春の野菜成長中
みどりが色濃く、菜園のらしく成って来ました
十人十色と言うのは、このことであろうか。
3m×5m=15平米に、色とりどりの珍風景(十人十色)の作業が繰り広げられる。
それは当然であろう・・・。
農業初めての人、一人で2区画のベテランさん、若い女の2人が気ままに耕す等
それぞれが違って面白い。
目的は一つ、良い野菜を大量に能率よく収穫できること・・、
いやいや区民農園は、【趣味、楽しさ、憩う、息抜き・・】がプラスされ
こちらのウエイトが大きいであろう。
農家の人が見たら、ほんのわずかな面積に、色とりどりのハウス風トンネルの
温室やら支柱が作られ”畑のチンドン!!”なる表現をしましたが、開園以来15平米を耕して
種を撒いて早40日が経過しました。
会員の方達の顔や、借り上げ菜園のしきたりなど皆さんと雑談することにより、
雰囲気など少しづつ覚えて吸収しています。
エンドウ豆と支柱、小苗は園芸店から購入。(ご挨拶かたがた隣のSさんの菜園)
第1回目収獲で食する、自分で作ったものは美味しい・・・談
小松菜、春菊、ホウレンソウ。(小松菜、春菊は間引きをした)
暖かさが増してきたのでトンネルを取る。
トマトのアンドン栽培。
ジャガイモ・男爵
失敗の巻
① ジャガイモ半分切りを7日前くらいに実施した。畑に植えて発芽状況を見た。
男爵は腐敗して発芽率4割の程でした。メイクイーンは9割の発芽率。従ってジャガイモは1~2日前に種ごしらえ(半分に切り木灰を付ける)するのが良しと思われた。
② キュウリ小苗を購入植栽、寒さで枯れる4本、対策怠る。
参考書によれば、夏野菜((ナス、キュウリ、トマト)は、関東地方では5月に入ってからで大丈夫ですとの文面あり。これは温度が比較的安定することで・・・・。
胡瓜苗寒さに負けてパタンQ (縄)
コメ欄はOPEnすです。