私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

油っぽいメロ 第23,24,25,26話

2018-07-02 21:39:29 | 韓国ドラマ あ行

いつもはホテルの中華料理でイベントを行う病院だが、医師がプンの料理を気に入ったことで突然ハングリー料理店に100人分の予約が入ることに・・・
当然ホテルのシェフ的には阻止しなければならない。
ホテルとしては考えられない位のディスカウントでプンの料理に対抗するが、そこはホテルで食べることのできないジャージャー麺と酢豚料理の対決で、女医が気に入った方が100人分のイベント料理を請け負うことに・・・

酢豚は五分五分、対決を左右するのはジャージャー麺の出来だ。ホテルのシェフが鮭と合わせた新しいタイプのジャージャー麺で勝負なら、プンは昔ながらのスタイルで勝負だ。
「どちらもおいしいけれど、昔懐かしい味だから・・・」とプンの料理を選ぶ医師。

勝った喜びをセウと分かち合いたいプンだが、チルソクを裏切るのは心が痛む。しかし自由人のセウにそんな理由はもう通用しなくなっているのだ。
 
見ているのが恥ずかしくなる位の二人の世界が続く・・・・突然の生みの母の出現で心が千々に乱れるチルソクがいるかと思えば、チルソクに申し訳ないと思いながらも、自分たちの新しい恋を見つける二人・・・

しかしホテルのオーナーはプンの元妻を奪った男だ。「ホテルの顧客があんな店に奪われたら恥」ということで、ホテルが病院に多額の寄付をしていることを引き合いに出し、病院に圧力をかけ、当日の朝に予約をキャンセルするという嫌がらせを行うのだ。

プンの窮地をみたチルソクは、ホテルの工事を請け負うも、トラブルからホテルに乗り込んで居座っている工事業者たちにプンの作ったジャージャー麺をふるまう。
元ヤクザらしい力業の口コミ作戦だ・・・

なんとしてでもプンを応援したいチルソクだが、弟のように思っているプンとセウが付き合っていることを知ってしまい、心穏やかでないチルソク・・・・

プンは何とか自分の料理を認めてほしいと、100人分の料理をオーダーしてくれるはずだった病院長に無理やり自分の中華をふるまうも、快い返事など貰えるはずもない・・・・

腕だけでは認めてもらえないことにショックを受けるプン・・・・

*****
皿洗い担当の女性が自分の母親だとは言い出しにくい様子のセウ。
とても明るい彼女が病気とは思えないのだが、確かに病気だったはず・・・・


プンの料理を食べた院長や女医さんの存在が、今後なにか関係してくるのだろうか・・・・