私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

365:運命に逆らう1年 第5,6,7,8話

2020-04-02 20:32:36 | 365:運命に逆らう1年 韓国ドラマ

一年前のひき逃げ事件の犯人が同じリセッターメンバーのヨンスと知り、夜の公園で彼女と言い争いになるガヨンだが、その後彼女が殺されたことで刑事のヒョンジュに参考人として警察に呼ばれることになるガヨン。

1年前からやり直せるはずだったのに、全く別の事件に巻き込まれているようだ。漫画作家として有名人故、あっという間にネットで話題になるものの、目撃者が何人出たことで容疑は晴れる彼女・・・しかしいったい誰がヨンスを殺したのか・・・

ガヨンからヨンスの婚約者の話を聞いたヒョンジュはガヨンの婚約者の元を一人尋ね、彼から車を廃車にした証言を引き出すことに・・・

(ヒョンジュの先輩は何故彼が次々と証拠を手に入れられるのか訝しがるが、本当の事など言えるわけなどない)

リセッターメンバー達は、座席順に自分達が次々と不幸に見舞われるのでは?と疑心暗鬼になる。

しかし一番怪しいのは、彼らをこのプロジェクトのメンバーに選んだ院長だ。

亡くなったヨンスは女医を信じるなとガヨンに言い残した。なぜそんな言葉を残したのだろう?

事件を追いかけようとする刑事のヒョンジュとガヨンは、同じリターンズメンバーのジョンテがひき逃げの車の廃車に関係していたことを突き止め、更には女医がメンバー達の監視を彼に依頼していたことを突き止めるのだ。

ジョンテの部屋でリセッターメンバー皆の写真を見て驚くヒョンジュとガヨン。さらに二人はジョンテの携帯に盗聴器を取り付けて彼がリセッターを指導している院長から指示を受けていることを知るのだ。

院長は海外の学会に行き連絡は取れない。ジョンテと動きを監視してファンドマネージャーの男性が以前から知り合いだったことを知るガヨンとヒョンジュ。

院長が無作為に選んだというメンバーの話はやはり何か裏があるものだったのだ。(ファンドマネージャーはジョンテに強請られているといっていたものの、それも嘘だったことが分かるのだが・・・)

ガヨンは殺されたメンバー達にフラワーアレンジメントが送られていた事を知り、それが殺される合図なのではと推測。。。

仕事を辞めて新しい道に進みたいと言っていたファンドマネージャーも自殺を装って殺され様子・・・

院長も何も知らないといい、残ったリセッターメンバーが集まった席には「次はあなたの番」と書かれたカードが添えられた花が送られてくるのだ。

黒幕は誰?なんのためにリセッターメンバーは集められたのか?そして亡くなった人達の持ち物・・・「ロト」「携帯」「オルゴール」をコレクションしているのは誰?

*****

話の展開が早く、やや強引なので、ドラマのストーリーをなかなかうまくまとめられない。とにかくリセッターメンバーが皆繋がっているらしいことだけは分かった。



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