私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

悪い男 第10話

2010-08-08 21:00:55 | 視聴断念 韓国ドラマ
テソンの家からワイシャツ一枚で追い出されてしまったチェインに自分の上着を貸し、彼女に洋服を買ってあげるゴヌク。
チェインにとってこんな時頼る相手はゴヌクなのだ。
そんな風に感謝していたにも関わらず、彼が自分の家さえも秘密にしていたことを知り、何を信じていいのか分らなくなるチェイン。
でも結局許してしまうのだ。。。
しかしテソンに対しても「私は誰かに守ってもらわなきゃならないほど弱い女じゃない」などといいながらも結局許しているではないか。
チェイン しっかりしているのかしていないのか・・・・

ゴヌク、チェインの仲は更に進展しそうな感じだが、ヘシングループに乗り込んでいったゴヌクの計画は上手くいきつつもあり失敗しような予感もはらみつつ、進んでいる。

姉とゴヌクの関係を知ってしまったモネ。
そのモネが別荘に行ったからと風邪を押して迎えに行ったモネの姉のテラは結局ゴヌクに看病してもらうことに。更に「あなたとキスしたことは失敗じゃなかった。。。」と自分もゴヌクに引かれていることを告白することに。。。。

姉テラの心も捕まえたゴヌクだが、何も知らないチェインは、事件のあった日、自分の見た男性について刑事に話そうとしているし、ヘシングループの秘書の女性はやっぱりゴヌクを疑っている・・・
悪い男ゴヌクに明るい未来はどう考えてもなさそうだ。

****
なんだかすっかり周回遅れになってしまったが、最後は気になるので、頑張って見る予定。
(テレビと違い、PCの字幕なしは、一度遅れてペースを逃すと、なかなか見る気力が湧いてこないのだ。)





悪い男 第8,9話

2010-07-19 12:51:09 | 視聴断念 韓国ドラマ
館長であるテソンの母の言葉で傷ついたチェインを慰めるゴヌク。
(この慰め方がなんとも自然なのだ。そして最後まで見届けるのかと思いきや、最後は陰からそっと見守るだけという・・・このあたりが多分女性の心をわしづかみにするテクニックの一部なんだろう)

館長からは「一度は許すけれど、2度はないから・・・」と言われるチェイン。
何もないチェインにとっては、自尊心は捨てても仕事を手放すわけにはいかないのだ。
運転手がいないからと館長の運転手を買って出るゴヌクにいらだつ館長。
自分があの子どもだとは一つも気づいていない館長に「雨の降った日に捨てられたんです」と語るゴヌク。
(全てを秘密にして復讐をするつもりではなく、どこかに自分の足跡を残したいんだろうか・・・)
しかし刑事の調査はとうとうヘシングループの館長のもとまでやってくる。
死んだはずの子どものことをどうして調査に来るのかと非常に神経質になる館長。
殺されたテソンの恋人であるチェ・ソニョンはなんと孤児院で子ども時代のテソン(ゴヌクのこと)と一緒だったことを知り余計に神経質になる館長。
「いくらお金がかかってもいいから、こっそり調査して頂戴。あの子どもが本当に死んだのかどうか・・・」しかしその調査の指示を受けたのは、なんとゴヌクがあの時の子どもだと気づいたあの使用人ではないか。

自分が子どもの頃を過ごしたあの家を見に来たところも刑事に見られたゴヌク。
こうなると、ゴヌクの復讐が完了するのが先か、刑事がゴヌクにまでたどり着くのが先か、ある意味競争だ。

自作自演の事故で恩を売り込んだゴヌクはモレの婚約者としてヘシングループに入社。
勿論モレの姉にもどんどん近づき、夫と上手く行っていない彼女の隙にあっという間に入り込んでいるではないか。

キム・ナムギル劇場は折り返しまで来て、出演女性はほぼ全員キム・ナムギルの虜になっているではないか。


ぼやぼやしているうちに、ドラマは20話から17話に短縮され、主演のキム・ナムギルは入隊してしまった。

悪い男 第6,7話

2010-07-04 16:27:28 | 視聴断念 韓国ドラマ
ガラスの仮面を手に入れようとしていたのに、教授に山の中の置き去りにされてしまったチェインとテソン。
しかし彼女がヒッチハイクをしている姿を見て、なくなった彼女のことを思い出すのだ。
なんとテソンと彼女は日本で知り合ったということらしい。
「韓国人なんですね。うれしいわ・・・」亡くなった彼女を思い出させるチェインの行動の数々になんだか縁を感じているようなテソンだが。。。。

