私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ソウルの思い出④

2010-10-10 18:29:46 | なんということはない日常
今回泊まったホテルは窓が上の方についており、窓から簡単に外が見えないようになっていた。
まぁ、外を見ても隣のホテルの駐車場らしきものが見えるだけなので、あまり意味はないが・・・・

非常にコンパクトな作りのホテルだったのだが、テレビは液晶のきれいなものが設置されていた。
自宅で非常に小さなテレビを見ているので、単純にうれしかった。
ブランド名を確認してくるのを忘れてしまったが、多分LGとかだったんだろう。




秋夕という季節柄のせいか、深夜の歌番組は、若手歌手が昔はやったトロット(演歌)を歌うという歌合戦のような番組が放送されていた。4ミニッツ、ティアラ達も演歌を歌っていたのだが、歌番組は演出方法とかまったく違うので、ドラマよりも文化の違いを感じるものだ。
2組歌って買った方に商品が出るのだが、商品が○○特産の海苔とか、肉とか、日本だったら素人のど自慢で出て来るような商品だった。
軽いカルチャーショックを感じる。



街中で見かける間違い日本語の看板。

どんかづ、どんかす等(勿論とんかつのこと)おなじみのものも多いが、今回はホテルのトイレにあったこのお知らせが心に残る。



「トイレットペーパーは込み箱に捨ててください」

溶けないペーパーでトイレが詰まっては困るので、3泊4日の間お知らせはキチンと守った。
(ロッテホテルなど大きなホテルなどでは、キチンと溶けるペーパーを使っているので、こんなお知らせが貼ってあることはない。)

米粉万歳

2010-10-09 20:53:32 | なんということはない日常
スーパーに米粉で作った食品コーナーが出来ていた。

色々あったがビザトーストを選んで見る。
これがなかなか美味しい。

見た目からややしつこいかな?と思ったのだが、そんなことはない。
パンよりも食べた感じは優しい感じだ。
値段もお財布に優しい4枚で298円。

優しさの二乗でこれからも食卓に登場するだろう。

口コミ情報

2010-10-08 22:55:11 | なんということはない日常
「フェルゼア リペアベールEXというハンドクリームがかなりいいらしいです。この間行った薬局で店員さんが行ってました。資生堂のセールスの人が『凄いものを開発しました。この10年間で最大のヒットです』と熱く語って商品を納品していったって・・・・」

こうやって口コミ情報は伝わっていくのだろう。

真偽のほどを確かめるために、連休にはフェルゼア リペアベールEXを購入予定。

大物 第1,2話

2010-10-08 22:24:51 | 韓国ドラマ ら・わ行
飛行機が嫌いらしい女性大統領。訪問先のアメリカから急に向かった先は中国。
韓国の潜水艦を助けて欲しいと要請するも、なかなか先方からOKが出ず。
自分の身柄と引き換えに助けて欲しいと交渉する彼女・・・・

(ここから彼女がどんな風に大統領になったのか、振り返るらしい)

明日ソウルの放送局でアナウンサーの面接試験を受けるという彼女ヘリム(コ・ヒョンジョン)を助けることになった高校生のドヤ。
まぁそんなちょっとしたことがきっかけで、自分が検事になった時になんと彼女を訪ねてソウルの放送局まで行くのだが、彼女の隣には、仕事が出来ない彼女を励まし続けたカメラマンの恋人がいるのだ。
ニュースキャスターに抜擢されても、緊張で止まらないしゃっくりのせいで降板。記者になっても高所恐怖症のせいでろくなレポートも出来ず、結局子ども番組の司会者の仕事しか残っていなかった彼女。
そんな彼女を励まし続けてくれた彼と結婚し幸せに過ごしていたはずなのに、彼が取材先のアフガニスタンで拉致、その後解放されることもなく亡くなってしまうのだ。
大統領からの花輪も投げつけ、ラジオ放送中にも自分の夫のことを語らずにはいられない彼女。
「私たちは国のために一生懸命やってきた。税金も払っている。でも国はなんなの?私達が助けて欲しいと思っているのに、何もしてくれない。そんな国の存在ってなんなの?」

職場にも居られず、田舎に戻ってきたヘリムを見守るのは、こちらも曲がったことが嫌いでソウルの職場から田舎に左遷された検事のドヤ。

夫のため涙する彼女のことを「おばさん」と呼びながらも、見守っているではないか!!!

