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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

サクラ咲く

2012年04月06日 | 自然  環境・自然・四季

頃よし7分咲き

昨5日の温度はぐんぐん上がり、
サクラも一挙に咲きました。

我が家の窓から眺めるサクラも”頃よし・7分咲き”と言ったところ。

 


                                                                                                                      (5日早朝の撮影)

 

五日の夕餉に晩酌をしながら、夜の花見としゃれ込もうとした。
Y夫がひと言、
「何を言ってるのさ・・・。見えるのは、窓に映る自分の顔さ!」

その通りでした。

 なでしこ、ブラジル破り優勝…総得点で米上回る. 

 

コメント (19)
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逓信博物館・大人の社会見学

2012年04月05日 | 紀  東京からの便り、トピックニュース

郵便番号自動読み取り区分 試作機の展示

 

東京・大手町に所要があり博物館に立ち寄った。
現代は機械によって仕分けられる。


ポストに入った郵便物は集められ郵便局へ


郵便仕分け機第1号機、説明案内板


郵便番号自動読み取り区分機  試作第一号
                                              (3枚の繋ぎ合わせ合成写真です。拡大100%が適正)

1966年(昭和41)には、制限手書数字を読取る最初の試作機が完成、
ついで自由手書数字の読取りについて、全国から集めた千差万別の手書き文字を分析し、
読み取りの可能になりました。


 

現代の新しい機械 ↓                                                                                                                                  


現代版

 


小学生の社会科見学       ↑ 2枚の画像は逓信博物館資料から

 

主要な郵便局(本局)には設置されているのでしょうが、
奥深く入ったことが無いので、郵便番号自動読み取り区分機を見たことは無い。

昔、係員が仕分け場所で、
手分け作業をしていた状況を窓越しに見たくらいです。 
 

 

 

コメント (11)
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相模湖近く 金剛山(456M)、高倉山に登る 2/2

2012年04月04日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

画像こぼれ落ち・自然への想い

 

町に≪原っぱ≫が見えなくなって久しい。

暮らしが豊かになり、便利さを追うようになってから、町に変化の兆しが見られるようになった。
道はコンクリート、原っぱにビルが建ち、道端の草花も姿を消していった。

生活の便利さ豊かさ(3K=カラーテレビ、カー、クーラー)を追い求めた頃から、
町の四季の変化があいまいになった。

山歩きの楽しさをその頃教えられ、やみ付きになった。

落ち葉を踏みしめ踏みしめ、ヤットたどり着いた山頂。
開放感、、達成感、眺望の素晴らしさを知ることが出来る。

町には無いたくさんの植物や花とも、顔を合わせることが出来る。

山の正常な空気の中で、浩然の気や、自分の足で歩いた
心地よい疲れが満足感で浸される。

 

 


天神峠付近で

金剛山から降りて広い県道に出る。
一休み、これから高倉山に挑戦・・・黄色い線方向へ

 


蜂の巣と山繭

 


時刻9,30分朝日が眩しいほど足元へ・・・・・。
一段一段踏みしめ登る

 


あちこちにシュンランが咲いていました。

 


長い長い簡易の段々でした。200段くらいは有っただろう。

 


相模湖の魚ツル人、ワカサギか・・・・ヘラブナか。

 


秋川橋近くでバスを待つ

 


相模湖湖畔で
力水は、すべて山を終えてから!!お疲れさん乾杯!!

 

コメ欄は閉めております 

 

 

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相模湖近く 金剛山(456M)、高倉山に登る 2/1

2012年04月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

里山 = 険しいアップダウン

心安らぐ自然に囲まれた町 - 藤 野 -
町の中央部に相模湖、北には1000m級の急峻な山々、南には500m級のなだらかな山々
豊かな自然とそこに暮らす人々が情が暖かく迎えてくれる。
登り口を間違えて地元民に道を尋ねた。
快く親切に教えてもらった。

藤野町は一度訪れて、 野外彫刻などが点在する『芸術の村』と少々知っていた。
中央高速を走り下って行くと山の中腹に、「????」のオブジュが見え、
芸術村からのメッセージだ!籐野町芸術HPから

里山というルートがアップダウンの険しい山歩きでした。

 


葛原神社⇒金剛山⇒高倉山⇒秋川橋

 


地元民の教えられた山道を行く29名の葛ハイ員
右は咲きそろった梅の花  左はイノシシ除け畑の防護柵

 


落ち葉を踏みしめながらの感触。
山を登る人は、この落ち葉感触が、たまらないようです。
赤い絨毯を・・・・・・・・と言います。


 


ここまでは簡単に踏破することが出来ました。
眺めが素晴らしい。
相模湖を眼下に、道志山塊の眺望が素晴らしい。


 


道志山塊の眺望

 


金剛山の祠

 


道志山塊に連なる山々と堂地。


 


相模湖を眼下に遠く中央高速が見える。


 


後期高齢者は先ず安全。
一歩一歩踏みしめながら次の足場を探す。

 


高倉山山頂。
誰か懸けたかリック・・・・・。

標識とわずかなベンチがあるだけで眺望もなく、ほんの一休みで出発。

 


いま登ってきたばかりの金剛山を背に、高倉山を出発。

 


相模湖を跨ぐ鉄の橋、橋の名前は・・・・・・????
橋を渡った後の急な登り道。
ロープあり、岩場あり皆さん不屈の精神で頑張りました。
這い蹲りながら草木に掴まり登った人、
平地に出て足を投げ出ししばらく動かなかった。

 


相模湖のダムサイトの公園にて昼食?
芝生に座り一時の疲れを癒しました。乾杯

 

里山のわりにアップダウンの激しい理由(わけ)

歩き終えて今回のルートを振り返った。
アップダウンの激しい要因は、相模湖が大きくかかわっていると思った。

昔なりの里山歩きルートが、
ダム築造により否応なくルートが作り変えられた。
湖が出来たことにより橋を懸け

A地点とB地点を結びつけようとする無理やりのルート。

↑の鉄橋を渡り登りと岩場の険しさ・・・皆さん怪我も無くよく登り終えた。
お疲れさんでした。

 

 

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