日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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お相撲・新入幕

2024年03月25日 | 総  スポーーツ(ラジオ体操を含む)

尊富士の偉業

110年ぶり快挙・優勝(けっぱった)

 

110年ぶりの新入幕で優勝を果たした尊富士。

その相撲道の始まりは青森県の小学校でした。

金木小学校6年生のときの卒業文集には、将来角界での活躍を夢見る12歳の
思いが綴られていました。

 


青森TVよりお借りしました。

 

   尊富士新入幕で優勝旗
          たぐいなき人アッパレ偉業 (縄)

       土俵で足を痛め、車いす救急車で病院へどう成るかと画面を見つめ
          翌日は颯爽と土俵に現れ110年ぶりの偉業を成し遂げた。
             「人の勝ち負けを待っている場合ではない、自ら勝ち取に出た」偉業・根性!!

 

 

 

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寅さんの街柴又、その1

2024年03月25日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

昼下がり柴又帝釈天付近を散策する
柴又駅前~参道

 

寅 in 帝釈天 | 似顔絵と渥美清と寅さんと男はつらいよと帝釈天 ...

 

 

東京の北東部、江戸川のほとりに位置する葛飾柴又。

「男はつらいよ」シリーズの舞台として知られ、監督の山田洋次さんらが物語に相応しい
場所を探し求めていたとき、豊かな自然と時代を象徴する街並み、そこに住む義理人情に
溢れた温かい人々の暮らしがある、葛飾柴又に惹かれたというエピソードがあります。

現在も景観は大切に保たれており、2018(平成30)年2月13日には、都内で初めて国の重
要文化的景観に選定されました。

 

かつしか柴又のロケ地と早乙女勝元氏(寅さんの街~原点)

   山田洋次ミュージアム|かつまるガイド    山田監督「平和と戦争語り合える友人失った」 早乙女さん死去に ...  

山田洋二氏         早乙女勝元(亡)

 

 作家・早乙女勝元氏は30歳頃に、山田洋次監督を葛飾区柴又へ案内した親しい仲。
映画「男はつらいよ」シリーズの舞台となるきっかけをつくった人物としても知られた。
あの帝釈天の参道の佇まいが、気に入ったとのこと・・・・。

 


 

柴又駅前&帝釈天参道

 


国剪定・文化的景観に指定

 


柴又駅前


柴又駅前「寅さんとさくらがほほ笑み」掛ける!!
緑のチョッキ着は「かつしか語り部隊」


柴又は川魚料理が美味しい、その昔江戸川で漁をしたのが原点・・・!!


観光案内所前で寅さんがお出迎え


参道入り口


 参道には露店も


柴又さくら祭り(咲いていません)という触れ込みで
参道は賑わっています。


昔なつかしいビイドロ容器


参道は昔懐かしい、明治大正時代を彷彿とさせる木造建築

 


福を招き入れる達磨さんが一杯

 

「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。 帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次
郎、人呼んでフーテンの寅と発します」

映画の冒頭で流れる有名な寅さんの口上ですが、第32作『~口笛を吹く寅次郎』(1983
年)では「大道三間 軒下三寸借り受けましての渡世、わたくし、野中の一本杉でござん
す」に変わっています。

 

                      その2~3と、続きます。

 

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コメント (12)
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