しかしテソンは謎の男である。
彼女がガラスの仮面を手に入れたがっているのを知っているのに、彼女より先に手に入れるのだ。(彼女を困らせようとしているのか、母を困らせようとしているのか・・・)
しかしそんなテソンより更に謎の男はゴヌク。
テソンを陥れるためにつかったチンピラから自分の企みがばれそうになるのだ。
ただ、ンピラはお金に目がくらんでいるだけ。一体どっちの味方なのか分らないチンピラの態度に感謝しつつ、横腹を指された怪我も自力で手当てしようとするゴヌク。
(今ここでテソクに計画がばれたら全ては水の泡になるのだ。身体の痛みも、心の痛みを耐えるしかないゴヌク)

しかし警察の執拗な捜査でゴヌクにもだんだん捜査の手が近づいてきているのだ。
(近づいているのを知っているのはゴヌクのみ。警察もまだまだ気づいておらず。)
更にテソンは自分に何も疚しいところがないため、「彼女は日記をつけていた。その日記が見つからないのはおかしい」と非常に有力な情報を警察に提供。
テソンの秘書ということで、自分が幼い頃に過ごし、そして結局は追い出されることになった彼の家にも足を踏み入れることになるのだ。
ここでも、昔したように屋根裏部屋でお菓子を食べ、昔のことを思い出し涙ぐんでいる姿を昔からいた女性秘書に見咎められてしまうのだ。
(勿論女性秘書は半信半疑だ。)

ゴヌクとて復讐全てをやって逃げおおせるとは思っていないだろう。捨て身の復讐は最後まで行くんだろうか。

復讐が全てきっちり出来るかどうかは、どうもチェインが鍵を握っている様子。
会長の奥さん(テソンの母)から信頼されていたはずなのに、テソンが日本から持って帰って来たガラスの仮面を割ったことで意見したことを叱責されるチェイン。
信頼してもらっていたはずなのにという気持ちと、結局自分は使われる身ということで、一生お金に苦労して上には這い上がれないのでは・・・と落ち込むチェインを慰めるゴヌク。その2人を見て、複雑な思いのテソク。

まったく違った顔を2人に見せているはずなのに、その2人のどちらからも好意を持たれるチェイン。
しかしそんなチェインも、気持ちは理解できるが、すごく好感度の高い女性ではないのだ。
なんとか今の状況を脱したいという可愛くはあるが、かなり上昇志向の強い、女性ならではのいやらしさも結構感じさせるのだ。

(勿論演じるハン・ガインが可愛らしいので、そのいやらしさはかなり軽減されているが・・・)

2週間も休みだったので、すっかりストーリーを忘れてしまっていた。
そしてそんな休みの間に主人公を演じるキム・ナムギルに入隊の話題。

ドラマの制作陣も気が気ではないだろう。

悪い男 第4,5話

2010-06-15 22:26:07 | 視聴断念 韓国ドラマ
キム・ナムギル劇場 絶好調だ。

ゴヌク→スタントマン(演:キム・ナムギル)
チェイン→フリーの美術コンサルタント(演:ハン・ガイン)
テラ→財閥の長女(演:オ・ヨンス)
モネ→財閥の末っ子
テソン→財閥の跡継ぎ(演:キム・ジェウク)

***
モネの言葉を勘違いしてゴヌクをテソンと勘違いしていたことにやっと気づくチェイン。
「何でだましていたの?」というチェインに「別に黙っていただけだ。だましたわけじゃない」というゴヌク。
(ごもっともだが、非常に腹の立つ物言い。)
更に別れた元彼ともめているのをゴヌクに助けてもらうのも腹立たしいチェイン。
非常に腹を立てていたはずなのに、彼が持っていた万年筆から彼があの時のスタントマンであることにやっと気づくチェイン。
「いや~不思議な縁ね!!」と一気にゴヌクに親近感を覚えるチェイン。
何故みんな悪い男ゴヌクの魔力に簡単にひっかかってしまうのか?

ゴヌクを諦めない末娘モネのためだという理由で「テソンを日本から連れ戻せ!」という宿題をゴヌクに与えるモネの父親。
日本の作家が作るガラスの仮面を手に入れるために、モネの母からの依頼で日本に旅立つチェイン。
テソン、ゴヌク、そしてチェインの三角関係が今度は日本を舞台に繰り広げられるのだ。

ゴヌクの復讐は周到だ。
クラブでテソンの手に入るようにチンピラを使って偽の薬を手配するのも、チェインとテソンがパーティで出会うように仕向けるのもゴヌクだ。
彼を海で溺れさせようとするのもゴヌクだし、更に、テソンから「チェインを探すように」という依頼を受けても何食わぬ顔でミッションを遂行しようとする。
刑事たちがもう一人のテソンを探しだそうとするが、孤児院に残されていたはずの写真は、資料からはがされテソンとゴヌクの接点は簡単には分りそうもない。
財閥一家の汚点であるテソンの存在に頭を悩ましつつ、「あの時あの男の子を手放さなかったら・・・今頃どうなっていたかしら?」というモネの姉 テラだが、まさかその男の子があのゴヌクとは夢にも思っていないのだ。

