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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

異文化コミュニケーション

2010-04-19 21:58:38 | なんということはない日常
上海に赴任中の同僚が先日社内の全体会議のために一時帰国。
会議でも発表をしたのだが・・・・
発表の内容は非常に好評だったのだが、どこか変だ・・・という話になった。
「なんだろう?」と皆でクビをかしげていたのだが、結局「日本語が中国訛りになっているからだ!」ということになった。

もともと話し上手という人でなく、母国語である日本語もポツポツとしゃべる感じの人だった。
それがさらに日本語そのものが怪しくなっているということで、皆でびっくりしてしまったのだ。
しかしびっくりしたのは日本人だけではないらしい。
中国側のスタッフもびっくりしたことがあったのだという。

中国に行ってからは多分3年ほど経っている彼。最初は一言も中国語がしゃべれない状態だったので、中国側スタッフとのやり取りもすべて英語で行っていたのだという。
しかし、スタッフ同士の中国語を聞きヒヤリング力をつけ、さらに夜の課外授業!!を頑張ったせいでかなり流暢に中国語を操れるようになったらしい。ある日突然中国語を話し出し、今まで中国語が出来ないと思っていた中国女性スタッフ達が非常に驚いていたのだという。

「いままで私達が中国語で話していた会話の内容を全部分かっていたんじゃない!!!どうしてだまっていたの!!!!」
中国語は分からないだろうと、恐らくそこそこ過激なガールズトークを中国語でしていたらしい。

***
夜の課外授業をどの程度頑張っていたのかは未確認。
(誰かが話しを面白くするために、尾ひれをつけた可能性もあるらしい)



ダーリンの頭ン中 英語と語学
小栗 左多里,トニー・ラズロ
メディアファクトリー

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個人の趣向 第5,6話

2010-04-18 20:12:26 | 韓国ドラマ か行
「パク・ケインを女性にするプロジェクト」に結局協力することになるジノ。

彼女の父親の作った韓式家屋のデザインをいくら調査したくとも、別に断ってもよかったのに、まぁ結局断りきれずに彼女の頼みを聞くことになるのだ。
かなりクールに振舞っているが、まぁ悪い人ではないらしい。
更にケインがあまりにもジノのことを信じきっているので、調子が狂うというのもあるのだろう。
「あなたはお母さんが送ってくれた贈り物だと思うの・・・」彼が家のデザインのために自分に近づいて来たとも知らず、彼がゲイでないとも知らずに彼をすっかり信じきって、彼のいうアドバイスにたてつきながらも、アドバイスを聞いていくゲイン。

「ちょっとでも早く彼に会いたいし、ちょっとでも長く会っていたいから、連絡が来たらスリッパのままでも走って彼に会いに行く!!」というケインに「プライドを持て!!」と諭し、女性ならちょっとでも待たせる術を学べと教え込むジノ。
まぁ素材は悪くないということで、綺麗なドレスを着れば、彼がどうしても取りたい美術館の仕事のためのパーティに連れて行かれるくらい綺麗になるのだ。

美術館の仕事を取るために、美術館が今度のコンセプトにしたいというケインの父親が作った家にまで住むことにしたのだ。
彼女を連れて行くのはぴったりだし、今の彼にとっては美術館の仕事に指名されることが全てなのだ。
ケインにはそのこともばれていないし、美術館の館長もケインの家具を気に入ったようで、別途仕事も発注し、様々騒ぎはあれど、なんとかジノの思う方向に話は進みそうな感じだ。
唯一の誤算といえば、ケインが120%彼のことを信じきり、生理痛の心配までしてくれる素敵な異性の友達と全信頼を寄せていることか。

ジノにとっても彼女と一緒にいることは楽しくないわけではないらしい。
まぁ何も知らない人が2人のやり取りを聞いたら、ただの新婚カップルにしか思えないだろう。

しかしジノの前に立ちはだかるのは、子どもの頃と同じようにチャンニョルの父親だ。
美術館の会長に根回しし、ジノの事務所が仕事を取れないようにするのだ。
美術館の仕事に全てを賭けていたジノの落ち込みを見たケインは。。。。
どうにかして彼を元気付けたいと思ったのだろう。
(どこまでお人よしなんだか。。。)
彼の企みを知らず、何にも気づいていない今はいいが、この先、多分彼女はまた沢山傷つくんだろう・・・


