私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

迷惑メールが意味不明になってきている件

2013-05-07 21:47:09 | なんということはない日常
最近大金を差し上げたいので振込先を教えてくださいというメールが毎日来るようになった。
もちろん知らない人から物など貰ってはいけないと教えられているので、無視すると、「なんで連絡をくれないんですか?私の事を疑っているんですか?」と半ば逆切れのメールが来るようになった。
疑うに決まっている。
更に無視すると「どうすれば信じていただけるんですか?」という内容のメールが来た。
どうしても信じられないと思ってさらに無視すると「もう一度考え直してもらえませんか?」というメールが何度か来た。

全く意味不明である。

九家の書 第7,8話

2013-05-07 21:31:59 | 韓国ドラマ か行
面白く見ているのだが、視聴日記を書くのをすっかり忘れていた。
とりあえず忘れないように。。。メモ。。

ガンチの目の色が変わり明らかに獣になったのを見てびっくりするヨウルだが、幼い頃の彼の様子を覚えている彼女は彼を心配し、山の中まで食べ物を持っていくのだ。(武術にたけているだけでなく、勇気もあるし、優しさもあるいい子ではないか。)
「元から不細工だったんだから、別にびっくりしないわよ。」と彼の様子が変わったことを気にしないと、彼女らしい物言いで彼に伝えようとするのだ。そして彼を活かしては置けないと心配する父親たちに、なんとか彼を助けてくれという彼女。
彼女だって怖いだろうに、自分を助けてくれた彼を助けようと努力する姿がいじらしい。

ヨウルが自分の事をこれだけ気にかけてくれているにも関わらず、ガンチは養父の娘の事の方が心配なのだ。
キーセン宿に売り飛ばされた彼女を助けに行くガンチだが「私を助けるより先にお父さんの濡れ衣を晴らして!」と、私を迎えに来るのはそれからよ!と追い返されてしまうのだ。
キーセン宿で苦労しているにも関わらず、娘としてのけじめを見せる彼女。

「生きる目的が出来た!人間になりたい!」と自暴自棄になっていたガンチが希望に燃える姿は、非常に清々しい感じだが、邪魔する者は多数おり。

悪代官たちの手引きにより幼い頃から一緒に育った養父の息子が、ガンチを父の仇と思い込むようになってしまうのだ。

このあたりがいかにも時代劇らしい展開・・・・・