日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

人生百年時代・生きるヒント

2023年07月02日 | 総  生 涯 学 習

暮らしのヒント
生き甲斐、老人余暇の暇つぶし

 

 

生き甲斐とは、「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」を意味する言葉です。
生き甲斐が人生100年時代で、人の老年期に関する考え方が盛んに行われている

一般的な人生観では、老年期は人生の盛りを過ぎ、健康や社会的役割ど多くのものを喪失する期間
とイメージされる事が多い。しかし、現実には若さを失った高齢者の多くが、自己否定感に苛まれながら
日々黙々と過ごしている。

高齢者が穏やかに老いを受容できるのは、それぞれの持つ生き甲斐が、老いや喪失感に苛
まれながらの頑張り暮していることが多いと思います、私もその一人です。

 

短歌】おめでとう…(東京新聞・東京歌壇2016年11月27日・東直子 ...


上の俳句と下の「暮らしのヒント」は別の新聞です。
何ら関係ありません。

 

縄文人の人生

  現在85歳の老齢機で、あちこちの関節や節々が痛い体力の減退を感じます。
80歳まで現役で励んできましたが、人間仕事を持っていると生き甲斐もひとしをでしたが、家に入っ
てからは緊張感と体力が衰え、病気はするや、生き甲斐減退で何とかせねばと頑張っています。

若いときは土日には「葛飾ハイキングクラブ」に入りて低山歩きに挑戦してきました。やはり体力は
年々衰え、山歩きから「葛飾探検隊」 に入会し見識を広め、又「かめの会」に入り俳句に顔を出し
いて、句会に出席しています。
・・・・して、毎日のブログ更新、ボケ防止にと頑張っております。

  上段で書きましたが、どちらを向いても人生100年時代と言われ、少子高齢化で自分でできるこ
とは先ず率先して社会に一員として成していかねばなりません。

後期高齢者(末期高齢者)ですが、”歳は重ねても社会の一員として、ゆっくりのんびり亀さん歩行”
で歩んで行きたいと思います。

東京新聞に「暮らしのヒント・生き甲斐」についての記事を目にしましたので、
私の人生とは何ぞや、生き甲斐は!喜びは!これからの余生!を考えた時、
ブッチャケタ人生を披露し反省と検討に致しました。

 

追悼・瀬戸内寂聴 (参考

これまで波乱万丈の半生を送ってこられた、作家・尼僧の瀬戸内寂聴さん。
戦争、離婚、許されぬ恋、ベストセラー作家としての日々、そして突然の出家……。
その起伏に富んだ人生において、寂聴さんは私たちと同じように様々な苦悩を抱
き、それを乗り越えながら歩んでこられました。

ここでは、そんな寂聴さんが語る。

「ものを書くときは、自分の人生さらけ出すこと、着物や洋服を脱ぎ捨てた気持ちで
書くことに取り組まないと本当の文章は書けません。常に自分を裸にしてこそ、
本当の文章は書くことができ、相手も洞察することが出来ます」
と語っていたのが印象的で心に響きました。

 

 

コメント欄はopenです。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生け花

2023年07月02日 | 総  お天気

上に一直線・・・

 

 

 

 花の彩ただ真っ直ぐの花菖蒲 (縄)

 

 葛飾水元は、広さ菖蒲の株数においては都内でも指の数、公園に出掛けた。

 ちょうど広場の舞台では、「葛飾菖蒲まつり」が行われていた。

 

コメントは閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする