ウラシマソウ(蛇の腰掛け)
少年時代ふるさとの山を歩くと沢山ありました。
別名、蛇の腰掛けと言われ、この草が生えていると蛇が生息するから注意と言われた。
花が中途から椅子のように”掛けられる”ように居り曲っているので、そう言ったのであろう。
葉っぱや茎は”コンニャク”によく似ています。
▲ 浦島草 お疲れさんと 座を勧め (縄)
浦島草・初夏の季語。
全国の湿った草地や落葉樹 の林内に自生する。太い茎が直立し、
深く裂けた大きな葉を数枚 つける。茎の途中から花柄を出し、その先に暗紫色の仏焔包がつ き、
その中に肉質の花穂をつける。
コメント欄は〆ています。