「野山川狩り」生物調査の必要な道具
縄文人(私)が川遊びするのに道具はなし、遊び道具は貧しくて買えなかった。
川の流れ水中石に、①素手で手を入れて魚を握る、②川の流れの静かな場所に
「石倉➡魚が集まり住み易い様に水中に石を積んで魚の住処を作った(簡易型)。中に魚の餌を入れる」
➡これを1週間ほど放置する。魚が安住の地と思い住み着く。
そして石蔵の周囲を魚が逃げないようにして「石倉」を丸く取囲む。
魚を一毛打順に捕獲する。これがわが田舎・秩父の原始的漁法でした。ウナギが捕れた。
生物調査実施中の方々の使用した道具を特とご覧ください。
折りたたみ網の魚の仕掛け、網の筌(どう)
山間部では材料を竹に求めて丸く編んだ。
たも網と仕掛け折り畳み網(筌)
ネットで見つけた簡単なプラ容器魚取り器
流しの網(筌)
水中下の土壌採取器
水中胴着
手前の白、投網
上から、水中胴着、投網、網の流し筌
水の透明度測定器
測定水を上から流し込み、下のコックを放水にする。
底の部分が見えた時コックをOFにして、メモリの推移を読む。
その時の値が透明度の測定値。
安全水中衣
「野山川狩り」は、面白い!!
したがって、本業である農業が疎かになり、
鉄砲撃ち(狩猟)や釣り師(魚取り)は、
どちらかと言えば、周囲から白い目で見られた。
コメ欄は閉めています。