私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

トラウマコード 第3,4話

2025-02-01 18:55:44 | トラウマコード 韓国ドラマ

ペクの勢いに押されて、彼に弟子入りするかのように重症外傷チームの一員として働くことになるヤン。苦手なヘリコプターも何度も乗って、ロープにつかまって飛び降り(?)宿直室で仮眠だけを取るような中でも走り回る。ただ、自分以上に師匠のペクの働き方がクレージーーなのだ。始終フルスロットル。

場数を踏んで仕事にも慣れ、更にはペクにも慣れていく様子までもが早回しのようだ。ただ、勢いだけでは乗り越えられないような場面も訪れる。脳死の父親の元に駆け付ける途中で交通事故に遭い、父と同じ病院に運び込まれる子ども達。父親の臓器を移植する事で助ける事が出来る子ども達を自分の責任の元、手術を強行するペク。彼の決断の速さは過去、乗り越えて来た修羅場体験に基づくらしい事、圧が強く、ヤンをこき使うものの、大事なポイントは外さずに彼に医師の心構えを教える姿。

一般的なルールからはかなり逸脱していると思われるが、自分ルールがあり、そのルールの元、ブレない行動を思い切りよく行うので見ていて気持ちがいいのだ。

医師として患者に向き合う姿勢は清々しいものがあるが、年功序列的な医師の世界では、肩書に付く臨時の文字が色々邪魔する。手術室ではスーパーマンでも予算会議では理不尽な予算配分を簡単には覆せないのだ。

実力で予算を得るべく、外部にアピールしようとするものの、逆にイメージダウンの映像が出来上がってしまう。医師としての実力はスーパーマンでも、せいじんくん重症外傷チームの一員として働くことになるヤン。苦手なヘリコプターも何度も乗って、ロープにつかまって飛び降り(?)宿直室で仮眠だけを取るような中でも走り回る。ただ、自分以上に師匠のペクの働き方がクレージーーなのだ。始終フルスロットル。

場数を踏んで仕事にも慣れ、更にはペクにも慣れていく様子までもが早回しのようだ。ただ、勢いだけでは乗り越えられないような場面も訪れる。脳死の父親の元に駆け付ける途中で交通事故に遭い、父と同じ病院に運び込まれる子ども達。父親の臓器を移植する事で助ける事が出来る子ども達を自分の責任の元、手術を強行するペク。彼の決断の速さは過去、乗り越えて来た修羅場体験に基づくらしい事もだんだんわかってくる。圧が強くヤンをこき使うものの、大事なポイントは外さずに彼に医師の心構えを教える姿。実力に裏付けされた行動は説得力あり。

一般的なルールからはかなり逸脱していると思われるが、自分ルールがあり、そのルールの元、ブレない行動を思い切りよく行うので見ていて気持ちがいい。ただ、医師として患者に向き合う姿勢は清々しいものがあるが、年功序列的な医師の世界では、肩書に付く臨時の文字が色々邪魔する。手術室ではスーパーマンでも予算会議では理不尽な予算配分を簡単には覆せないのだ。

実力で予算を得るべく、外部にアピールしようとするものの、逆にイメージダウンの映像が出来上がってしまう。医師としての実力はスーパーマンでも、聖人君子ではないところがペクの魅力だ。