ゴヌクの復讐にほころびはないように思えるが、これがどんな風に破綻していくのか。
そして本当のテソンを「財閥の息子のわけがない」とまだ信じていないチェインがいつその真実に気づくのか。これも楽しみ。

****
登場人物の誰にも感情移入できないが、サクサクと進むサスペンスゆえ、飽きずに見ることが出来る。
キム・ジェウク
バイリンガルと思われる流暢な日本語で、日本語の演技も自然だ。
イントネーションも完璧。



悪い男 第3話

2010-06-06 19:28:56 | 視聴断念 韓国ドラマ
キム・ナムギル劇場はまだまだ続く。
というか、ドラマそのものが、キム・ナムギル 「悪い男だが、これ以上ない位格好いい男」というコンセプトのドラマなので、最初から最後までキム・ナムギル劇場なのだ。

ゴヌク→スタントマン(演:キム・ナムギル)
チェイン→フリーの美術コンサルタント(演:ハン・ガイン)
テラ→財閥の長女(演:オ・ヨンス)
モネ→財閥の末っ子
テソン→財閥の跡継ぎ(演:キム・ジェウク)

コーヒーを洋服にかけてしまったことをきっかけになんとしても財閥の跡継ぎテソン(チェインがそう思っているだけで本当はゴヌク)と親しくなろうと必死のチェイン。
部屋に呼ばれていそいそと出かけるチェインだが、ゴヌクが彼女を呼んだのはアクション監督の部屋。そう簡単に自分の正体は明かさないのだ。
ミステリアスなゴヌクの雰囲気をおかしいと思いつつも、なんとか彼と親しくなりたい一心のチェイン。掃除をし、洗濯をし、一つも疑っていないようだ。
チェインの企みを知っているゴヌクの方が何倍も余裕あり。

余裕がないのは財閥姉妹だ。
自分の婚約者に女優の愛人がいることを知ったモネの心の中はゴヌクだけ。
「俺達は何もなかったじゃないか!」とゴヌクが言うとおり、世間知らずのモネがただただ熱病に浮かれたようにゴヌクを追い回しているだけだ。
モネの姉のテラも妹を心配しつつ、自分の事を忘れられないと言ったゴヌクのことが忘れられないのだ。どんだけ皆に強い印象を残すのか。。。ゴヌク。

ゴヌクが日曜日に遊園地で撮影と聞いたモネはなんと浮気をしている自分の婚約者の車でその公園に向かうのだ。
撮影中、ゴヌクが運転するバイクの後ろにはモネの婚約者の愛人である女優が乗っているのだから、幼いモネにとってこれが人生一番の修羅場だ。
しかし復讐を心に誓ったゴヌクにとっては、初恋にうなされるモネなど相手にしている暇はなし。
モネをあんなにした責任を取れ!と姉のテラにすごまれても、逆に姉のテラの心をしっかり
自分の物にしているのだ。
復讐というエネルギーの力を最大限に使うゴヌク。

***
本物のテソンはいまだ殺人事件の重要参考人(?)のままらしい。
しかし亡くなった彼女は決してテソンに声を荒げることなどなかった。テソンを呼び捨てにすることなど無かった。
「テソン!!!」彼女が怒鳴ったその向こうにいたのは、昔テソンと呼ばれたことがあったゴヌクなのか・・・

本物のテソンが日本に逃避行なので、来週は日本が舞台になるらしい。
日本が舞台になってもっとミステリアスな展開を繰り広げられるといいのだが・・・
今週は変則放送で、1回だけの放送だったらしい。
日本のドラマなら週1で大丈夫なのに、韓国ドラマだと週1では物足りない気分なのは不思議だ。

悪い男 第1,2話

2010-05-29 19:37:47 | 視聴断念 韓国ドラマ
キム・ナムギル劇場という感じだ。

ゴヌク→スタントマン(演:キム・ナムギル)
チェイン→フリーの美術コンサルタント(演:ハン・ガイン)
テラ→財閥の長女(演:オ・ヨンス)
モネ→財閥の末っ子
テソン→財閥の跡継ぎ(演:キム・ジェウク)

あるビルから女性が飛び降りた。現場の状況から皆は自殺だというが、「はっきりするまでは分らない」という老刑事・・・そして現場に落ちていた一羽の千羽鶴。

付き合っていた男性の母親から別れるように言われるチェイン。
普通の家の生まれでは相手にされない世界があるらしい。

財閥モネの誕生日に済州島を訪れるチェインはそこでドラマの撮影をやっているゴヌクと遭遇。
偶然見かけたゴヌクのことを素敵な天使と思う財閥の長女テラの娘は、彼について行ったことで迷子になったと間違われ大騒ぎに。
その騒ぎで、悪い男ゴヌクにいろんな意味で虜になる財閥姉妹のテラとモネ。

