上海に赴任中の同僚が先日社内の全体会議のために一時帰国。
会議でも発表をしたのだが・・・・
発表の内容は非常に好評だったのだが、どこか変だ・・・という話になった。
「なんだろう?」と皆でクビをかしげていたのだが、結局「日本語が中国訛りになっているからだ!」ということになった。
もともと話し上手という人でなく、母国語である日本語もポツポツとしゃべる感じの人だった。
それがさらに日本語そのものが怪しくなっているということで、皆でびっくりしてしまったのだ。
しかしびっくりしたのは日本人だけではないらしい。
中国側のスタッフもびっくりしたことがあったのだという。
中国に行ってからは多分3年ほど経っている彼。最初は一言も中国語がしゃべれない状態だったので、中国側スタッフとのやり取りもすべて英語で行っていたのだという。
しかし、スタッフ同士の中国語を聞きヒヤリング力をつけ、さらに夜の課外授業!!を頑張ったせいでかなり流暢に中国語を操れるようになったらしい。ある日突然中国語を話し出し、今まで中国語が出来ないと思っていた中国女性スタッフ達が非常に驚いていたのだという。
「いままで私達が中国語で話していた会話の内容を全部分かっていたんじゃない!!!どうしてだまっていたの!!!!」
中国語は分からないだろうと、恐らくそこそこ過激なガールズトークを中国語でしていたらしい。
***
夜の課外授業をどの程度頑張っていたのかは未確認。
(誰かが話しを面白くするために、尾ひれをつけた可能性もあるらしい)
会議でも発表をしたのだが・・・・
発表の内容は非常に好評だったのだが、どこか変だ・・・という話になった。
「なんだろう?」と皆でクビをかしげていたのだが、結局「日本語が中国訛りになっているからだ!」ということになった。
もともと話し上手という人でなく、母国語である日本語もポツポツとしゃべる感じの人だった。
それがさらに日本語そのものが怪しくなっているということで、皆でびっくりしてしまったのだ。
しかしびっくりしたのは日本人だけではないらしい。
中国側のスタッフもびっくりしたことがあったのだという。
中国に行ってからは多分3年ほど経っている彼。最初は一言も中国語がしゃべれない状態だったので、中国側スタッフとのやり取りもすべて英語で行っていたのだという。
しかし、スタッフ同士の中国語を聞きヒヤリング力をつけ、さらに夜の課外授業!!を頑張ったせいでかなり流暢に中国語を操れるようになったらしい。ある日突然中国語を話し出し、今まで中国語が出来ないと思っていた中国女性スタッフ達が非常に驚いていたのだという。
「いままで私達が中国語で話していた会話の内容を全部分かっていたんじゃない!!!どうしてだまっていたの!!!!」
中国語は分からないだろうと、恐らくそこそこ過激なガールズトークを中国語でしていたらしい。
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夜の課外授業をどの程度頑張っていたのかは未確認。
(誰かが話しを面白くするために、尾ひれをつけた可能性もあるらしい)
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