ナツミカンは「夏蜜柑」ナツダイダイ(夏代々)
小鳥が子育てをしていた同じ屋敷の庭です。
ナツミカンは「夏蜜柑」と漢字で書きます。
元々はナツダイダイ(夏代々)として流通していました。代々は変わっていますよね。
これはナツミカンの実った果実が翌年の夏になると食べごろになることから、
代々食べられるという意味でつけられたという説があります。
また、古い果実と新しい果実が一緒になってぶら下がることから、
代々とつけられたという説もあるのです。
このナツダイダイという名前は、かつてはイマイチとされました…。
そこで名前を変えて、ナツミカンとなったのです。なぜナツミカンには夏と付いているのかと言うと、
果実の食べごろが夏だからです (夏みかんエッセイより)
夏みかん
この夏ミカンの木の左の15mのところの高い木で
ムクトリが子育てをしている古木がある場所です。 ←
5/31鳥撮りと同じ屋敷の夏家の夏ミカンです。
電柱に身を隠していたら目の前に夏みかんが,ぶら下がって垣根を乗り越えてブラ下がっていた。
やあこんにちは・・・挨拶する間もなく、鳥撮りに専念した。
▼ 夏みかん垣根せり出し黄金色 (縄)
▼ 鳥撮りを終えて眺めし夏みかん (縄)
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