チェインは12ヶ月の分割払いで購入したモネへの誕生日プレゼントをゴヌクのドラマ撮影のせいで失くしてしまったチェイン。
それをきっかけに姉妹とは別の意味でゴヌクに興味を持つチェイン。
更に興味を持たせるきっかけになったのは、モネの言葉から彼をモネの兄のホン・テソンと勘違いしたからだ。
普通の家庭の娘がなんとかして経済的に成功するには、姑息な手も使わなければならない。
過ってコーヒーを彼にかけてしまったことで、彼に近づこうとするチェイン。
普通なら男性が使いそうな手段だが、チェインに手段を選ぶ余裕などなし。

一旦はホン・テソンとして養子に貰われていたゴヌク。
そんな自分を用無しなったからと放り出したホン家に復讐をしたいゴヌクにとって、チェインから「ホン・テソンさんですよね?」と声をかけられたことは、もう何か運命を感じたに違いない。
(見ている私は運命でなく、韓国ドラマらしい偶然に、まぁ感心したのだが・・・)

悪い男ゴヌクは、なんとパラシュートも開かずにダイビングするなどという荒技もすることに・・・・
いくらドラマとはいえ、いろんなことを考えるものだ。

そしてチェインが本当は近づきたかった本物のテソンは、恋人が飛び降り自殺したことで、ますます歯止めが利かず。
テソンの恋人の死には、事故現場そばに偶然いたゴヌクが関係あるに決まっているのだ。

*******
NHKでもすぐに放送されることは分ってはいるのだが、面白そうなので見てみることに・・・
私にとってオ・ヨンスは甘い生活の奥様の印象が強いのだが、あのドラマも高いところから飛び降りる(落ちる)というのが結構印象的だった。
最初の展開はあのドラマとちょっと被るな~と思ったり。

よくやった、よくやった 第1,2話

2009-03-20 12:14:49 | 視聴断念 韓国ドラマ
ホームドラマらしい韓国ドラマを見たのは初めてかもしれない。
チェリムが主演のドラマは一回断念しているのだが、チェリムというより、出演する若手チェ・ダニエル、ソ・ヒョリム、オム・ギジュンの3人が見てみたいと思い、ちょっと試しに見てみることに。。。

***
ガンジュ(演:チェリム)は母と歳の離れた妹と一緒に暮らし陶芸スタジオに勤務する女性。
陶芸スタジオのオーナーは、彼女が昔家庭教師をしていたスンヒョン(オム・ギジュン)の母。スンヒョンは学生時代から今までずっとガンジュに憧れ、告白してはふられ、告白してはふられ、(入隊中に斧をペンダントトップにしたネックレスまでプレゼントしているのだ。)何度でもアタックし、ふられてもなんとも思っていない「10回たたいて折れない木はない」を実践している韓国男子。

しかしガンジュには空白の数年間があるらしく、その間に産んだと思われる娘ビョルは、歳の離れた妹として何も知らずにすくすくと育っている。
スンヒョンはそのことを知っているのか、知らないのか・・・明るく「10回たたいて折れない木はない」を実践しているらしいが、物事がそんなに上手く進むわけなし。
なんとスンヒョンの家に居候しているナラ(演:キム・ジョンファ)の婚約者@大学病院の精神科医ホナムがビョルの父親らしい。
勿論まだ誰もそれに気づいていない様子。

****
ガンジュの母もスンヒョンの母も今は一人。
スンヒョンの母には恋人がいるのだが、要するに不倫。年老いた相手の母が乗り込んできても二人の中は壊れることなく、ちょっと軽めの息子スンヒョンと違い、母は真剣に最後の恋の最中だ。

チェ・ダニエルはチェリムの弟役。ソ・ヒョリムは出てこなかったようだが、多分チェ・ダニエルの相手役。
「10回たたいて折れない木はない」を実践中のオム・ギジュンがちゃっかりしていて結構面白い。前のドラマ(彼らの住む世界)とは全然違う感じだ。
チェ・ダニエルは前のドラマ(彼らの住む世界)と同じようなちょっとだらしなく役柄の様子。

