サクランボと小合溜井
出掛けたのは、5月8日気温26,2度。
外出自粛にしびれを切らし、緑濃い若葉の生い茂る水元公園に足を運んだ。
”松浦の鐘”付近の桜土手を超え小合溜の水辺に出た。
桜の木の下で上を見上げながら興味深そうに見上げる、若き男女、いきなり
「酸っぱい」と口から吹き出した。サクランボを口にしたのでした。
桜花は染井吉野、サクランボ実は佐藤錦くらいしか知らない。
桜の木
上の枝を見ましたらたくさん生って居ました。
毎年桜を待ち焦がれ、桜の季節を迎えると日本人に生まれて良かったと感動する桜花。
染井吉野の実は食べられません。
よく目にする光景は、もう少しすると桜の木の下は、実が落して道路を黒く染めるのが、見られる。
みどりはいい!!ここには人は見渡らない。
首を長くして餌を見つけたようです。
松浦の鐘を下りた付近の水辺
涼亭売店の裏付近からの眺め
池の中を都県境が走る、左が東京、右が埼玉県三郷です。
水辺を散策しベンチに腰を下ろして風に吹かれた。自粛真っ最中とはいえ多くの家族連に出合った。
小合ためを眺めると5月の風が水面を東京から埼玉の三郷方面へと吹き抜けていた。
ここ溜井の東西半分が境界線で都県境です、広いな~と眺めた。
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