住宅は運ばれてくる時代
建築現場で、作業員が一気に組立ってられる。
我が家の隣は、コンビニ で、広い駐車場に隣接する。
新興住宅地のため、トラックに積まれた、組み立て木材の素材を積んだトラックをよく
見かけ、時間調整をして建築現場へ向かいます。
最近の住宅建築は、工場で材木に穴を掘ったり一定の寸法に切ったりし、搬送しこれを
現場で組み立てる。作業員が運ばれてきた材を、一気に組み立てられます。
むかしのような職人・大工さんが鑿・鉋・ノコギリ・等で現場で木材を加工して作り
上げ、上棟式をするような建築方式は、東京では殆ど見かけなくなりました。
PCで設計し工場で先端機械で切り刻み、流れ方式で生産されると言われている。
デジタル社会は、建築現場まで大胆に入り大工社会の方式を塗り替えた。
腕の良い磨き上げられた大工さんは、見られなくなりました。。
私の見て来た、東京の建売住宅。
① 大地主(戸主)が亡くなる。➡ ② 相続問題が発生(相続税)➡ ③ 相続税
として土地を国庫に物納(農家などでは纏まった土地)➡ ④ 競売に掛けられ
不動産業者が落札➡ ⑤ 5~10戸の建売住宅工事始。➡ ⑥ 住宅完成、販売。
建築素材に添付されていた「生産指示書」
柱の一部、床材部分素材のようです。
夜間に到着したのか、運店手は深い眠りに…。
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