あんなに腹筋が割れた肉体派検事がいるのか不明だが、おばさんを陰から見守る検事として、嫌な感じはなし。

***
自分と母親を捨てた男を捜しにアメリカから帰って来たセジン(イ・スギョン)と交通事故がきっかけで知り合ったハドとの関係がどうなるかとか、結構テンポよく進むドラマだ。

***
「拉致された日本人はちゃんと助かったのに、なぜ韓国人の夫は助からなかったの?なんで国は何もしれてくれなかったの?」
私達は国のことをこんなに考えているのに、何故国は私達のことを考えてくれていないのか?というのが、このドラマのテーマらしい。
女性大統領になるコ・ヒョンジュンは、最初から全開で飛ばしている感じだ。






日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

2010-10-07 23:35:02 | たまに読んだ本
文化がどうやって伝わって行ったのかは学術的には非常に重要なことだと思うが、それは全体としてみるから重要なのであって、ある一部分を切り取って、どっちが先だとかどっちが後だというのはあんまり意味のないことなのではと思う。

もしかしたら、大事なのかもしれないが、私はあまりそういうことに知識がないせいか、正直どっちでもいいような気になる。

そのため、この本の一番大事な部分についての感想はあまりなし。
第四章の「卑怯者を祀るOINK」は今にも繋がる思考の問題なので、面白く読む。

乙支路(ウルチロ)は韓国に行ったことのある人なら一度は耳にしたことのある地名だと思う。
(乙支路入口という地下鉄の駅もあるし・・・)ただ、それが乙支が600年ごろの将軍
乙支文徳にちなんだものであり、乙支文徳が隋軍に偽りの降伏をし、結局隋軍に対して大勝利を収め、その功績が高く評価されているなどということは初めて知った。
著者は乙支文徳を卑怯者といい、更に同じような話として2008年の野球アジア地区予選「日本対韓国」の先発メンバーリスト事件を上げている。
(この先発メンバーの件は私も覚えている。)


嘘の降伏や先発メンバーリストとまったく違うオーダーを組んできた話は、私も卑怯で随分な話だと思うが、卑怯、卑怯といったところで、相手が卑怯と思っていないのだから仕方ない。
この場合は、卑怯だと吼えた方が損をするケースなのではないかと思う。
相手が変わらないのなら、こちらが賢く対応するしかないケースなんではないかと思う。

****
あとがきに韓国=昇龍論の話が出ていた。
(私はこの件についても初めて知る)
そこには儒教に染まっている韓国では額に汗することを蔑視しているからまともな工業製品は出来ないとも書いてあったが、今よく耳にするのは
こんなニュースだ。

取り残される日本 EUと韓国、FTA正式署名(産経新聞) - goo ニュース

この関係性については、自分でじっくり考えてみたいと思う。













日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)
室谷 克実
新潮社

予告編

2010-10-07 21:28:47 | ソン・スンホン(宋承憲)
松嶋菜々子×ソン・スンホン『ゴースト』予告編がオフィシャルサイトで公開!芦田愛菜、樹木希林の姿も! - goo 映画


こんな宣伝を見るとやっぱりうれしい。
(単館公開ではこんな宣伝を目にすることはないし・・・・)

先日、大奥を見に行った際には予告編も流れていた。
単館公開では、その映画館に足を運ばないとこれも見られないから、こんな風に偶然「あっ!予告編」なんていえるのは、やっぱりそれなりの数の映画館で上映されるということ。

「ろくろのシーンもあり」と言われるのも、リメイクならではの話題。

*****
男たちの挽歌もそんな風にリメイクつながりで話題になってくれるといいと思う。
ファン以外の人が足を運んでこそ、ヒットになるんだろうし。

東京国際映画祭で見るために、チケットを申し込んで見たものの「ご用意できませんでした」というメールが来る。
多分、金曜日の夜にも同じメールが来るだろう。
残念だ。まぁ 平日の昼間の上映なので「仕事をしなさい」ということなのかもしれないが・・・



アナザーフェイス

2010-10-06 14:40:27 | たまに読んだ本
著者の作品は単発ものも何冊か読んだが、どうやらキャラクターを設定して、何冊か書き連ねるというスタイルの方があっているらしい。
(単発はどうも人物設定などに共感できないケースが多かった。)
妻を亡くした男(仕方なくイクメン中)とその息子、そして亡くなった妻の母、さらにそろそろイクメンからは卒業してほしいと思っている元上司、そして女性記者。
キャラクターの大枠は非常にわかりやすく、しかし、今後の展開を見据えて(この作品も多分シリーズ化されるんだろう)詳細は小出しに。。。
そういうことが非常に分かり易くさらっとやられているので、非常に読みやすいのだ。
(ただ、安心感はあるけれど、渾身の一冊という感じはせず。)

事件の内容が別シリーズの失踪課でもいける内容では?と思えるもので、彼の著作をずっとリサーチしている読者には物足りないし、新鮮味がないものになってしまっている。
事件に新鮮もなにもないんだろうが、そのような印象はぬぐえないのだ。


