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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

  (294) 野菜点描

2006年05月15日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

早朝畑に出かけた。
最近あわただしくしているので野廻り(野菜伺い)である。
朝露が新鮮に感じた。

             
                                                       1

 
             2                          3

 
           4                          5

 
             6                         7


1、枝豆  2、蔓ありインゲン

     3、みず菜  4、ハニーバンダム

     5、玉葱    6、にんじん

                 7、じゃがいも(男爵)  8、トマト(桃太郎)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

生長

これ
からの野菜は目覚しい成長を続ける。

あっという間に、見違えるほどに大きくなる。

手入れをしながら、そっと見守り収穫の時期を待つ。

 

 

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  (293) シュロの花

2006年05月14日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

blogの友が、シュロの花が咲きましたとupした。
我が家の庭の片隅に二本あるので行ってみた。
黄色の白味がかった花が咲いていた。



シュロの花



ビワの木が陽を遮るせいか、
あまり成長が芳しくない。
大きい方は5m
位はあるだろうか。



昭和30年代頃まで『ハイ叩き』として使われた。
作ってみました。
緑のうちは重いが乾燥すると軽くなる。


大きくなるとし常緑の常緑高木。各地で栽培されていたものが野化している。雄花だけを付ける株、雌花だけを付ける株、両方を付ける株がある。
5月に房状の花穂を出し、果実は秋に黒く熟し、鳥によって散布される。幹は太らず、枝分かれせず、樹高だけが高くなる。幹の頂端から長い葉柄のある、
掌状の葉を付ける。
葉の葉脈は塀鉱脈であり、単子葉植物である。
 幹は葉鞘である繊維(いわゆるシュロ毛)によって覆われている。

この繊維は分解しにくく、シュロ縄などに利用されてきた。水に浸かってもほとんど腐らないので、石油製品のない時代においては非常に貴重な資材であった。シュロ縄は船を係留するロープとして、庭園の竹垣や袖垣などを結ぶひも、建築用の縄などに利用され、繊維を束ねてブラシとして使用したりした。
葉を葉柄に付けたまま裂いて編みなおし、
           はえ叩きにしたり、シュロ帚を作ったりした

 

 

 

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  (292) 今年の果実の付き具合は ?

2006年05月12日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

我が家の庭にも果実の花が咲き始めた。
ミカン、ブドウ、柿
病害虫にやられないように祈るばかりだ。
『寒い冬の年は果物がよく実る』と昔人の言伝えがあるが果たして
我が家の果実は・・・・・・。


(今年は梅の実が団子状に、たわわに実った)

 


二階のベランダから見たミカン


昨年はミカンが不作でしたが花のつき具合からして
今年は期待できそうである

。。。。。。。。。。。。。。


ぶどう棚を二階から見たが、あまり芳しくない


ブドウは手入れが難しい。
晴れ間を塗って摘心と摘房をしないといけない

。。。。。。。。。。

 

 
今年の柿はどうだろうか,百目柿


昨年古枝を切り新芽に切り替えた。
果たしてどう成果が出るやら・・・。蕾が

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

 きらめく若葉、薫(かお)る風…。新緑の季節は、すべてがすがすがしい。
近くの街路樹の並木道は、花から若葉の回廊へと姿を変えた。
 「緑を見ていると落ち着きます」、通りすがりの人が緑を見ながら声を掛けた。


これから梅雨に入り、ジメジメした季節が空けると夏山が始まる。
「身体の元気なうちは、山の美しさや、高山植物を愛で、温泉は年老いてから・・・・・思っていたが、不規則な仕事の宿題を取り入れてしまった。

マァ~イッカァ~step by stepぼちぼち行こう

 

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 (291)渡良瀬遊水池  その2

2006年05月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

鉱毒の旧谷中村の跡地に立つ

連絡ノートから抜粋

1、 久しぶりに、父母の生地谷中へ来られた。何度来ても懐かしく良い所だと思う。公害がなかったらここでどんなに豊かな生活が営まれていただろうと思ってしまう。今も続く種々の公害に怒りを憶える。 岩波家、鈴木家の孫6人で来ました 。
余計な言葉はいらない。ただ歩くだけで当時の谷中村を想像し心を打たれます。いつまでも谷中村跡が残りますように、そして現代人が忘れている何かを思い出させてくれますように。

