珊瑚樹(さんごじゅ)・寺の境内
常緑性の広葉樹で6月~7月にかけて白い花が咲き、夏から秋にかけて
赤い実をつけます。
海のサンゴのように見えることからこの名がつきました。とても強い植物なので、植えられた場所に
適応してたくましく育ちます。
近くの宝蔵院境内にて
▲ 赤い実や珊瑚樹茂る鬱蒼と (縄)
ここ宝蔵院の奥に進むと昼なお暗き場所が、樹木に覆い尽くされてあります。
上を見ると碧空に照らされて赤く実があっちにもこっちにも稔っているのに気づきます。
木によって実の付け方が違っていました。
コメ欄は閉めています。