日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

=437=残念・無念、苦渋の選択 欠席

2006年12月07日 | 総   同 窓 会

同窓会

悩んだ? !“欠席のハガキ”を投函
仕事=職責を果たそう

【故郷の祭りと思い出の山々】

 &
龍勢祭り


学校の行き帰り見つめた両神山



朝な夕な眺めた武甲山


同窓会の案内状

 そろそろい炬燵の恋しい季節となりましたが、皆さんお元気でお過ごしの事と存じます。
 さて、わが町も合併以来1年半の経過し、市としての体裁を整えつつあります。そこで同窓会(新年会)を左記により開催することになりました。古希という大きな節目、ハツラツとした70代を迎えるためにも、お互い抱負を語り合い・・・・・・・・略・・・・・・・・・・。
万障繰り合わせ是非ご出席ください。
             記

  1、平成19年1月3日(水) 午前11時
  2、会場、 R ホテル
  3、会費、・・・・・・・・・・
  4、準備の都合上12月20までお知らせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       今日のメモ

 このような案内状が舞い込むであろう・・と予期していた。
前回出席のハガキを出しておきながら親戚の不幸で急遽取り止めた
 今回も苦渋の選択で、欠席に○を囲んだ。無念・・・・・・。

 事  由
 仕事の関係から
現在、JR・K駅前駐輪場の勤務
ここは、毎日1500~1700台前後の自転車を収容し、始発から終電までの365日間のフル回転。人員は3名1組の5ケ班、15名体制のローテイション。正月休みなし。

同窓会・当日《1月3日(水)》早朝勤務
悩みに悩んだ末、欠席とした。 

 誰かに代番を頼んだら・・・と家内も言うが、誰もが正月3ヶ日は自宅でゆっくり家族団欒の中で過ごしたい。こんな時、あえて交代してと・・・頼んだら、ローティションの和を乱すことは勿論、人間性を疑われる。誰もが1度は正月勤務に就くことになっている。勤務表の通り、わがままは許されない。職務の遂行。
 又の機会と・・・・苦渋の無念の選択をした。

 ☆ 故郷もゆがんで見える案内状 
               つぎの機会は何がなんでも     (縄)

 

 

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=436=清き一票

2006年12月06日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

とてもトテモ大根が豊作だ !
土の中からこんなものが・・・・・・・・。

blogerの判断をお待ちします
縄文人は、宇宙人か、縄文時代の原人か、爺か・・・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

皆さんから一言だけ、たた゛一言だけコメントを求めます。

「踊り子さんには、けして手を触れないで下さい

                   縄文人は

       1,芸術家タイプ、2、貴人(奇人)、3、変人、
            4、単なるスケベ、、5、遊び人、
              6、単なる隠居の爺さん、7、馬鹿だ、トンまだ、
                 8、何がなんだか分からない奴、9、ヤッパリ百姓、
                   
10、オカマ、11、下品な創造力豊かな男、
                      12、北朝鮮へ送ったほうが良い、
                         13、小菅刑務所送りだ・・・、
               他にありましたらネーミングを付けて下さい。

 

 

 

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=435=北国から霜柱・氷・雪の便りが届いた

2006年12月05日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

晩秋

“錦=にしき”も葉を落として盛りを過ぎた。
庭木も冬支度の様相う・・・・。
来年の春芽を
どのようにしようか考えている。

                 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

秋、紅葉、落ち葉、枯葉と聞くと・・・・生き様を振り返る。
つくづく年の深さを覚える。
振り返るときは、「人生の峠」と教えてくらた人がいた。

あがきながら登った峠。おりる時は一気だ・・・。早い。
峠は360度の展望で見晴らしがいい。
人生70年に足を踏み入れた。
峠から麓に差しかかった。

“田中=デンチュウ”の言葉に勇気をもらう
60歳、70歳は洟垂れ小僧・・・・。
but
落ち葉にも様々な散り様がある。

人間の終わり方も
ある日、枯れ木がポトリ~と、落ちる・・・・ように

 

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=434=趣味の領域と不可侵

2006年12月04日 | 総  日々是好日&出来事

山歩き

妻は山歩き、里歩き、街歩きと月に2~3回出かける。
2年余で100回を越えたと、ほくそ笑んでいた。
お互いに趣味の領域を侵さないように
不可侵条約ならぬ『阿吽条約』がある。


