私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ふとんも衣類もたっぷり干せるアルミX型物干し

2023-07-25 21:26:21 | なんということはない日常

先日、ニトリで「ふとんも衣類もたっぷり干せるアルミX型物干し」という自分で組み立てる大きな室内物干しを購入。家族で使う物だとは思ったのだが、今までなんとなく落ち着かない感じで洗濯物を干していた反動でかなり大きなものを購入してしまった。

使いだして1週間ほど。非常に満足しているのだが、実は組み立てにやや苦戦する。表のパッケージには特に表示がなかったのだが、組み立て後、説明書をよく見ると「組み立て人員→2人以上」と書いてあった。一人で苦戦するはずだ。

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私は家に居る週末以外は、洗濯物は部屋干しだ。

夜、入浴の際に毎日洗濯をし、寝る前に部屋干しし、翌日帰宅してから洗濯物を片づける。

小さな単身用のタオルラックにバスタオルをかけ、四角のピンチハンガーに靴下やハンカチの小物を吊るし、Tシャツ等は一枚ずつハンガーに掛ける。

ベランダに出せれば、それを全部物干しざおに掛けて終了なのだが、部屋の中ではそうもいかない。四角のピンチハンガーは鴨居にフックを装着し、そこに掛ける。ハンガーに掛けたTシャツなどはカーテンレールに掛ける。これにタオルラックが加わる。

両親が亡くなってから、箪笥やサイドボードなど、背の高い家具は殆ど処分してしまったので、部屋は非常にがらんとしているのだが、そのがらんとした部屋の中が一気に生活感たっぷりになる。

洗濯物を片づければ、一気に何もない部屋にはなるのだが、前日の夜に洗濯物を干し、片づけるのは翌日の午後7時過ぎ。実際はほぼ、1日中ずっと洗濯物があちこちに掛かった状態なのだ。帰宅した際、カーテンレール、鴨居、更には長押フックにまで掛けてある洗濯物を見ると一気にテンションが下がってしまう。

苦戦しながらも組み立てた「アルミX型物干し」は非常に便利だ。あちこちに洗濯物をかけて回るのも、掛けてある洗濯物を見るのもストレスの元になっていた事を実感する。

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使っていない時はスリムに折り畳めるようにはなっているが、組み立て式故、軟な感じもあり、立てかける事はせず、そのまま広げていた方がよさそうだ。。