百名山
背負ったり・立ち向かったり
山登り川柳
★ 信じない さっきも聞いた あと少し (蔵之助/40代)
両神山の雄峰
昔は車がやっと通れる能動でした。今は両サイドにブドウ・イチゴを配してのフルーツ街道となった。
武甲山
この山は宝の山、石灰岩を掘り、秩父市の礎を作り発展に寄与した。姿が変わった。
コメ欄は閉めています。
百名山
背負ったり・立ち向かったり
山登り川柳
★ 信じない さっきも聞いた あと少し (蔵之助/40代)
両神山の雄峰
昔は車がやっと通れる能動でした。今は両サイドにブドウ・イチゴを配してのフルーツ街道となった。
武甲山
この山は宝の山、石灰岩を掘り、秩父市の礎を作り発展に寄与した。姿が変わった。
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天水のみで水田を耕作・故郷秩父
「我田引水」夜の見回り
こんな状況では田植えはできません
故郷「秩父」は山中、天水のみが頼りであった。
田圃の水口 (画像はネットから借用)
水口の夜の見廻り田水引く (縄)
「我田引水」字の如し。梅雨のころになると田圃の水が気にかかる・・・・。田植え農家に
とっては死活問題です。山から流れ出る天水で田圃を賄っていた。
子供でも暗くなると水口の見張り番に出かけた。
我が家は父親が早く亡くなったので兄貴と私の仕事として割り当てられた。
どこの家でも田圃に水がないと、田植えが出来ません、必死で水番をした。
夜になるとあちこちで水を引こうと人影がうろついた。
子供であるから喧嘩にはならず、丁度良かったのかもしれません。今で思えば「水争い」
の原点であったことを思うと身震いします。
言葉の解説
我田引水とは、他人の事情などは考えず、自己中心的な言動をするという意味のこと。
稲作の命である水は、本来近隣の皆で分け合うものだが、自分の田んぼにばかり水を
引き込もうとする者を例えたのが由来である。
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