日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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感謝の手紙

2021年11月21日 | 総  未分類

結婚57年目の感謝の手紙

 

 

我が家は今年で結婚57年目となりました。

結婚記念日だから旅行、外食と言うとメニュウは全くなく、普段と
変わりない生活でした。

今年は思考凝らして「結婚57年目の手紙」を作成し感謝を表わした。

A4の用紙に、パソコンと手書きにて作成し、額に収めて感謝を表した。
それに副賞(中味は内緒?)

男という動物は、家庭に入ると全く用なし男となる。ゴミ出し、家庭菜園の手入れ位で用無し男になって
になりました。家に入って3年「有難う・感謝」の気持ちを表わそう・・、手紙で実施しました。

われ80歳まで外で働いた。

文章の最初に、苗字と名前を織り込んで作成しました。
(甲野太郎→こ・う・の・た・ろ・う)

 

 

  美辞麗句を並べすぎたかな・・・・!? 

感謝の気持ちを表すのに、悪態雑言では感謝にならない。

Y夫は、◎ 健康(病気知らず) ◎ 計算に強い(ソロバン2級)家計万全。

結婚生活57年、「感謝の気持ち・・・を」こんな文面で表しました。

==有難う==

 

 

「夫婦は、互いに他人同士、
だからこそ協力し、力合わせて作り上げていく家庭。
最近の夫婦は、瀬戸物以上に壊れやすい」

 

 

結婚57年 

 

 

 

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お越し有難うございます。

 

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花を活ける・・・。

2021年11月21日 | 自然  活   花

アイリス、アオモジの活花

 

 

 

アイリス・・栽培がとても簡単なのが魅力。園芸店やホームセンターでも、
気軽に球根を購入できます。花もよく咲き、白、黄色、紫など、カラーバリエーション豊富です。
アイリスは夏の季語。

アオモジ・・広がった小枝に、葉に先立って淡黄色の花を房状につける。
白い総苞に包まれた花被片は6枚ある。雌雄異株で雄花は大きく花数も多い。一つの枝にたくさん花を、
付けるので、【花言葉】友人が多い。
                                             (いずれもネット検索より)



葉の中のアイリスあおもじ伴に生 (縄)

 


アイリスとアオモジの活花


クリック拡大、アオモジ

 

 

 

『活花の先生』

Y夫が、2週間に1度の華道教室
(高島屋)へ出かけ行く。以前もチョイト書きましたが、

先生は柳原白蓮の長女・宮崎蕗苳さんです。

先生もお歳で、最近は腰をかけて眺めることが多いと言っていた。・・・と、以前話されたが、最近は96歳の高齢で
「奈良山村御流 - 東京精華会」へは、次代の先生に託し殆ど見えて居ないとのこと。

「野山に咲く花のように・・・・・を」モットうに精進してきましたが、奈良地域での
教室へ時々顔を出す程度です・・・と近況を話された。

歌を詠み、野に咲く花のように活花を正す、常に頭を活性化されているので
96歳という長寿を全うされているのだと感心されて話が続いた。

数年前に放送されたNHKのドラマ『花子とアン』では大変話題になりました。
近況を話されたので聞き役になりました。

 

「宮崎蕗苳氏、白蓮・龍介の長女として生まれる。1946年(昭和21)、智雄氏(のちに早稲田大学教授、故人)と結婚。
二児に恵まれる。短歌結社「ことたま」、「滔天会」を主宰。華道・山村御流の教授、名誉華務職を歴任」

 

 

 

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