***
韓国のホームドラマってこんな感じなのかと思いながら視聴。



太陽の女 第4話

2008-06-10 22:00:00 | 視聴断念 韓国ドラマ
デパートで顧客担当のコーディネイトを担当することになるサウォル。
その場に偶然やってくるドヨンと母だが「予約をしていないなんてどういうこと?」と人前にも関わらずドヨンを罵り、帰ろうとするドヨンの母親にびっくりするサウォル。
母にとっては、花形アナウンサーの娘もただただ憎らしい対象でしかないのだ。そしてとどめを指すように「ジュンセとの結婚はジヨン(サウォルのこと)が見つかるまで延期しなさい。きっと見つかるから」と結婚を勝手に延期することを決める母。
だれか母の暴走を止めて欲しいと思うが、夫さえも彼女の暴走を止められず。
そして勝手にジュンセを呼び出し「ドヨンの妹は居なくなったのよ。彼女が見つかるまで結婚は延期よ。」と無情にも告げ、更には彼女が実子ではないことを淡々と継げる母。
母親には「そんなことは関係ない」と男らしく告げるジュンセだが、彼女が何故自分に真実を話さなかったのか、やや複雑な気持ちのジュンセ。(話さなかった気持ちも分かるし、ジュンセもそんな彼女の気持ちが分かるから、彼女を責めることはしないだろう。でも、こんな風にして少しずつ気持ちのすれ違いが始まることもあるのだ。男女の仲に正解はない。なにがどうなるか分からないものだ・・・)

サウォルは、幼馴染のドンウと再会することも出来、更に仕事でジュンセのコーディネイトまでするようになるが・・・二人にはまだ打ち明けることが出来ないのだ。これは多分女性特有の秘密主義か?いつかびっくりさせたい気持ちがあるのだろう。
それがドヨンとどんなつながりがあるかなんて気づきもしないし、ドヨンとは逆にどんどん親しくなっていく。

ドヨンもそんな因縁が彼女とあるなんて気づきもしない。
腰のやけどを見てもしやと思うが、幼なかったサウォルの記憶は曖昧・・・
「まさか・・・そんなことがあるなんて・・・」と否定し続ける彼女に、追い討ちをかける出来事が・・・
引越し荷物の中から出てきた首飾りは、彼女が妹ジヨンに上げたものだった・・・

運命に打ちひしがれる花形女性アナウンサードヨン。
そして、刑務所から出所してきた若者は誰だ?ドヨンの亡き母の住んでいた家で復讐の炎を燃やしていたようだが・・・・

****
「ある人が30年ぶりに生みの母に会ったんですって・・・会う前と会った後では人生が全く変わったって言ってたわ。あなたも両親と会いたいと思わない?」
自分の妹とは知らずにサウォルに肉親探しを持ちかけるドヨン。

人生は皮肉だし、人にやったことは何らかの形で自分に戻ってくるのか?
怖いな~と思う。怖いもの見たさに来週も見続ける予定。

太陽の女 第3話

2008-06-05 21:30:37 | 視聴断念 韓国ドラマ
シン・ドヨン(キム・ジス) アナウンサー
キム・ジュンセ (ハン・ジェソク) ドヨンの恋人
ユン・サウォル (イ・ハナ) ドヨンの妹
チャ・ドンウ (チョン・ギョウン) サウォルの幼馴染

サウォルにはたかれた手の跡が残ったまま生放送に出演するドヨン。
泥棒に誤解されたことは不本意だが、自分の非を認め、飲み会の席までドヨンに謝りに押しかけていくサウォル。
「根性あるよな~」と放送局の面々が関心するくらいのバイタリティあふれたサウォルなのだ。

香港でのトラブルから、ファッションコーディネーターへのきっかけをつかんだ彼女は、「10分上げますからこんなイメージでコーディネイトして」という面接試験も持ち前の臨機応変さと瞬発力でクリア。見事仕事もゲットするのだ。
そんな面接の最中に偶然であったドヨンの恋人 ジュンセ。
「ジュンセおにいちゃん。。。。」
なんと彼は孤児院で育った彼女の憧れの人だったのだ。
以下彼女の回想物語。
彼女の明るさを気に入ったジュンセの両親は彼女を養子にすることを望むが「養子にはなりません。養子になったらジュンセおにいちゃんと結婚できなくなるから」
幼くても彼女なりの真剣さでジュンセを慕うサウォル。そしてそんな彼女を同じ孤児院で育ったドンウが物陰からじっと見つめているのだ。
(勿論そんなことにサウォルは気付かず・・・)

ドヨンの引き合わせでドンウと再会することになるとは夢にも思って居なかったサウォル。
更にドヨンとドヨンの母がデパートの顧客として、コーディネイトを担当している彼女の元にやってくるのだ。
運命の再会 ・・・そして多分始まる女の戦い。

「いいかげんに独立してフリーになったら?」恋人のジュンセにそんな風に忠告されるほどアナウンサードヨンの仕事は順調だ。傍目からは成功も手に入れ幸せな彼女がなぜか固執するのは母親の愛情。
相変わらず母はいなくなったジヨンを探すことに固執し「あなたがいつまでもうちにいるのは、お金のためかしら?」といわれようとも、祈祷師の言葉を信じた母が、部屋の壁紙を明るい色に取り替えようとも、黙って耐えているのは一重に母親の愛を手に入れたいから。。。正直彼女がなぜあそこまで母の愛に固執するのか。それほど、子どもの時の辛い気持ちが消せないのか。(気持ちはわかるが、優しい父親がいれば十分ではないか?)
しかしそんな父親も「お前も子どもをもてば、母親の気持ちが分かるよ」などとドヨンを慰めている。しかし母親はなぜあれほどドヨンを忌み嫌うのか?いくら実の娘が居なくなったといっても、何故?
ドヨンとサウォル(ジヨン)の確執は母を挟み、そしてジュンセをはさみ・・・これからまだまだ続く様子。