***
このドラマ 親世代との確執と喪失が隠しテーマらしい。
父親のいないジノ。母親のいないケイン。
父親に頭の上がらないチャンニョル。そして美術館の館長まで会長である父親に全否定されている様子。




個人の趣向 第3,4話

2010-04-17 20:36:15 | 韓国ドラマ か行
ケインが自分をゲイだと誤解していると知り、思わず彼女の家から飛び出すジノだが、彼も会社の事情あり。(ケインの住んでいるあの韓式家屋の図面か何かを仕事のために使いたいらしい)結局彼女の韓式家屋に戻るのだ。「やっぱり戻ってきてくれたのね~」と浅はかにも喜ぶケインだが、彼女の自由な生活スタイルはことごとくジノに否定され、人間らしい生活のためにと隅々まで掃除をさせられるケイン。
一緒に住む人がいるうれしさからか、差し当たりお金の心配をしなくてよくなったからか、ジノがゲイだということで、気楽だからか、失恋に痛手を感じさせず自由気ままなケイン。
「あなたがゲイだっていう個人の趣向は絶対秘密にする!!」と宣言してみたものの、お酒の力で簡単に「この人はゲイです!!!」と大声で叫ぶ位自由気ままだ。

酒の席の出来事だからと忘れたふりをしようとするケインだが、きっちとした性格のジノはだませず。
「個人の趣向は絶対秘密にします。もし約束を破った場合は、なんでもいうことを聞きます」などという、なんにも逃げ場のない契約まで結ぶことになってしまうのだ。
まぁそんな契約を結んでも彼はゲイ。自分には何の害もないという安心感からか、自分が母親がいない寂しさを確認した時と、彼が自分をゲイだと認識した時の寂しさはきっと一緒だと思う。。。などと打ち明け、すっかり彼に親近感を感じ始めている様子。
(単純だが、このケイン 結構人がいいのだ。)

しかしいくら単純でも失恋の痛みは彼女にとっても大きな痛手。
自分を捨てたチャンニョルに「お前は女じゃなかった。ただの少女だった」と言われ、更にチャンニョルがあの自分が友達だと思っていた、イニと一緒に暮らしていることを知り、自分が感じたときめきは一体なんだったのかと涙を流すケイン。
ジノの前で涙を流しつつ「私を女にしてくれない?」と、ジノに唐突なお願いをするケイン。
ゲイだから、女の痛みも分り、繊細な感覚の持ち主と見込んで彼に頼み込んでいるのか、そんなに深い考えがあってのこととも思えないが、兎に角、彼に自分の改造計画の手伝いを頼み込むケイン。

***
花男でのイ・ミンホを知らないので、比較できないが無愛想な男性をいい感じで演じている彼。
ソン・イェジンも、まぁ本当に上手で、2人のやり取りの場面は非常に楽しく鑑賞中。
しかし敵役ともいえるチャンニョルが、2人の女の間で取り合いをするほど素敵な男性に思えず。。。かなりテンションが下がる。
ソン・イェジン演じるケインが泣きながらチャンニョルにどんなに心ときめいたか語っても、今ひとつ真実味に欠け、説得力がない。
家柄もよく、仕事でも成功しているはずなのだが、どうも今ひとつ情けない感じなのだ。
勿論、2人の女の間で板ばさみという事態に陥るような奴なので、情けない感じがあっても当然なのだが。。。

金曜日の夜の中華

2010-04-16 22:48:40 | なんということはない日常
仕事帰りにある集まりに参加。
いつもは平日なので無理なのだが、今日は金曜日だったので、終了後の懇親会も参加。
職場とは関係ない場所で仕事の話をするのは新鮮。更にビールを飲みながら「なんて立派な人なんだ!」という人を見つけ、私も頑張れ自分。。。。と、ない力を振り絞って頑張ろうと思ったりする。

ツィッターについて

2010-04-15 22:07:21 | なんということはない日常
今日から始まるドラマ@素直になれなくては、ツィッターがキーポイントらしい。
「ツィッターって?」とまだ今ひとつイメージが湧かないので、ドラマの中でイメージを掴もうと思う。