山梨・峠の茶屋から望む

      ★ わが妻は富士に惚れ込み山歩き
                     峠の茶屋を何時越えたやら  (縄)


                               参考画像
       


万歩クラブ(妻)の機関紙(帰れ自然へ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

若い頃は、二人で山歩きに出かけた・・・が、最近は、
万歩クラブに所属してクラブの仲間とよく出かける。
私は、日曜日も仕事がローテイションとして組み込まれている
関係から、同行できなくなった。

忍耐力や山からおりるときは、私が負けてしまう・・・。
万歩クラブの計画に従って行動しながら、
最近は上級クラス(強健脚)の部類に参加しているようで・・・?手ごわい。
昨今は、結婚以来40年、家事、子育て、近所付き合い、家計の切り盛り・・・・
等などすべてを独自で、やり遂げてきた。
もうこれからは、自分の時間として自由に使わせて欲しいと言う。
何の異論もない。出来る限り時間を捻出し、やりたいことを自由にし、
人生を謳歌して・・・と、妻のやる趣味に対して口出ししない。
また、私のやる事についても口を挟まない・・と。
不可侵(阿吽)条約が出来上がりつつある

本日の3日(日曜日)、富士山がよく見える山(山梨・杓子山)
の山行に早朝の暗いうちに出かけて行った。
天気も良かった、山の話を土産にリックにつめて帰ってくるだろう。
聞き役に・・・・・・・・・なろう。
                           《12月3日(日曜日)・記す》

 

 

 

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=433=京都の紅葉名刹巡り  終回

2006年12月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

光 明 寺

当寺は、もみじ2千本とも3千本とも言われ
もみじに囲まれた寺。
もみじ参道は、紅葉のトンネルとなり見る人を釘付けにする。


参道を往く
表参道 and もみじ参道



 

御影堂→釈迦堂→大書院→ 薬医門
を通り抜けて総門へと
 





1週間のお付き合い。感謝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

沢山の人、そして人を運ぶ観光バス。
京都は何故、こんなに紅葉が映えるのだろうか。
神社、仏閣に染み入るように紅をかもし出す。
来年もまた行きたくなった。

 

 

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=422=京都紅葉名刹巡り 其の5

2006年12月02日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

竹  林

善峰寺・光明寺の紅葉を見た。
寺の回り、バスで移動する道中にも至る所で
竹林を見かけた。京都は本当に竹の多いところです。


孟宗竹


どこまで行っても竹林


トラックに積んでいるのが枝


参道近くで見かけた


竹灯路、参道脇にあり夜ロウソクの火が入る
紙だけ1枚1000円買い求めて願いを書く


真新しい竹で・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

『京都の紅葉名刹巡り』にお付き合いしていただき
有難う御座いました。
太陽が顔を出さないのが無念でした。
途中雨がパラパラト・・・・。
在京時間5,30分の紅葉巡りの超特急。

今までコメント欄を閉じておりました。お許しください。
次回の光明寺を残すのみとになりました。
紅葉巡りで写真を撮りまくったため、ダラダラ、ダラと長くなりました。
紅葉だけのことに、コメントを何回も頂くのは大変面目ない
と・・・・感じたからです。

 

 

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=421=秋野菜と我が家の紅葉

2006年12月01日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

京都を離れて,しばし休憩。

今年は野菜が豊作
大根が良く太った。


ブロッコリーもそして春菊も・・・


ドウダンツツジが赤くなった


葉を落としたムクゲ


ザクロの黄葉
葉を落としたら剪定をしなくては・・・・。


肝心のモミジが紅葉せず。
暖かいのであろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

菜園の周りの山の木々もすっかり秋酣の様相を見せています。
菜園の中も土の割合が多くなり、秋冬野菜の緑が目立っています。

今日、玉葱の追加栽植をした。自家苗も有るにはあるが、どうも小さい。
園芸店に行ってみた。
バケツいっぱい有るには有ったが、売れ残りで品質が凄く悪い。
店長曰く この苗は、売り物になりません。お客さん、
全部で200円でイイデス。良いのを選別して植えてください。』
1500本ぐらいはあったでしょう

店頭に暫く売れないでそのままになっていたようだ・・・・。
店長の気合に負けて買ってしまった。

早速、よい苗を選別して植えた。
はたして・・・結果は凶と出るか。吉か。
又・・・経過を報告します。


 

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