日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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火の見櫓

2021年06月18日 | 総  そ の 他

神社境内の一角・半鐘櫓

半鐘➡秩父夜祭➡バナナの叩き売り

 

 

「結構毛だらけ、猫灰だらけ、お尻の周りはxxだらけ」というように口上をつらつらと並
べて興味を引き周りに人を集めて、品物を売るというやり方です。当時のばななの叩き売り

というのは、バナちゃ節のようなものを歌いながら、口上を挟みつつ売っていた。


"口上という独特の言葉を覚えた、中学生のころ、

「ジャンジャンなるのは火事の鐘!!ご~ん・・ご~んと鳴るのはお寺の鐘・・・」、
「張ってはいけない、おやじの頭、張らなきゃ食えない提灯や」・・・・・・


秩父夜祭に行くと、戸板の上にバナナを並べたたき売りをしていた。
バナナを買うよりもそのお喋りを見ていた。

口上ということを覚えたのはこの頃でした

 

 


バナナのたたき売り

 

高砂天祖神社の半鐘


火の見櫓はカラスの遊び場


紫陽花の花


消防機材倉庫


カンナの花が咲いていた

 

半鐘の鐘を聞いたのは遠い遠い昔のこと、
確か10歳の頃でした。

 

 

カンナハナ火の見櫓の下に咲き (縄)

 

 

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