12月・例会・かめあり句会
1、 日時・12月10日(土)、13時から
2、場所・亀有地区センター
3、参加者・11名、不在投稿者2名
(新規参入者あり)
4、出句数・52句
句 会 の 方 法
1 座り方
参加者は輪(ロの字)になる状態で切れ目なく座ります。
2 投句
参加者全員が投句用紙に無記名で句を書いて提出します。
3 清記
全員の投句を混ぜ合わせ、投句数と同じ数の句を参加者全員に配布
それを1枚の清記用紙に書き写します。
4 選句
自分の書いた清記用紙の中から良いと思う句を選び 選句用紙に書き写します 。
終わったら右の人に廻し、左隣の人から次の用紙を受け取ります。
一巡したら選ん だ句の中から決められた数の句をさらに選び
ます。(自分の句は選びません)
※選句用紙は常に小さい数字から大きい数字の順に選句します(「トメ」の次は1番)
5 発表(披講)
選句用紙を集めて披講者が全員の句を読み上げていきます。
6 選評
その句会の主宰が選んだ俳句の句評をします。
(参加者の意見や質問に答えるなどして句会を締めくくります。
慣れてきたら全員が一句評をしたり意見の交換をしたりすること
もあります。)
【講習会で配布された手持ち資料を掲載しました】
12月の句会風景
参加者11名、不在投稿2名、出句数52句(@4×13)
点数は省略、右から左へ、順次点数が低くなります。
コメント欄はopenです。
気短ではないつもりですが、「先も短くの意識」は常にあります。
他に方法が無いので、以前のオープンにコメントします。
朝からコメント欄閉まっていて大変失礼しました。。
コメントを旧居➡新居に移転しました。あしからず!
選句していただき有難うご
「気は短く先も短く日も短か」
合評会の席で、川柳のようで面白い!!と言うのが、
皆さんの意見、高得点に入ったようでした。
綺語➡日も短か
、
楽しまれたことと思います。
私は年の暮れ、羅漢槙の剪定にいそしんでいます。
きょうは風はなく穏やかな天気です。
きょうもいい天気になりました。
いつもそれはいい会があって楽しめますね。
うらやましいかぎりでございます・・。
「末枯野」の句は縄文人様の句ではないでしょうか?
山の生活の実感と郷愁がこもっているように感じました。
「短」の三連発の句も面白いですね。
先頭の「賑わひ」句には格調を感じました。
「句会」・・・・素敵な時間を過ごされていますね。
高得点に2句入賞おめでとうございます。
益々のご活躍をお祈り申し上げております。
前にご紹介頂いて居りましたので覚えておりました。
人生に栞をはさみ年惜しむ
人生に栞をはさみの表現を学ばせて頂きました。
素晴らしい作品のご紹介をありがとうございました。
選ばれた句は、どれも素晴らしいです。
・都会の・・・
・人生に・・・
上記の様な句に風情を感じてしまいます。
「年惜しむ」。。もう師走ですね。
月日の過ぎるのは早いです。
▲ 5・7・5大人の遊び句会かな
丸く囲みてワイワイガヤと (縄)
▲ アアでないコウでもないや5・7・5
良しや出来たと票が入らず (縄)
≫≫≫「末枯野」の句は縄文人様の句ではないでしょうか?
ハイそうです、次の東京の隅もそうです
▲ 合評会ワイワイガヤと意見述べ
やっぱり出るは知識浅はか (縄)