キングサリーの黄色い花にサヤ状の実
キングサリは、4月に垂れ下がる総状花序に鮮やかな黄色の花が咲き垂れます。
花の房がいくつも垂れ下がるのが本来の姿ですが、枝が柔らかいのでフェンスや
アーチに誘引して仕立てることもできます。
耐寒性は強いのですが夏の暑さをやや苦手とします。
美しい反面、有毒植物としても知られており、特にタネには毒性の強いアルカロイドが含まれているので扱いに注意します。
区民農園の行く途中にある老人ホームですが、周りに多種多様の珍しい花が咲き誇ります。
4月9日撮影。
サヤ状の実
5月9日に通ると枝に実がついていました。
後方の建物は老人ホームです。
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