川は流れる
トントン橋(板の橋)が懐かしい
都会生活が長いと、このような自然に身を置くと何もかも忘れてしまう。
このような丸木橋であるトントン橋、飛んでわたる飛び石が懐かしく、少年時代を彷彿とさせます。
そうなんです、水と緑と、織りなす大自然。
人間が利用しやすいように最小限の手を加え、自然とともの共生する。
自然の中に身を置くと、『心和む、癒される、ほんわか、・・・』の言葉がピッタリ当てはまる。
トントン橋と飛び石が交互に、歩道を作っていた。
小石があり水が流れ藻が自生する
立ち止まると時間の経過を忘れる。
井戸の周りでは三島梅花藻がすくすくと育っています
雷井戸は、1年を通して湧水が自噴している市内最大の井戸です。
かつては田町簡易水道の水源地でしたが、その役目を終え放置されていたものを、グラウンドワーク三島
が泉トラスト運動により買収し、地域住民や企業との協働により整備を進め、維持管理を行っています。
ある川の部分ではこんなに細くなって流れていた。
▲ 緑陰の水の流れや木漏れ日の
風そよぎてやふと立ち止まる (縄)
≪ このような自然の中にどっぷり浸かると、ここ一体どこ!?自分の居場所すら忘れ、
緑豊かな影にひっそりと・・・・、たたずみ、時間のたつのを忘れることがある。
これを自然の醍醐味と言うのか、そんな時間が人間には必要なんだ・・・・と、
加齢とともに思うようになった。≫
コメ欄は閉めています。