。
▽中国の儒学者・孟子の「至誠にして動かざる者いまだこれあらざるなり」が起源。
四字熟語を使った大関昇進時の口上
初代貴ノ花、北の湖、千代の富士、今年の朝乃山は「一生懸命」というシンプルな四字熟語を入れてきた。
貴花田の「不撓不屈(ふとうふくつ) ➡ どんな困難にあっても決して心がくじけないこと。」
貴ノ浪の「勇往邁進(まいしん) ➡ 恐れることなく突き進むこと。」、
琴奨菊は「万理一空 ➡ 目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること」。
稀勢の里が「大関の名を汚さぬよう、精進します」と簡潔に述べた。
力士の正代(しょうだい)関のおばあちゃんの名前が正代(まさよ)さん ...
大関昇進の伝達を受ける正代(左は時津風親方のおかみさん、右は枝川親方)=30日午前、
東京都墨田区の時津風部屋(代表撮影)(株式会社 産経デジタル)
少年時代
正代が宇土小学校1年生の頃に公園で相撲を取って遊んでいたところ、宇土少年相撲クラブの監督にその才能を見出されて道場に通うようになった。
正代にしてみれば見知らぬ人物にいきなり道場に車で連れて行かれたというもであり、後にこの時のことを半ば無理やりであったと述懐している。
最初の方は遊び感覚であったが、学年が上がるにつれて稽古は本格化した。小学5年生でわんぱく相撲の全国大会に出場し、鶴城中学校2年生で交代選手とし
て全中の団体優勝メンバーとなる。熊本農業高校3年生では国体相撲少年の部で優勝した。(ウィキペディヤ百科事典転載)
◎我が家の相撲フアン
相撲の時間になるとチャンネルに合わせてスイッチが入ります。わが家の相撲フアンは家内なんです。われ縄文人は、大関とは、四文字熟語はの全く駆け出しで分からなく、土に最初に体が付く、土俵から足が出ると負けぐらいしか分かりません。
コメンと欄はshutです。
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