2、私達は強制立ち退きをした旧谷中村民の子孫です。もうすぐ百年、8月にみんなで墓参りにくる。下見にきました。

、正造さんの「山を荒らさず、川を荒らさず、村をやぶらず、人を殺さざるべし」の言葉、今環境破壊、学ぶべき言葉と思います。
昔の人は自分の体を犠牲にしても土地を守ったことを尊敬する。現在の人達は自分さえよければ悪いことをしても平気、困ったことです 
    
連絡ノート
  


資料映像

 
旧谷中村の遺跡を綴ったもの
公害の原点ここにあり


谷中村・延命院付近を行くハイカー    


谷中村村役場跡付近 


延命院付近
先祖伝来の石碑のみがその面影を残ス。


直感的に半鐘に思えた・・・・。
が、・・・しかし寺の境内に半鐘はあり得ない。

村人が訪れて、犠牲になった村民の鉱毒事件を思いつつ
先祖の霊にたむける鐘なのであろう。

草の根に染み入る鐘やあげひばり  (縄)

左側にハイカーがポストを開けている。この中には訪れた人たちが思い思いに
感じたことを綴る 「谷中村連絡ノート」 がある。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

大きな犠牲の中に物事は進む

我が故郷・秩父の山奥に、東京の水がめ(ダム)が荒川上流に建設された。
多くの難問を抱え、いがみ合い、ののしりあい人間の醜さを見た。
自然が無造作に破壊され、地元には少しも恩恵はなく、多くの犠牲者が出た。
村の一部が水没し湖となって水を満たしている。
鉱毒事件の本を読んでいて、
次の文言とダム建設とがダブった。

『・・・・・・、明治政府は、足尾銅山の操業を止めるかわりに、毒の水をためる「渡良瀬遊水池」の建設を行うことにした。
・・・・・・強制立ち退きをくらったのは谷中村の住民である。
谷中村では村ぐるみ、土地の買収、住民の強制立ち退きに反対したが、
無視され、谷中村は法律上、消滅し、土地は不当に
安い値段で当局に買い上げられた。
鉱毒問題が、長い年月の間に・・・・・・・治水問題に
切り替わって世間の話題から消え失せた』

と、書き綴ってあった。
公共の福祉を隠れ蓑に、多くの谷中住民が故郷を追れた。
その先祖の石碑が草むらの中にあった。


 

 

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(290) 渡良瀬遊水池 その1

2006年05月07日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

渡良瀬遊水池はとにかくでかい。
総面積33平方キロメートル、と聞いてもピンときませんよね。
1周約30キロメートル!の広大な敷地をもつ、自然観察型公園です。一面のヨシ原に被われて、野鳥の声が高らかに聞こえる、何とものどかなところです。
ここは明治時代、足尾銅山の鉱毒が都市部へ流れ込むのを防ぐため、廃村にされた谷中村跡地(国策による強制離村)でもあります。
公害の原点この地(池)にあり。

建物などはありませんから、一般の人があまり興味を示す事もなく、たまにハイカーが通り過ぎるだけです。本来の目的が、洪水を防ぐために増水した河川の水を貯えるための遊水池なので、観光施設はありません。
ただ随所にバードウォッチングのための設備があり、希少な鳥や草花の
姿を求めて訪れる人々が後を絶ちません。


5月4日(木)訪れる・・・葛飾ハイキング 
 


渡良瀬遊水池



日光方面を望む、とにかくどでかい


タンポポの草原

      


周回30kmの中でデカイ昼寝






この大きな樹は公害の原点を見つめてきたのだろうか

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日のメモ

とにかく広い広い遊水池

33K㎡本州最大の湿原遊水池。
広大な草原に、植物667種・鳥類217種・昆虫1345種・魚類32種が生息する。

★渡良瀬川
利根川の支流。栃木県足を山塊に源を発し、栃木、群馬、埼玉、茨城の県境を流れ利根川に注ぐ108kmの流域を持つ。

★足尾鉱毒事件
1610年徳川幕府時代、栃木県足尾付近に銅山が発見される。明治以後は、古河財閥が経営する足尾銅山より流失する鉱毒により悲惨な被害を受けた。渡良瀬川下流の農民たちが反対運動を起こし大きな社会問題になった。田中正造は明治天皇に直訴。

