日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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国語の時間です

2021年06月17日 | 総  未分類

頭の体操(thinking time)
文明の利器(PC)を使っていると忘れて・・・。

 

 

 

漢字検定8級です。

さあ・・「今でしょう、林 修先生」に、負けないように頑張りましょう。

サァ~、鉛筆を、メモ用紙を持って書いてみて下さい。



答えは、文明の利器をお使いください。

 

 

漢字書き順辞典 

送り仮名辞典  

断捨離をしていましたら「漢字検定8級」が出てきました。

パラパラ捲りましたら??という漢字もありました、気軽に挑戦しください。

解答は、各自”文明の利器”でお探しください。

 

 

コメ欄は閉めています。

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茅の輪の守り、2の2

2021年06月17日 | 総  神事、仏教に関すること

葛飾区・高砂天祖神社

茅の輪潜り&雨乞神事の絵図

 

 

 

高砂天祖神社は、東京都葛飾区の、京成本線の京成高砂駅より西へ5分の地に鎮座する神明社

(伊勢神宮の分社)。中世、当地が葛西御厨だった頃、領主が勧請したと伝える。大きな神社

ではないが、社殿は端正で整っている ...



  高砂神社本殿


植 栽

 


茅の輪物語説明書き


月詣り融通銭 (裏面の文字)
参拝後、例月のお守りとして財布に入れて大切にお持ち帰りください。
1ヶ月後お気持ちのお賽銭をと一緒に賽銭箱に返納し、新しい融通銭を受けましょう。


遅の輪潜り


大鳥居


  雨乞神事の絵図

天保年間(1830~44)は日本の各地で天候不順のため凶作が続き、

東西葛西領二十三箇村も干ばつで、村人が神社に雨乞いの祈願をしたも

のと思われる。

画面右上に「奉納 雨乞図」と大書され、すぐ下には絵図の経緯が漢

文で記されているが、奥戸村出身の衆議院議員 関根 柳介 氏により、

明治42年(1909)6月に墨書きされたものである。

 

「故郷秩父では、城峰山(1038m) <関東百名山> に詣でて、此処の水を
青竹に汲み、持ち帰り神事を行い「雨乞いの行事」を行った。」

 

 

 

コメ欄は開いています。
お越し有難うございます。

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茅の輪の守り、2の1

2021年06月17日 | 総  神事、仏教に関すること

茅の輪潜り

コロナよコロナ飛んで行け!

 

 

高砂天祖神社
所在地:東京都葛飾区高砂2-13-13 最寄駅:京成電鉄本線 ・高砂駅. 

創建年代は不明であるが、葛西御厨の成立以降に創建されたと推測される。曲金村の鎮守であった

社宝に奉納された「板絵着色雨乞図絵馬額」がある。これまでに何回か修復が行われ、最近では2019年

(令和元年)に修復が実施された。奇麗な社殿でした。

 

茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐ
ることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわ
れ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。

茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、
茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。

 

 

 


  夏越の祓:水無月の夏の祓は、命延ぶと言うなり。


コロナ禍で真剣に潜りました。


  茅の輪潜り


  本  殿


  境内の片隅に紫陽花が咲いていた。

 

▲ 夏越の祓でコロナ飛んでいけ (縄)

 

茅の輪の作り方  

 

 

 

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