若きの棋士、数々の記録
& 生涯現役を貫いた最高齢の漫才師
現役最高齢の漫才師だった内海桂子さんが8月22日に亡くなりました。
97歳でした。昨夜15日、NHKラジオ深夜便を聞いていたら生前の元気な声にお目に掛かった。
桂子師匠も波瀾万丈、人生七転び八起きの人生でした。ご冥福をお祈ります。
藤井 聡太棋士は日本将棋界のホープ。史上最年少で数々の記録を打ち立てた。
人生の出発と、人生の終焉と言うことでお二人の人生訓を取り上げてみました。
藤井 聡太(20027月19日)
将棋棋士。 杉本昌隆八段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。名古屋大学教育学部附属高等学校在学中(2018年4月 - )。
2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立した。
その後、皆さんマスコミでご存知の通りです。
内海桂子(1922年9月12日~20208月20日)
大正11年生まれの漫才師。千葉県銚子で生まれ、その後、浅草で育つ。9歳から働き始め、16歳で漫才の初舞台を踏む。昭和25年内海好江、とコンビ「内海桂子・好江」を結成。芸術祭奨励賞、芸術選奨文部大臣賞など多くの賞を獲得する。紫綬褒章、勲四等宝冠章を受章。
現役最高齢の漫才師だった内海桂子さんが8月22日に亡くなりました。97歳でした。
内海桂子師匠人生極意
ラジオ深夜便からの聴取