このドラマには東方神起のジェジュンも出演するとか。
顔を覚えるのはやっぱりドラマでチェックするのが一番確実だ。
写真で覚えるよりも、動いているところを見るのが一番手っ取り早い。
そんな彼にはこんなニュースもあり。

休止中「東方神起」メンバー3人が新ユニット(スポーツニッポン) - goo ニュース

5人は無理でも3人ならいけるだろう。
これで3人の顔と名前を一致させ、あと残りの2人は消去法で覚えれば完璧だ。
5人の活動がなくなってから5人全部の顔と名前を覚えるのはちょっとむなしいだろうか。

Mother

2010-04-15 22:00:21 | なんということはない日常
小学校教師の女性。
教師ではあっても子どもにあまり興味がある風ではない。
可愛らしい女の子。
自宅で母親から虐待を受けている。
「私は楽しいことだけ考えることにしているの。そうするといいことが起こるんだよ。」
そういう女の子はポストをいつも見つめている。
何故ポストを見つめているのだろう。
ポストには何か楽しい思い出が詰まっているのだろうか。

そうではなかったのだ。
彼女の言うポストとは赤ちゃんポストのことだった。
「7歳でも入れるかな?」
彼女の夢は、遠い町「札幌」にある赤ちゃんポストに入ることだったのだ。

****
いつもはリアルタイムで韓ドラを見ている時間なのだが、前の番組からの流れで思わず観てしまい、そのまま最後まで見入ってしまう。
虐待もテーマの一つだろうが、タイトルは、Mother。
子どもにあまり興味がある風ではない彼女が、どんな風に母性を感じ、その母性をどんな風に自分で育てていくのかというドラマなんだろう。

いじめられているにも関わらず、いいことをノートに書き出し、明るく振舞う7歳の女の子。その自己防衛本能に泣けてくるのと同時に、人間てなんて強くて切ないものなんだろうと思えてくる。その思いは子どもがあまり好きでない女性からも感じられる。衝動的に女の子を誘拐してしまう女性。
辛いけれど、可能性も感じるドラマだと思う。とりあえず、来週も見る予定。
「次も観よう」そう思わせるパワーありのドラマ。

***
このドラマに関する芸能ニュース

写真は近所のポストを撮影したものだが、まぁ暗くて何も写っていない。

オー!マイレディー 第7,8話

2010-04-14 21:29:18 | 韓国ドラマ あ行
酔った勢いだけではないと思う。。。多分。。。
何事にも一生懸命で、自分の娘イェウンのことも一生懸命育ててくれているケファを女性として思わず綺麗だと思ってしまったらしいミヌ。
思わずキスした後に「なんで!!!!~」とスターらしからぬ動揺を見せるミヌに比べ、「どういうつもりなんだろう?」と訝しがりつつも「まぁ 忘れたことにしましょう!」とおばさんらしい切替でどんどん先に進むケファ。
(このあたりのさっぱり度は、女性として好感度高し)

しかし、自分のブランドのファッションショーにミヌを起用し、自分がコネ入社でややハンデキャップがあることを帳消しにしようという調子のいい考えのミヌの彼女比べ、ケファは女性としてのしたたかさとか、社会人としての調子よさにはやや欠けるところあり。

宣伝用のビデオを撮った一緒にテープにイェウンの父兄参観の撮影をしてしまい「まだ見習いの身なのに、なにをやっているんだ!!」ということになってしまうのだ。
「お誕生日おめでとう!!」と留守電を残してくれる可愛い娘ミンジはお母さんが素敵で格好いいミュージカル制作会社の社員だと思っているのだ。その娘のためにも格好いい女性になろうというケファ。
そんなケファにケーキを買ってあげる制作会社の社長。
妻の不倫に動揺する社長だが、そんな悩みがあってもミヌと比べたらかなり大人だ。

蕁麻疹で台無しになってしまったミヌのファッションショー起用でやや気落ちするミヌの彼女だが、小手先の小細工がイロイロあり本当にめげない女である。
「落ち目の事務所は考えなおしたほうがいいんじゃない」などと、これまでの義理を考え移籍の考えなどないミヌに要らぬ知恵を授けたりするあたり、かなり腹黒(いや)計画性がある女性と見た。

