Hさんとやっているの日本語と韓国語の勉強は細々と続いている。
進捗が芳しくない私と比べて、毎日日本語を遣う環境にあるHさんはどんどん上手になっていっている。
「業績」「成績」「事業」等等・・・
突然内容が変わる雑談は苦労するそうだが、会議でよく使う言葉はきっちりと頭の中に入っているようだ。
やっぱり言葉は「繰り返し、繰り返し、そして繰り返し」という愚直な方法で覚えるしかないらしい。
最近は、会議の中で分からなかった言葉をメモし、それについて質問を受けるというスタイルで日本語を勉強中。
「イジキってなんですか?」
「えっ?イジキ?じゃイジキという言葉を使った時の状況を説明してください」
「今はイジキじゃないですね~もう少し待ってから・・・○×△▲・・・イジキになったらやりましょう」
(ああ!Hさんには「いい時期」が@イジキに聞こえたのだ)
「キズイってなんですか?」
例
「ちょっとその会社はキズイよな~その業績だとキズイよな~・・・そのプロジェクトはちょっとキズクないか?」
(ああ!Hさんには「きつい」が@キズイに聞こえたのだ)
「タツミってなんですか?」
例
「この感触がいいよな。やっぱりタツミが創ったのは・・・違うよな・・・」
(ああ それはタツミじゃなくて匠だ!)
Hさんとの日本語の勉強は、想像力をフル回転させる時間でもある。
***
Hさんは、私がいつも使っている本にとても興味を示していた。
↓これを使って日本語を勉強するという。
私も負けないようにしないと・・・
進捗が芳しくない私と比べて、毎日日本語を遣う環境にあるHさんはどんどん上手になっていっている。
「業績」「成績」「事業」等等・・・
突然内容が変わる雑談は苦労するそうだが、会議でよく使う言葉はきっちりと頭の中に入っているようだ。
やっぱり言葉は「繰り返し、繰り返し、そして繰り返し」という愚直な方法で覚えるしかないらしい。
最近は、会議の中で分からなかった言葉をメモし、それについて質問を受けるというスタイルで日本語を勉強中。
「イジキってなんですか?」
「えっ?イジキ?じゃイジキという言葉を使った時の状況を説明してください」
「今はイジキじゃないですね~もう少し待ってから・・・○×△▲・・・イジキになったらやりましょう」
(ああ!Hさんには「いい時期」が@イジキに聞こえたのだ)
「キズイってなんですか?」
例
「ちょっとその会社はキズイよな~その業績だとキズイよな~・・・そのプロジェクトはちょっとキズクないか?」
(ああ!Hさんには「きつい」が@キズイに聞こえたのだ)
「タツミってなんですか?」
例
「この感触がいいよな。やっぱりタツミが創ったのは・・・違うよな・・・」
(ああ それはタツミじゃなくて匠だ!)
Hさんとの日本語の勉強は、想像力をフル回転させる時間でもある。
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Hさんは、私がいつも使っている本にとても興味を示していた。
↓これを使って日本語を勉強するという。
私も負けないようにしないと・・・
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聞けても話せないことが本当に多くて・・・
鍛える機会があればいいなといつも思ってます。
短期滞在しか道はないのか???
話終わってから、ああ言えばよかったのか!と思うこともたびたびです(苦笑)