太陽の女 第2話

2008-05-30 22:30:30 | 視聴断念 韓国ドラマ
シン・ドヨン(キム・ジス) アナウンサー
キム・ジュンセ (ハン・ジェソク) ドヨンの恋人
ユン・サウォル (イ・ハナ) ドヨンの妹
チャ・ドンウ (チョン・ギョウン) サウォルの幼馴染

過去に遡っての話・・・

ドヨンはやはり孤児院から貰われてきた子だった。
「ここから子どもを貰うなんて・・・」と母親はいまひとつ決心が付かないようだったが、1人部屋にいた幼いドヨンが母親に泣きながら抱きついたことで結局彼女を引き取ることに。。。
暖かい言葉と暖かい食事に涙を流し、非常に可愛らしい少女だったドヨン。しかしその後母親が妊娠。
「こんなことならドヨンを貰わなければよかった。」とまで口にする妻の態度を夫は諌め、「もう1人娘が生まれたのはドヨンのおかげだ。二人とも私たちの娘」と二人をかわいがるが。。。
「なんだかこの子を見ていると、自分を見ているみたいでいやなのよ。」母親は自分のおなかを痛めた娘だけをかわいがり、親の愛情を欲するドヨンを無視。幼い彼女が妹を駅に置き去りにする決心をするなんて、、、一体どんな悲しみがそこにあったのか。
(今のアナウンサーの姿をみると、悪女を連想するが、この過去があっての今の姿ならそれも仕方なし。それにしてもこの母の態度。一体どういうつもりなのか・・・)
そんな風にして手に入れたはずの娘の座にも関わらず、「香港のお土産?これから夏になるのに、スカーフなんて。。。気の利かない子ね」と母はいまでもどこまでも冷たい。

そんな娘を不憫に思い、産みの母親は「私が子どもを連れて行きます。キチンと育てます」としたためた手紙を両親のもとへ送っていたのだ。
しかし妹は孤児院で育ち、今はファッションコーディネーターを生業に1人たくましく生きており。
香港のブティックで、写真を撮っている場所を押さえられても「写真を撮るだけなのに何が悪いの!」と開き直り、逆に綺麗にコーディネイトしてみせて仕事をゲットしたりしているではないか。

ドラマ的偶然から、彼女はどうやらアナウンサードヨンのファンらしい。
番組観覧でテレビ局へ行った際、どうしても我慢できず、彼女の楽屋に無断侵入。
隠れているところを見つかり、泥棒扱いされたことに逆切れ。ドヨンに手まで上げるという。。。
元気すぎて向こう見ずなところ多々あり。

ドンウに頼まれ探している女性が、自分が捨てた妹@サウォルだとも知らず。それが彼女の部屋に侵入した女性だとも知らず。勿論彼女は駅に置き去りにした妹が生きているのか、死んでいるのかさえも今はまだ知らないのだ。
しかし自分の過去の秘密に悩む彼女だが、人探しをちゃっかり番組企画にするあたり、なんともたくまし過ぎる女性。「皆が敵になっても一人ぐらいは味方がいて欲しい」と恋人ジュンセだけには自分が何をしていたとしても味方になってもらうことを欲するが・・・・
どうもそれは上手くいかない様子。(予告を見る限りは・・・)

どこまで頑張るのか、どこまで上り詰めようとするのか、女子二人。ちょと怖い。

太陽の女 第1話

2008-05-29 21:05:42 | 視聴断念 韓国ドラマ
先週までの流れで次の番組も見てみることに・・・

シン・ドヨン(キム・ジス) アナウンサー
キム・ジュンセ (ハン・ジェソク) ドヨンの恋人
ユン・サウォル (イ・ハナ) ドヨンの妹
チャ・ドンウ (チョン・ギョウン) サウォルの幼馴染

上海で行われたイベントで何か賞を貰うドヨン。
美貌、名声、そしてアメリカ帰りの素敵な恋人までいるが、どうも両親(特に母親)とは上手く言っていない様子。
「この感動を両親に伝えたい・・・」と受賞の喜びを口にしても彼女の元に両親はやってはこないのだ。
交通事故にあっても、無理をして生放送に出演し、「具合が悪くても仕事に生きる素敵な女」を演じるドヨン。顔は笑っていても目が全然わらっていないのである。
それは彼女の両親の前で彼女にプロポーズする恋人ジュンセも同じこと。
なんでこんなに冷たい家族関係なのかと思っていたら、どうやら妹が居たらしい。
(今はどこにいるのか?)