★渡良瀬遊水池
足尾銅山の増産で、鉱毒の被害は渡良瀬沿岸だけで泣く利根川・江戸川沿川まで広がる。遊水池化事業は、その鉱毒拡散を防ぐために造られた。 

 

 

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 (289) 江戸川区花の祭典

2006年05月05日 |  紀  イベント・催行

江戸川区は園芸が盛んな町。
そこで花の祭典が行われた。連休で天気も良くたくさんの人が出た。
昨4日(木)ウオッチングしてきた。


公園で行われた花の祭典
たくさんの野菜苗や、草花、盆栽が売られていた。

 


20度を越すとカキ氷がおいしい

 


一鉢どうですか・300万円
盆栽の値段て・?・・?・・・全くわからない


上記の盆栽店で働くイギリスの青年
帰国して盆栽店を開くという、現在修行中


涼を呼ぶ吊りしのぶ

風鈴の音の中いる人いきれ   (縄)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

小松菜の発祥の地=江戸川区

 小松菜の元となった野菜は奈良時代から平安時代に中国から
日本に入ってきました。
 小松菜の原種とみられる野菜は、遠く南ヨーロッパの地中海沿岸、北欧のスカンジナビア地域などで確認されています。
それが中国などを経て日本に伝わりました。
江戸(江戸川区)に伝わったのは鎌倉時代のことだとされています。
名前が示すように小松菜の発祥の地は江戸川区で、
徳川将軍が名付け親といわれています。

 文献を紐解くと江戸時代後期に書かれた「新編武蔵風土記稿」には
「菜は東葛西領小松川辺の産を佳作とす。世に小松菜と称せり」とあり、小松菜が広く江戸っ子に賞味されていたことがわかります。 

 

 

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 (287) 麦原部落・製材所の変貌

2006年05月04日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

谷川の水は山から海に向かってながれる。
これは自然の摂理です。山から切り出された材木は、山郷から東京や市場に運ばれた。そして建築資材や建具、もろもろの材料として使われた。

そんな時から15~20年くらいの間に逆の現象が起きている。東京湾・木場の
海から山に向かって外国材がトラックで運ばれて来る。
この現実をどう捉えてよいのか戸惑うばかりだ。

結論から先に言えば、日本の森林は立木として残り、安い外国材がどんどん
輸入されるようになった。
この現象は、日本の各地に押し寄せ日本材の需要が少なくなった。

森(山)や山郷が危機に瀕している。



麦原から切り出された檜の原木。
こんな光景は珍しい。ソット手を添えた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

山郷の製材所の社長


神社周辺の草刈を終えたばかりの社長が
輸入外国材の事について一部始終を語った。


東京湾・木場から運ばれた外国材。
日本材は全く使っていないという。


「近くの山にコンナにたくさんの森林がありながら
東京湾の木場から外国材を仕入れてくる。おかしな話ダンベェ・・・、
日本の木材では高くて仕事になりやしねぇ」と語った。
山の杉や檜を売ろうとすると「伐採費や原木を運び出す人件費が掛かり、
誰も山の木材を欲しがる人がいねえやねぇ。
山主からお金を貰っても足りないほど経費が掛かるんだがねぇ・・・・・」
と付け加えた。 


太い樹製材するに使う帯ノコ


帯ノコを取り付ける機械



ぬくもりある石垣も郷人とともに何時までも・・・・・・
と思いながら麦原郷を後にした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

荒れる森林

外国の木材が幅を利かせる時代。麦原地区ののどかな山間地ですら
たくさんの外材が目に入る。
以前の製材所は地元の木材を切り出して商売をしていたが、
価格が違いすぎて太刀打ちできないという。
大きくなった杉や檜はたくさんの花粉を撒き散らしながら間伐すらできないで、
昼なお暗き針葉樹林のに山になっている。

