用水堀近辺の見て歩き記、
農家ネギ畑
むかしの農家を、しっかりとその伝統を受け継いで、農家を守っていました。
しかし、都市化の波には勝てず、農家であろう!?と思われる家は、ほんの数軒でしかない。
東井堀跡を歩きながら、脇に見える畑を覗いていました。
畑からの独特に匂い、古き農家の佇まいからは、言い知れぬ郷愁が漂ってきました。
農家出身でなければ分からない匂い、懐かしき香に深呼吸をした。
A・B・Cの3ツの農家を拝見した。
垣根から蜜柑?がご挨拶。
大きなミカンの木は軒先まで伸びていた!
A農家、「葛資格認定農業者賞」が目に入った。
草がビニールハウスを覆って言いました。
B農家、 垣根の刈込も見事に整っていました。
此処の畑は草一本栄えていない、手入れバッチリ!!
C 農家、アパートは畑の隅に立てられていた。農家兼アパート経営。
長ナスの株が目に入った…。
畑からコンクリート工場に変わりました。
宗教法人、「高千穂峡会」の建物の偉容
連綿と 生れ次ぎ来し 畑かな
水路は消えし 都市化の波に (縄)
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