そんな彼女のもとにやって来る一本の電話。
「私が本当の母親よ。。。」上海での受賞のニュースを聞き、一人暮らす香港から韓国の彼女の元へ連絡してきたのだ。

「お父さんと私の名前から一文字づつとって名前をつけたのよ。育ててあげたかったんだけれど。。。ごめんなさい。」(ドヨンは養子に出されたらしい・・)
でもずっと影からあなたのことを見ていたのよ。あのときもそうだった。だから私が手紙を送ったのよ。」
花形アナウンサー@ドヨンの秘密。
幼い頃妹(多分両親の本当の子ども)を人ごみの中に置き去りにしたのだ。「すぐに迎えにくるからここに居なさに・・・」と。。。
それを見たドヨンの本当の母親が、彼女たちの両親に手紙を送ったのだ「私が連れ去りました」(妹は誘拐したということ?)
とにかく妹は孤児院で育ち、そして姉は両親のもとで育ち、全く別の道を歩んでいるのだ。

亡くなる産みの母親を香港で1人で看取るドヨンだが「妹には絶対会いたくない」成功を収めた彼女の唯一の汚点が妹の存在。

しかし、もうなんの関係もないはずだった妹との接点が香港で出来てしまった。
「小さい頃、一緒に孤児院で育ったサウォルを探し出して欲しい」
香港で酔いつぶれた彼女を助けた韓国人の若者の頼み。
成功した彼女に、人一人探すくらい他愛もないことのはず。
そして彼女の番組を観覧したいという、サウォルと会うのは多分あっという間のはず。
****
主演のキム・ジスとハン・ジェソクの目がちっとも笑っていないのが怖い。
面白いかどうかも分からず、とりあえず見た1話目。

不良カップル 第7話

2007-07-27 21:55:10 | 視聴断念 韓国ドラマ
7話の途中で視聴が止まっているが、とりあえず書いておかないと忘れそう・・・


教授と一緒に訪れたキョンジュの実家には、教授の幼馴染の女性も祭祀(チェサ)(いや茶礼か・・)の手伝いにやってきていた。韓服を着、両親とも打ち解けたその態度に気後れする女史。
「お前の事は妹のようにしか思っていない」と言っても、「これから妹以上に考えてくれればいいわ。今からでも遅くないでしょ?」とめげないし、「私は小さい頃から結婚するのが夢だったんです」と笑顔で女史に自分の気持ちを説明している。

が教授の両親はなんで女史が一緒に来たかちゃんと分かっているのだ。
(頭ごなしに怒らないのが、好印象)
「一緒に来るということは彼女もそれなりの気持ちを持っているのだろう。(なんと教授より女史が2歳年上らしい。)出会ったからには縁もあったのだろうし。周りを気遣って、キョンジュでセミナーに出席するついでに寄らせてもらいました・・・などと言う気遣いもあるし・・・ただ結婚はお前とだけじゃなくて、この家とするんだ」とかなりお決まりの展開。

****
(女史はこの後どうするんだろう?と思ったまま、視聴はストップ。
PCも壊れた後は立ち上げておらず、いつの間にかドラマは最終回になってしまった様子。)

さびしいが、仕事もあるし仕方ない(泣)

不良カップル 第6話

2007-07-17 21:08:37 | 視聴断念 韓国ドラマ
教授の優しさに段々と心惹かれる女史。
(当然の流れ。元から嫌いではないのだから、あれだけ優しくされれば心が動かないはずはなし)

そんな中交通事故に遭う女史。強く打ったわけでもないのにお腹が痛くなった様子を見た医師は「これからは子どもの事を考えて健康に留意しないと。食べたいものがあったらどんどん食べて。一に健康、二に健康。妊婦さんが強くならないと子どもも丈夫になりませんよ」などと注意を受けるのだ。どんどん母親の自覚が生まれてくる女史。勿論教授には子どものことは秘密故、交通事故は足の怪我と嘘をつく。そんな足に湿布をし、蟹が食べたいといえば、夜明けの市場で蟹を買ってきてくれる優しさにどんどん心を許す女史。
「ボクと一緒に暮らしたら、あなたの健康はボクが守ります」こんな言葉が口から自然と出てくる男性なんてそうそういない。

しかし教授は古都キョンジュの由緒正しき家の出身らしく、父親からいいなずけとの結婚をせかされているのだ。(どうやら妹同然に育った人と結婚をさせるつもりの様子)
「一緒にキョンジュに行きませんか?」という教授の誘いに「一緒に行ったら、プロポーズを受けることになるのでは・・・」と心揺れる女史。
しかし友達夫婦の「いいのよ。子どものお父さんがどんなところで暮らしていたのか、おじいちゃんがどんな人なのか軽い気持ちで見てきなさい」と言われ一緒にキョンジュへ向かうが・・・(確か結婚はしないはずだったのに、すっかり結婚する自信がまだない・・・とトーンダウンの女史)
病気の時に優しくされると心が揺れるのは、万国共通らしい。