ミュージカル制作にはお金がかかる。予定していた投資家からお金が入らず窮地に追い込まれるケファの会社。
社長とケファがなんだか仲良くしているのは気に入らないが、仕事がなくなっては困るというケファのために、残りのお金を自分が出そうというミヌ。
「このままミュージカルの企画がつぶれればいい」と思っているマネージャーの思いとは全く別の方向に進もうとするスターミヌ。
スターらしからぬ振る舞いがこの先どんなことになるのか。。。


摂取しよう カルシウム

2010-04-13 22:26:11 | なんということはない日常
「骨粗しょう症に備えて、牛乳を飲むように!!」と勧められてもどうしてもなかなか飲む気分になれない。
嫌いというわけでもないのだが、小学校の給食の際に、どう考えても牛乳と合わない食事と一緒に毎日飲んだせいなのか、なんとなく気分が乗らないのだ。

牛乳以外でカルシウムが含まれている食品は。。。

チーズ,ヨーグルト,わかさぎ,いわし,ししゃも ,にぼし
干しえび ,しらす干し,乾燥ひじき,こんぶ,おごのり,がんもどき
厚揚げ 納豆,たまご,ごま,アーモンド,小松菜
切干し大根 ,チンゲン菜,しゅんぎく,パセリ

牛乳ほど効率がいいものは無いらしいのだが、仕方ない。これらのものを細々と摂取し、ちょっとでも丈夫な骨を作るようにしよう。

***
食事つながりで・・・

今日の昼は、会社そばの屋台でタイ風カレーを食べようと思っていると、目の前に屋台のトラックでなく、パトカーが停まっているではないか。
警官が一人、屋台の脇に立ち、じっと屋台を片付けるのを見つめている。
営業を注意されたのだろう。
私が残念そうに遠くから屋台を見つめていると、それに気が付いた警官は、両手を挙げて頭の上に大きなバツを作り、私に向こうに行くように言うではないか。

タイ風カレーで栄養をつけようと思ったのに・・・事情は様々あることは知ってはいても、もうこのカレーが食べられないと思うと、残念だ。


真夏のオリオン

2010-04-12 22:58:36 | なんということはない日常
雷撃深度一九・五が原作の映画の舞台は1945年8月だ。
現代に生きる私達はその日付の意味するところを知っているが、勿論映画ではそんなことはなく、先の見えない戦いに意味を見出そうとしている乗組員がいるだけだ。
精度の低い回天を発射することを「勿体無い」と言う艦長の倉本を演じるのが玉木宏。
あまりにも若い艦長にびっくりするが(これが100%フィクションなのか、それともある程度実際に基づいた設定なのかは?)だが、若い艦長と年長の部下たちとの衝突のようなものは描かれず。もっと声を張り上げ怒声飛び交う艦内なのかと思ったのだが、艦長は年長の部下たちには非常に敬意を持って接し、年長の部下たちも若い艦長の指示にプロらしくきっちり結果を残す感じなのだ。

緊張感溢れるとまでは言い切れないが、なんだかもっと凄いものを想像していたので、まぁまぁ楽しく鑑賞。

ただ、玉木宏と北川景子ちゃん・・・
もっと経験を積んで頑張って欲しいものです。
****
「僕も音楽に興味があったんですよ。指揮者になるのが夢だったんです。」
という台詞。
(多分こんな感じの台詞だった。まぁ要するに千秋先輩!というのを想定しての台詞)
そこまで観る人にサービスしなくてもいいと思うのだが、どうなんだろう。



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プール

2010-04-11 19:47:42 | なんということはない日常
かもめ食堂、めがね、そしてこのプール。
それぞれまったく独立した映画なので、比べる必要もないのかもしれない。
ただ、主演が小林聡美ということと、食事にスポットが当たっているということ、など比較して見る楽しみも勿論ある。

それぞれ好みがあると思うが、主人公の独立的気質からしたらかもめ食堂が一番がいいし、なんとなくくすっと笑ってしまう点ではめがねも捨てがたい。
そしてタイのチェンマイが舞台のこの映画。
私はタイのチェンマイの雰囲気とプールの水と光の感じが非常に気に入った。
物語云々というより画面の雰囲気から考えるとこの映画が一番いい。

