プレイヤー2の監督が「スンホン以外には考えつかないキャラクター」と熱く語ったという記事。
来週の放送開始を前に、次々とニュースが上がっている。
私はJ-WAVEリスナーなので、週末家に居る時は一日中ラジオをかけて楽しんでいる時が多い。
ちなみに日曜日の午後、自宅にいる際には、午後4時前にTOKIO HOT 100内で行われる「電話があれば誰でも参加できる【逆電バスター】」というラジオクイズに電話を掛けるのも、このラジオを楽しむという一連の流れにはいっている。
音楽が一曲流れている間に電話がオペレーターに繋がり、繋がった人の中から更に一人が選ばれて、ナビゲーターのクリスペプラーから折り返し電話があればクイズに参加できる権利が得られ、クイズに正解すればAmazonのギフトカードが当たるのだ。
オペレーターが何人いるのかは定かではないが、とにかく電話が繋がらない。
毎週毎週繋がらないのを前提で電話をかけているのだが、昨日は違った。
いつもより出遅れてしまい、かけるのを止めようとも思ったのだが、「自宅にいる際にはいつも電話をしているから・・・」と思い、諦めずに電話を掛けると、呼び出し音なしに突然「お電話ありがとうございます」とオペレーターの男性の声が聞こえてきた。
逆電バスターは、オペレーターが出たらその日のお題についての答える事になっており、昨日のお題は「あなたの好きな野菜は?」だった。かかるとは思わなかったのでお題について考えてはいなかったのだが、咄嗟に「きゅうり」と答えて先に進む。
名前、ラジオネーム、電話番号、(過去に逆電バスターに)出た事はあるか?などと基本的な質問に答え、「これで、ナビゲーターのクリスペプラーから電話がかかってくるだろうか?」などと想像していると、最後に「年齢を教えて頂けますか?」という最難関の質問があった。
一瞬本当の年齢を言うべきか逡巡・・・毎週聞いているが、このコーナーに60歳代のリスナーが登場したのを聴いた記憶がない。通常クイズに参加しているのはいわゆるコア聴取者と思われる20代から40代のリスナーが殆どだ。
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以前、映画の試写会に申込際には、同年代の友人と「やっぱり永遠の29歳だよね」といいながら、申し込んでいた事が走馬灯のように蘇った。その後、永遠の39歳に変更したりしたが、それもやっぱり、先方が望む年代でないと当たりにくいと思う気持ちがあったからだ。
テキストでの申込なら、「60代ですが、開局当時からのリスナーです。」と、余計な一言も書き込む所だが、相手は生身のオペレーターの人だ。仕方なく明るく60歳と告げて、エントリーは終了。
適度にドキドキしながら電話を待ったが、予想通りかかってくることはなかった。
昨日は、一人目の人が電話に出ず、クイズに参加した人は2人目のリスナーだった。私も入れたらエントリーしている人は少なくとも3人。一曲の間にオペレーターの人が対応できる電話は4件位だろうか?等とと想像しながら問題を聞く。
昨日のクイズの答えは「横浜大さん橋」だった。仮に折り返し電話があったとしても、持ち越しで10万円超になっているAmazonギフト券は手にすることが出来なかっただろう。