(もう一つのお話)
偽の恋人のモデル君から「自尊心をもって」と言われたらしい医師の妻。
が、やっていることは、夫の車に携帯電話を隠すなど(これでどこにいるかばっちり分かる)そんなこととはかけ離れた事をやっているのだ。
不倫相手の女医も、なんとかして医師を自分のものにしようとアノ手この手だ。
(そんなにあの医師が格好いいのか、妻と女医の二人に聞いてみたいが、そんな事も出来ず・・・)


不良カップル 第5話

2007-07-16 15:03:57 | 視聴断念 韓国ドラマ
目標は達成したので、何とか綺麗に教授と別れたい女史。
バックだ、靴だ、洋服だ!と浪費家であるところを見せる女史だが、「ボクがどんな男だかテストしているんですか?」と傷つくだけで女史と別れようなどとは思いも付かない教授。彼女のためなら勝ち目のない喧嘩でもやろうとし、そして季節はずれのクリスマスツリーの飾りには、彼女に対する思いを沢山書いて彼女に送るのだ。「私があなたを愛さなければならないんです・・・」なんて書いていたと思う・・・多分。ドラマだからロマンティックなのか、それともおんなじようなことはあるのか、確認する術はないが、どんどん話は進む。

友達夫婦は大喜び。ロマンティックな男性は、韓国女性皆のタイプだ!と大絶賛
教授を呼び出し、彼女のどこがいいのかを聞き出す友達夫婦。
「まだどこがいいのか分かりません。でもなんだか彼女はとげが沢山あるんです。でもきっと優しい人なんです。ボクは分かっています。彼女はなんだか心に傷を負っているみたいで。それを隠しています。ボクはそんな彼女を守ってあげたいんです。それに笑顔が可愛いんです・・・」
「笑顔が可愛くない女性がどこにいるの?」と照れている女史だが・・・


(もう一つのお話)
「一年間も待つことなんで出来ません」夫の不倫相手の女医に離婚を懇願される妻だが、なんとその場に夫がやってくると女医の様子が豹変。
呼び出したのは自分のくせに「奥さんが頼みがあるからって」とまるで自分が呼び出されたかのような態度。夫に嘘つき呼ばわれされ、傷ついた妻を庇う偽の恋人。「どうして不倫していただんなさんに戻ってきて欲しいのですか?分かれて再婚っていう道もありますよね?」というモデル君の質問に「子どものお父さんだから・・・それに再婚なんて・・・・子どもに二人お父さんが出来るなんて・・・」と再婚という言葉に動揺する妻だが・・・・
夫は勿論モデルの恋人出現に心穏やかでない。
計画通りだが、これでいいのか?


不良カップル 第4話

2007-07-15 15:20:52 | 視聴断念 韓国ドラマ
目標に向けて仕切りなおしの女史。
「この木は母親が亡くなる前に私に託したもの。これを生き返らせてください」
わざと枯らした木を手に教授のもとを訪れ、土下座をしての捨て身の作戦。
勿論こんな小細工はすぐにばれてしまうのだが、こんな風に又会う口実が出来ればいいのだ。
こんな嘘八百の手口でいいのかと思うが、コメディなので話はサクサクと進む。

教授の好みがビキニでもなく、ミニスカートでもなく@韓服だということもわかり吃驚する女史。
「僕たちの間には縁があるんです」教授のあまりの真面目さに、最初の勢いはどこかに行ってしまった女史。
「社会的地位もあって、お金もあって、仕事もあって、そんな女性だから拘束されることを嫌がるし、結婚にも興味がないんです」こんな風に友人から彼女に結婚願望がないことを説明される教授だが、彼の辞書には「結婚願望なし」という言葉がないのだ。

そんな彼女がとうとう目的を達成。でも喜んでばかりいていいのか?というところで4話目終了。

(もう一つの話)
「子どもをだしにしてどういうつもりだ!」と不倫中の夫から責められる妻だが、「あなたがいなければ、私に残されたものはこの子だけ・・・」とこちらも捨て身の作戦。
「男性の嫉妬心を利用するのよ。自分より素敵な男性と一緒にいるところを見かけたら、きっと心穏やかにはいられないはず。」友人の入れ知恵を真に受け、偽の恋人探しを始める医師の妻・・・
(こちらもえっーと思うが、この展開もサクサクと進む)
マルチ商法に騙されそうになったりするが、結局モデルのような男性と嘘の恋人になりそうな予感。
医師の妻は「1年だけ待って。その間に離婚できる準備をするから」と猶予期間を提案。勿論契約書を作成して署名捺印だ。