木材輸入量の増加に伴い、木材の自給率も低下を続け、昭和44年には50%を割り
 込み平成7年には2割にまで低下した。 (資料参考) 

そして経済的・地域格差のひずみが、人口の過疎化を生み若者が都会へ流失した。少子高齢化、過疎化が極限まで進んだ地方の農山村。
10年で日本列島から5千の集落が消えた。(NHK調べ)
今こうして都会に住んでいるが、日本の原風景・農村・中山間地の
山郷が音をたてて荒廃していく姿を見るとき
寂しさとやるせない思いで一杯だ。

 

 

 

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  (286) 麦原(むぎはら)部落/スローライフ その2

2006年05月02日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

石垣を築いた上に母屋があり、庭にはたくさんの草花が咲き、
谷川には蛍が飛び交うという。
住み慣れた山郷の人は平々凡々だろうが、都会人から見たら
時間が止まった異空間のスローライフの暮らしがあり、
自然と対峙するユッタリとした春の陽が流れていた。

落花生を蒔くと言うおばあさんと
世間話をしていたらウグイスの鳴き声に遮られた。



石垣のたたずまい


石垣に咲く紫と白のフジ


猪除けの防護柵
「百姓じゃぁ、食えネイじゃ・・・・」と言うおばあさん。
サラリーマンの息子さんが休みの合間に農作業を手伝う。

「年寄りに作り方を教わりながら作業してるんだがムシ・・・・」
とポツリと言ったのが印象的でした。


蛍もチラホラ飛び交うという清流。


麦原のたたずまい


の決め事はここから始まる・・・

麦原とは=稲作が全く出来ないので名づけられた地名か?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

無人野菜販売をやめる

お婆さんが栽培した野菜を家だけでは食べきれないので、
無人スタンドで一般通行客に販売することにした。
皆さんの善意・誠意・心にお任せの「野菜無人スタンド」を始めた。
陳列した野菜の金額が1000円ぐらいになるように色々と品数を並べた。
翌日スタンド(現金箱)を開けてみると毎回200円前後しか入っていない。
少ないときは1円硬貨と10円硬貨しか・・・・。
おばあさんは、「人を馬鹿にするにも、いい加減にしろ・・・」といって
無人スタンドをやめてしまったという。
お婆さんの話は、なをも続いた。「人をどこまで信じていい・・・・のか、
俺らあみていな田舎者は、都会には住めネイやネェ・・・。
生き馬の目を抜かれるから・・・・・・・・・」

ハイカーや都会人は信用されていないようでした。

 

 

 

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  (285)大築山(おおつく山)  その1

2006年05月01日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

初夏の香り漂う奥武蔵

大築山は、埼玉・都幾川村と越生町の境にあり、
古いマップには詳しく記されていない。
地元では城山と言われ長い歴史と史跡を持つ山である。
見晴らしは整備されていないためよくなかった。

 
集合場所に急ぐ途中、東の空を見ると太陽が輝く、天気はよさそうだ。


麦原登山道入口にてリーダーの諸注意




には鯉のぼり、のどかな風景が・・・


山肌に貼り付くようにが見える


この山一面にまもなくアジサイが咲く、
都人を招きいれようとする山郷人の創意工夫が見られる
農業支援地域か?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ
中(ちゅう)山間地支援農業地域とは

登山道を登っていくと「中山間地支援農業地域・山菜取り」の看板が出ていた。
周辺一体は杉、檜の針葉樹林が茂っていた。、
この看板が出された地域は草が刈り取られ禿山のようになっていてワラビ、ゼンマイ、ウド、コゴミ、タラの芽などがたくさん顔を出していた。
中央部分に作業小屋風の建物を配し
草刈機やキャタピラ式の運搬機が置かれていた。
山菜取り場の周囲を取り巻く杭も新しく、太い鉄線で境界線が仕切られていた。

中山間地支援農業とかかれた看板が気になった。
この中山間地の語彙が気にかかったので調べてみた。
山郷では人口の流失で過疎化が激しく、そこで山あいで暮らす人々の生活、
山間地農業を活性化するために国である農水省が音頭を取りテコ入れを図り、中山間地に補助金を交付し元気を出してもらおうという制度らしい。

 

 

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