アナザーフェイス (文春文庫)
堂場 瞬一
文藝春秋

ありがとう そして おめでとう

2010-10-05 22:16:53 | ソン・スンホン(宋承憲)
辛い時は暢気なお笑いDVDを見たりしてリラックスすることを心がけているが、スンホンの存在にも時々助けられている。
別に身近な存在でなくても、誰か好きとか、格好いいとか思う人がいるのは、それなりに心がリラックスするものである。

こういうインタビューを見て、自分も頑張ろうと思ったりする。ファンならではの思いかもしれないが・・・・

そんなスンホンは今日誕生日だとか。これからも仕事 頑張って欲しいと思う。







お笑い通信講座

2010-10-05 22:08:28 | なんということはない日常
今日、食堂で耳にした非常に心温まる話。
「あの、なんだかキャラが被る人が多くなってきて、ちょっと焦っているらしいです。」
焦っているのは、普段非常にマイペースでありながら、周りの人を和ませるという特技を持っている男性のGさん。
その温厚な雰囲気とやや天然な感じで皆を和ませていたのだが、最近ちょっと似た雰囲気の新人君が出てきたり、頂き物のバスソルトを粉末の飲み物だと思ってマグカップで飲もうとしたMさんなど色々とキャラの濃い人が回りに出てきて、自分の存在価値にちょっと疑問を持ってきたらしい。

「もっと面白くならないとと思ったようで、お笑いの通信講座を受講したらしいです!!!」
「お笑いの通信講座なんてあるんだ!!!」とその場に居合わせた全員がびっくりしていた。
「あの・・・あるらしいんですよ。独りで乗り突っ込みの練習とか出来るようになっているらしいです。」

検索してみると、確かにあった。
例えば、太田プロダクション・エンタテインメント学院通信講座

他にも色々ある様子。

****
私は辛い時にこの笑いに非常にお世話になった。

アメトーークDVD1

よしもとアール・アンド・シー

このアイテムの詳細を見る

Dr.チャンプ 第1,2話

2010-10-04 20:40:06 | 韓国ドラマ た行
キム・ソヨン演じる女医ヨンウが、上司である教授の医療事故を摘発しようとしたために、失職。地方出身の彼女はそれでなくても分が悪いのに、教授の根回しによりどこの病院にも就職できない。更に同じ職場の恋人の医師が100日もの間二股をかけていたことも同時に知り、泣きっ面に蜂という展開。

そんな時に偶然柔道選手ジホン(チョン・ギョウン)と知り合う。(ドラマにありがちなバイク事故がきっかけだ)しかし彼がそのバイク事故が原因の脚の怪我を放っておいたせいで(運動選手としてはリスク管理甘し・・・)大事になりそうなところを彼女が切開することで助け、更に彼の甥が可愛らしく気を利かせたことで、なんとなく縁が出来た二人。

ドラマはどこにも就職できない彼女が、ここなら教授の息もかからないだろうと、国家代表選手が集まる選手村に医師として就職することで話しが本格的になるらしいのだが、やっと面接試験の場面まで行ったところで、第一週目は終了。

オム・テウン演じるイ・ドウクは「これでは医師不足」と経費削減をうたう上層部の意見を聞かず医師を増やそうとする選手村の医師室長の役。

オム・テウン演じるイ・ドウクは非常に皮肉屋という設定らしい。簡単な皮肉とか悪口なら、いいがちょっとひねったものは私にはハードルが高い・・・・

***
もうすぐ3話目が放送されるはず。見たところまでメモしておかないと、どんな話だったか忘れてしまいそうなので、とりあえず・・・思い出したところだけ。

大奥

2010-10-03 19:19:17 | 映画鑑賞
戦国時代は体格のいい男性も沢山いたそうだが、戦乱のない江戸になると、成人男性の体格はだんだんと小柄になっていったのだという。
そういうことから考えると、生活のために大奥に上がるという主役を演じた二宮君はぴったりだなと思いながら鑑賞。
時は江戸、徳川第八代将軍の時代、江戸には男しかかからない疫病が流行り、男女の役割が逆転しているという漫画が原作の映画。
ありえない設定なのだが、違和感が思ったよりも少ないのは、男女逆転になっていてもむさくるしさを一つも感じさせない大奥の美術と、欲望の香りはしても汗臭さを最小限に抑えようとした男性俳優陣のお陰だと思う。
街中の男女逆転ぶりよりも、大奥の男女逆転ぶりの方が非常にしっくりしていた。
男性が香道をたしなむ姿なども、それなりに面白い。
柴崎コウも頑張っていたとは思うが、将軍には見えない。

