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水 元 公 園

2020年05月21日 | 紀  各種公園

サクランボと小合溜井

 

出掛けたのは、5月8日気温26,2度。

外出自粛にしびれを切らし、緑濃い若葉の生い茂る水元公園に足を運んだ。

”松浦の鐘”付近の桜土手を超え小合溜の水辺に出た。

桜の木の下で上を見上げながら興味深そうに見上げる、若き男女、いきなり
「酸っぱい」と口から吹き出した。
サクランボを口にしたのでした。

桜花は染井吉野、サクランボ実は佐藤錦くらいしか知らない。

 


 桜の木


上の枝を見ましたらたくさん生って居ました。

 

毎年桜を待ち焦がれ、桜の季節を迎えると日本人に生まれて良かったと感動する桜花。
染井吉野の実は食べられません。
よく目にする光景は、もう少しすると桜の木の下は、実が落して道路を黒く染めるのが、見られる。 


 みどりはいい!!ここには人は見渡らない。


 首を長くして餌を見つけたようです。


 松浦の鐘を下りた付近の水辺


涼亭売店の裏付近からの眺め
池の中を都県境が走る、左が東京、右が埼玉県三郷です。


水辺を散策しベンチに腰を下ろして風に吹かれた。自粛真っ最中とはいえ多くの家族連に出合った。

小合ためを眺めると5月の風が水面を東京から埼玉の三郷方面へと吹き抜けていた。

ここ溜井の東西半分が境界線で都県境です、広いな~と眺めた。

 

 

shut


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