寺の門を出た時
近くの宗念寺にて
山門を内側から見る
山門を出てから振り返る
ここ宗念寺は、真言宗大谷派の流れを引くお寺さんです。
山門の掲示板を時々掲載しますが、今回の
「こけちゃいました、・・・こけても「いいんだ」
の教えが書いてありました。
秋彼岸の時に見かけた名言!であろうが!?どうも内容が理解できない。
「失敗してもいいんだよ…人間だもの!!」
「途中で、こけちゃいました」
- 男子マラソンで8位入賞にとどまった谷口浩美は報道陣に苦笑いで「こけちゃいました」
<男子マラソン・谷口浩美~1992年バルセロナ五輪~>
42・195キロを走り終えた谷口浩美は、照れ笑いで淡々と言った。
「途中で、こけちゃいました」。92年バルセロナ大会最終日の男子マラソン、20キロ過ぎの給水所で転倒した。
靴が脱げるアクシデントもあって8位。しかし、少しも悪びれず、誰のせいにもしなかった。
優しい人柄のにじみでた言葉が日本人を感動させた。この年の日本フェアプレー賞にも輝いた。
コメ欄はOPENです。
いつもお越し、有難うございます。
こけちゃいました、でも良い、また次に繋げれば良いのですよね。
私が小学生の時に、この浄土真宗大谷派の宗念寺の息子と同級生でした。70年前の話です。同級生が住職を現在しているかは分かりません。
当時、小学校から南方向を見ると見渡す限り田圃と畑でこの宗念寺がポカリと浮いて見えていました。今現在は周りは住宅で囲まれていて、昔の面影はありません。
あの時の谷口選手の「こけちゃいました」は覚えがあります。
今から考えるとアクシデントがあっても8位というのは立派ですね。
大概の人は七転び八起きで今までやって来たはずですよね。
自分もどこかのお寺で、最近見かけました。
良い言葉ですよね。。。。(^ε^)♪
最近、暗いニュースが多いですが、元気をもらえる言葉ですね。
人生順調とは限らず、人それぞれのこけかたが。
谷口選手、金メダル候補でしたから、かなり悔しいと思いますが、
大したものだと思います。
お早うございます。
順風満帆、の時代は長く続きません・・・・。
仰る通り、「次に繋げれば良いのですよね。」
有難うございました。
お久しぶりです、コロナ以後顔を合わせていないので・・・本当にお久しぶりです。
HEIKOUさんも小さい時お寺に行かれた・・・・
と、~・・・いうことはここ宗念寺が、先祖さんが眠っておられるのですか!?
この同級生は、息子の代に変わったようです。
我が家の次男坊と同級生が現在は継いでおられます。
私も遠き先に住むところを、ここ宗念寺に定め、1昨年墓地を買い求めました。
此処、急に寒くなりました。
今朝は寒いので、自分の部屋に小さなストーブを出しました。
寒さが身に応えるお年に成りました。
、
この寺の前の掲示板に、ホッとする言葉が、書き込まれており、振り返り見つめるときがあります。
成程・・・・・「七転び八起」…これはわかりが良い明解です。
有難うございました。
、
コロナ以後、本当に世の中暗くなりました。
・・・が、しかしこのところ急激に感染者数が少なくなり、これが続いて普通の世の中に成ってもらいたいものです。
谷口選手、昔々のお話でした。
そういえば寺の前にいろんな言葉が書かれています
近じか旧道を歩き訪ねてみたいものです
七転び八起き、挫折があって成功がある・・・
そのほうが深みがある・・・
私なんて挫折ばかりで・・・救われる言葉です。