特別出演の玉木君の藤色の袴姿に、ちょっとナンバーワンホストの香りと腹黒さを感じたり、お針子役の中村蒼君の純情ぶりに感心したり。
ただ男女逆転だけでなく、なんかもっと凄いことが起こるのかと期待して見ていたのだが、私が期待したほどの大きな出来事は起こらずに映画終了。
柴崎コウ演じる吉宗に、男女逆転を活かした信じられないバカみたい大改革とかをやって欲しかったのだが、無駄遣いを辞めさせるための、分りやすい人員削減しか見られなかったので、残念である。

*****
客席の女子中高生比率が非常に高かった。
二宮君効果か?
(大人の事情等により仕方のないことだとは思うが)嵐の歌うエンディングテーマと映画はミスマッチだったのではと思うのだが・・・



大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
よしなが ふみ
白泉社

このアイテムの詳細を見る

私の彼女は九尾狐 第15話、最終回

2010-10-02 18:10:44 | 韓国ドラマ は行
2人が別れて1ヵ月後。
中国の撮影から帰り、おばさんの代わりに犬を公園で散歩させている時に偶然ミホに出会うテウン。
ミホはおばさんが散歩させる時間を見計らって公園に来、犬にえさをあげていたのだ。
ミホが犬の匂いも感じなくなっており、携帯電話のやり取りに聞き耳も立てることができなくなっているのを知り、自分と別れても彼女の尻尾が無くなり続けるのを止めることが出来ず、死に向かっているのではと心配し「お前はいま何ミホなんだ?(尻尾が何本残っているんだということ。)」とたずねるも勿論ミホが答えるわけもない。

獣医のドンジュとの結婚式をテウンに見せ、さらに日本に旅立つところをテウンに見せれば、自分が居なくなってもテウンはあっさり自分のことを忘れるだろうとおもっているミホのこと。あっさり自分の尻尾がもうあと少ししか残っていないことなどなかなか教えられるわけなどないのだ。

しかし結局自分の尻尾がもう1本しか残っていないことを結局テウンに教えるしかないミホ。
さらにミホは玉を自分の身体から出し、テウンのために取っていたのだ。
玉をドンジュに託し、さらに嘘をついてテウンにその玉を飲ませることをお願いするミホ。
何百年も前、ミホ(前世のミホ?)のためにミホを殺したにも関わらずミホは幸せにはならなかった。今回もとても幸せになるとは思えないが、テウンに玉を飲ませるドンジュ。
そしてテウンに嘘をつき続けるのかと思ったら、なんと本当のことをテウンに打ち明けているではないか。
半人間ドンジュ、結局自分はミホを見守るしか出来ないと観念したらしい。
ミホが消えてしまうまでのあと数日を楽しく過ごそうとする2人。

異文化恋愛交流も悲しい結末を迎えるのかと、明日がない最後の一日は、非常に切ない展開。
明日があるってなんて幸せなことなんだと、しんみりしつつ、そしてやっぱりテウンの前から消えてしまうミホ。

*****
そして・・・・何年後だろうか、テウンは若手男優として頑張っており、テウンの友人はなんと監督になっているではないか。そしてそこにやってきた日食。
神秘的な日食が終わった後に待っているのは、勿論ハッピーエンディング。

*****
テウンを演じるイ・スンギが何故おば様達に人気があるのか良く分った。
嫌味が全然ないのだ。
悪の香りはしないのは、ちょっと物足りないという人もいるだろうが、嫌味がないというのは、努力して手に入るものでないので、非常に貴重なものだと思う。

***
「クミホ?尻尾を9本なんて、CGでやったらお金がかかるんだよ!!」監督になったテウンの友人にこんな台詞を言わせるなんて・・・・確かに尻尾が浮かび上がる場面は必要最小限だったような気がする。
まぁ必要最小限の方が印象的だったかもしれないが。。。


TSUNAMIーツナミー

2010-10-01 21:24:11 | 映画鑑賞
「タイトルは、メガツナミ!だ。」というアイデアが絶対あったはず。
原題は舞台となった釜山の海岸の名前、海雲台(ヘウンデ)だけれど、ヘウンデという地名に馴染みがない日本ではやはりツナミというタイトルが妥当なんだろう。映画の中でも、何度もヘウンデという地名がでてくるが、「メガ津波よ!」のインパクトの前では分が悪い。
突然やってくる津波の前に色々ドラマもあり、1時間45分位の上映時間もちょうどよかった。
津波を前にしたら逃げるしかないというとても単純な現実は分かりやすいし、海難救助隊員がスーパマン出なく、ごくごく普通の青年なのもいい。

*****
私は新宿ミラノ座で字幕版を見たのだが、殆どの劇場では(超)日本語吹き替え版で上映されたらしい。韓国では出演者の釜山訛りも見所だったと思うのだが、日本ではそんなことも関係ないし、吹き替えの方が皆に見てもらえるという戦略なんだろう。