道端で見かけたアジサイの花
「家族の団結、寄り添う家族」がアジサイの花言葉と言います。
それは小さなお花が寄り添って咲いてるからなんとなく私たちの家族に似てます。
こんなに咲いてどこが株元かと分け入ってみると、やはり一株が叢生ということでした。
昨日、菖蒲を見に出かけましたが、行く途中何処もかしこもアジサイで、
ついカメラを向けてしまった。
学校の垣根にて
銀行の入り口にて
開店祝いの花束にもアジサイが
民家の垣根にて
大きな屋敷の垣根にて
小岩菖蒲園の紫陽花
幼稚園の園児さんの遠足、食事中でした
京成電鉄鉄橋をバックに
余談・立ち話
「祭り、年中行事等を自治体・国で支える」
13年前に発生した東日本大震災で地域から姿を消えかけた「郷土芸能」を村の人たちで復活させよう!そして自分たちの我が身・心を元気にしよう。また地方の祭りと東京の祭りとも対比しながらも・・・。
東北のある村で若い人たちを中心に郷土芸能に取り組んでいるという記事を最近に書きました。震災で消えつつある郷土芸能、自も身心ともども痛めつけられ何とか復興の波に乗り、此処で再度エネルギーを盛り上げるために、伝承されてきた郷土芸能、年中行事を改めて見直そう。受け継がれてきたこれ等の行事を未来に残そうという動きが各地に広がっている。少子化高齢化によって担い手不足が深刻となっている。
国は、これらを保存に向けて「無形文化財」として地域に根差した祭りにさらなる保存に努める。祭り、踊り、生活用具、製造技術、などを指定し用具の修理費用等を助成する。これからは国はもとより企業、地域成コミニテーを超えて助け合っていかなかったら綿々と受け継がれてきた行事は必ず消えていく、この様に経済的や物等の担い手の話が出ることは本当にうれしい・・と地域の住民も大歓迎。
こんなニュースが昨日の新聞に掲載されていた。
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