病になんか負けておられますか!!と、頑張る女将
2015,2,12放映
=酒場と日本人の新たな関係=
庶民のコミニティー大学院
いま様々な「呑み」が空前のブームとなっている。
その一つが大衆居酒屋ブーム。
左党たちの「聖地」の一つとされる京成立石には、
昼間から老若男女が赤提灯に列をなすなど、全国から訪れる人々が殺到。
さらに大衆酒場を紹介する書籍の出版ラッシュが続き、
酒場を訪ねるテレビ番組が数多く作られ高い人気を博している。
一方、酒離れが進むと言われる若者が向かっているのは「ちょい呑み」。
牛丼屋チェーンなどが安価なアルコールやつまみのメニューを設けたところ
「一人で静かに呑みたい」という若者が殺到。
停滞する外食業界の新潮流となっているのだ。多様な形で「酒」に回帰しはじめた日本人。
大衆酒場ブームの先導役となった詩人の吉田類氏は「大量消費社会が極限化する中で、
決して背伸びをしない酒との向き合い方、手触り感ある食やコミュニケーションが
見直されているのでは」と語る。
番組では、大衆居酒屋に惹かれる人々などのルポを通してブームの深淵を探訪。
酒を通して見えてくる社会の現在地を描き出す。
NHKクローズアップ現代から引用
写真撮っていいですか?
ハイ、私はNHKやあちこちのマスコミに出ていますのでどうぞ、どうぞと快く了解を得た。
ふくよかな顔をして、 皆さんに親しまれる女将。
私は、病気をして退院したのですが、元気で頑張れるのは皆さんのお陰です!!
と挨拶代わりに発した言葉。
外は待ち客、まだP4,30分
これが美味しい焼き鳥です。
お酒を召し上がるお方は、ジックリとお読みください。
美味しいエキスが、一杯凝縮されてます。
言葉からジュウシーがほとばしる。
↓
~酒場と日本人の新たな関係~
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3615_all.html