物語の中、加瀬君演じる若者が「お母さんとの距離感がうらやましい」という台詞あり。
この台詞がポイントなんだと思う。
加瀬君演じる若者と同じように思うなら、この映画を心地よく感じるだろうし、そうでなければ、この映画に「だから・・・なんなんだ・・・」と思うに違いない。
激しく不快感は感じないだろうけれど、好き好きがある映画かもしれないと思う。



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シャッターアイランド

2010-04-10 19:54:01 | 映画鑑賞
孤島にある病院にやって来た二人の連邦捜査官。
船が引き返してしまえば外へは簡単に出ることは出来ない。
密室から逃げ出した女性を捜索しながらも、何故か自分自身の過去が時々フラッシュバックのように甦ってくる男。

何故彼の額には小さな絆創膏が貼られているのか。
何故、病院の職員は何か隠しているようなそぶりを見せるのか。

緊張感の奥に感じるどことなく感じる違和感はどこからやってくるのか。

****
謎解きというよりも、だまし絵の感覚だ。
それは一番最初にスクリーンに映し出される平行線からも分る。
何故ディカプリオ演じる捜査官の緊張感と、周りの人物の緊張感に微妙に温度差があるのか・・・何故他の人物の緊張感の中に何か諦めた感じがあるのか。

答えは遠くにあるわけではない。答えがあまりにも近くにあり、なかなか全体を見ることが出来ないのだ。


****
字幕版を見たかったのだが、時間が合わずに超訳と言われる吹き替え版を見る。
洋画の吹き替え版を映画館で見るのは初めてかもしれない。
確かに謎解き(否、設定の妙か・・・)に集中出来るかもしれないが、オリジナルの息遣いをもっと感じたかったと思う。
ディカプリオと他の登場人物では呼吸の荒さに違いがあったと思うのだが。

****
始まる前の予告編は、なんとM・ナイト・シャマランの新作。
これに謎解きのヒントがあったと思うのは、かんぐりすぎか?


シャッター・アイランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)
デニス ルヘイン
早川書房

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定位置女子

2010-04-09 22:49:04 | なんということはない日常
定位置男子に対抗したい。

一番手前→蛍光灯のリモコン
その後ろ→テレビのリモコン
さらにその後ろ→DVDのリモコン
一番後ろ→ケーブルテレビのリモコン


定位置男子って・・・ただ単に整理整頓が好きなだけじゃないのか?
子どもの頃、整理整頓と黒板の横に貼ってあったのを思い出す。
(話題として取り上げた)テレビを見ていないのでなんともいえないが、悪いことじゃないと思う。
度が過ぎなければ・・・仕事をやる上での手段としてはこれ以上ないいい習慣だと思うが。。。
(勿論片付けが目的になっているひとは論外だけれど・・・)


Bing

2010-04-08 21:55:06 | 韓国語レッスン(面白い話)
最近検索をする時はBingを使うようにしている。
マイクロソフトの製品だと思うが、毎日背景の写真も変わるのが楽しい。
検索についても、無駄なサイトがなく、これが知りたいというのがキチンとヒットすることが多いような気がする。

翻訳機能があるのもなかなか使いやすい。
結構ぴったりな日本語にしてくれるのだ。

ことわざをうまく日本語に訳すのに使ってみる。

しかし@시작이 반이다は、何度やっても
「この半分を開始します。」
[Microsoft® Translator による自動翻訳]
としか出てこない。

ちなみに시작이 반이다をネイバーの英語辞書でひいてみると
A good beginning is half the battle. or Well begun is half done.
と出てきた。
これなら分かる。

ためしにもう一つやってみる。

가는 날이 장날이다

どこかミスタイピングがあったのだろう。
「それ私アビエイターであります。」
と全くなんだか分からない日本語が表示された。

もう一度入力しなおしてやってみると。。。
「私は私のこの章です。」という日本語が表示される。
これでも意味は通じない。

同じようにネイバーの英語辞書でチェックしてみる。

That's bad timing

これなら意味が通じる。

やっぱりことわざは翻訳機でもハードルが高いらしい。

***

시작이 반이다(シジャギ パニダ) 
カジュアルに言うなら、「始めたらこっちのもの」という感じか?

가는 날이 장날이다(カヌン ナリ チャンナリダ)
カジュアルに言うなら、「まったくもってついてない!!」か。