日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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源兵衛川・NO4(完)

2021年06月07日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

川は流れる

トントン橋(板橋)が懐かしい

 

 

都会生活が長いと、このような自然に身を置くと何もかも忘れてしまう。

このような丸木橋であるトントン橋、飛んでわたる飛び石が懐かしく、少年時代を彷彿とさせます。

そうなんです、水と緑と、織りなす大自然。

人間が利用しやすいように最小限の手を加え、自然とともの共生する。

自然の中に身を置くと、心和む、癒される、ほんわか、・・・』の言葉がピッタリ当てはまる。

 


  トントン橋と飛び石が交互に、歩道を作っていた。


小石があり水が流れ藻が自生する


立ち止まると時間の経過を忘れる。


井戸の周りでは三島梅花藻がすくすくと育っています

 


雷井戸は、1年を通して湧水が自噴している市内最大の井戸です。

かつては田町簡易水道の水源地でしたが、その役目を終え放置されていたものを、グラウンドワーク三島
が泉トラスト運動により買収し、地域住民や企業との協働により整備を進め、維持管理を行っています。



  ある川の部分ではこんなに細くなって流れていた。




 

     ▲ 緑陰の水の流れや木漏れ日の
            風そよぎてやふと立ち止まる  (縄)

  ≪ このような自然の中にどっぷり浸かると、ここ一体どこ!?自分の居場所すら忘れ、
  緑豊かな影にひっそりと・・・・、たたずみ、時間のたつのを忘れることがある。
これを自然の醍醐味と言うのか、そんな時間が人間には必要なんだ・・・・と、
加齢とともに思うようになった。

 

 

 

 

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