私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エア・シティ 第12話

2007-07-21 16:43:15 | 韓国ドラマ あ行
すっかり間が開いてしまった。ドラマはとっくの昔に不発のまま最終回を迎えてしまい、今はスエが主演の次のドラマが始まっているらしい。
がせっかく見始めたので、あと4回最後まで確認しないと・・・・
(ドラマを見るというよりも、イ・ジョンジェがんばれという気持ちか・・・)
*****


悪者たちは「空港で一番怖いものはなんだ?」といいながら2年間準備した計画を中止するわけにはいかず、計画を実行。
掃除のおばさんたちが持ち主不明のかばんを見つけ出す。(あんな風にかばんの中のものをひとつずつ確認して写真まで
写すとは知らなかった。)

「わざと容疑者がかばんをおいて、私たちの注意を分散するように仕向けているのでは」そんなドギョンの意見に賛成するジソンに
対して、サービス部の負担を考え「そこまでやる必要が本当にあるのか?やりたいなら、自分でやれ」と切れるハジュン。
「つらいのは分かってる。でもやらないと・・・」家に帰るまも惜しんで仕事に打ち込むドギョン。(できる女は仕事に一生懸命でご飯の
ことも忘れるくらいだ)

悪者たちは空港のIDシステムに侵入?(データの改ざん、それとも自分たちを空港の保安要員に登録したのか?)
工事を装って本物の保安要員を襲い、偽の保安要員に成りすましだ!
「この間の保安要員と違うけど?」さすがにジソンは一目で怪しいと見抜くも、持ち主不明のかばんがまた発見され、その場を離れるしかない。(持ち主不明のかばんで注意を分散する計画は成功だ。)
@爆発物が入った鞄はドラム缶のようなものに入れられ空港から運び出される。(ドラマとは関係なく、興味深い場面)
思いのほか、小さい爆発だったため、「爆発だけでなく、ほかの目的があるのは間違いない」と、
ジソンは香港便の保安要員を確認するが、IDシステムに侵入し、写真も変えているから確認できないのだ。

「インテリアを担当している奴らは怪しいやつらだ。現金を運んでいるところで何かしていたので、どうしたんですか?と聞いたら
殴られて・・・」襲われたおじさんの証言で分かる事件の状況。

「責任取るとか、取らないとかじゃなくて、悔しいじゃないですか」できる女のドギョンは何とかして、事件の全貌を解明させたい
ようだ。(それはジソンも同じこと)
保管庫の中を確認し、ロシアに送り返される美術品に興味を持つドギョン・・・・
「絶対あけられません」という担当者に「私が責任を取ります」と荷物をあけさせるドギョン。
(できる女は自分でちゃんと責任をとるのだ!)
そして出てきたのは、絵の代わりにお札が山ほど!!悪者は保安庫の中に現金を隠し、絵として
ロシアに運び出すつもりだったのだ。

ばれたとは知らない悪者たちがロシアへ出国をしようとする。なんとか安全にことを運びたいジソンとドギョンたちは、なんと
「ロシアへいらっしゃるのですね?ゲートが変更になりましたので・・・」と偽のゲートに案内するのだ。
(こんなことが本当にあるのか?)
ゲートの先には飛行機がなくて、保安部の面々が銃を構えているではないか!!
最後の最後で間抜けなことになってしまった悪者たち。

がひとつ解決すれば問題がまたひとつ。ドギョンの前で倒れるジソンの元彼女。