私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

テレビが故障・・・か

2011-01-19 21:04:33 | なんということはない日常
年末に購入したAQUOSの電源が入らなくなってしまった。
昨日9時過ぎに止めてお風呂に入り、寝る前にニュースチェックをと11時過ぎに再び電源を入れようとしたのだが、本体の電源ランプが赤点滅のままもう電源がはいらない。

私がお風呂に入っていた間に何が起きたのか?

****
上記のような状況で本体の電源が入らない時はテレビの保護回路が動作したことが考えられますとのことで、一旦電源プラグを抜いてから再度電源電源を入れて動作確認することとHPに書いてある。その通りにやっては見たものの、電源は入らない。
販売店に連絡を取って!とのことだったが。。。。これは故障なんだろうか?
テレビを見るのは1日に15分程なのだが、それでもテレビがないと非常に不便だ。

32インチのテレビが僅か半月でただの白い大きな物体になってしまった・・・・

追記
電話で状況を話すと初期不良だから交換ということになった。

今日のスンホン...ネイバー記事検索より

2011-01-19 21:02:54 | ソン・スンホン(宋承憲)
今日のニュースは二度目の寝室シーンに関する話題。

二人のコメディ演技に対する評価は固まったようで、今度はどんな風に二人の恋愛話が始まるかに話題が集まってきている様子。
演技に対する評価→ラブラインの盛り上がり→エンディングへの期待→ドラマ終了の余韻・・・

アップされるニュースはどのドラマでも同じような経緯をたどるものらしい。
起承転結でいったら、第二段階の承のあたりか。


アテナ:戦争の女神 第7,8,9,10話

2011-01-18 21:15:18 | 韓国ドラマ あ行
ずっと視聴日記をつけていなかったが、ドラマはポツポツと視聴中。
7話→1/3と三が日の放送だったので、ビールを飲んでしまい未見
8話→一応見る。
9話→1/10は成人式で休みだったので、夕食時にビールを飲んでしまい未見
10話→一応見る。
11話→これは昨日のこと。一応見る。
VODは@警告の画面に阻まれ未見のため、このまま虫食いで視聴日記をつけておくしかない。
ストーリーも?な箇所が多いのだが、仕方ない。

7話で何があったのか不明だが、8話は日本が舞台ではないか。
なぜか歌手BoAの警護をしているジョンウ。
ジョンウと一緒に夜の街にラーメンを食べに外出したりして、舞台は日本でも、二人の気持ちはハリウッド映画のボディガードそのままだと思われる。

イタリアでは大統領の娘を救出するために協力したジョンウたちとCIAのソン・ヒョク達だが、「悪因」などという単語が局長から聞こえてくるところを見ると、どうも関係は悪くなっている様子。
(それはそうだ。このままソン・ヒョク達の悪巧みが見抜けないようでは困ってしまう)
スーパージュニアのシゥオン演じる新人要員の銃のトラウマの話などもあるが、話の中心はジョンウとヘインに。
二人が会っている時になんと何者かに拉致されてしまうのだ。
リンチされているヘインを助けようとするジョンウだが・・・・

そして9話で何があったか分からないが、10話ではヘインは救出されており、ヘイン救出の際に何かトラブルがあったようでジョンウは謹慎中。
ヘインはハワイに、そしてジョンウは気になることがあるからと謹慎中らしいのに日本へ。
(どうやら警護している最中に消えた博士のことで気になることがあるからと日本に向かったらしい・・・)
そしてジョンウの身を案じたヘインも日本にということで、日本の鳥取を舞台に素敵な休日を過ごす二人。
同じ頃、韓国ではジョンウの元彼女ジェヒとソン・ヒョクが二人きりの時間を過ごしているではないか。
(交錯したハニートラップとでも言ったらいいのか)

自分の事を何も疑っていないジョンウに対して後ろめたい気持ちを抱いているヘインに「なぜチャンスがあったのに、あいつを殺さなかった?情が湧いたのか?あいつを殺すのをお前に頼んだのは失敗だったな。分かった俺がやる!」と自分でジョンウ殺害をすることをなぜかやや楽しそうにヘインに告げるソン・ヒョク。

****
ここまで来て、やっと面白くなってきたようが気がするが、人間関係とストーリーをちゃんと把握しているのか自信なし。
脱北者でNTSのメンバーを兄と呼んでいる彼は、北とずっとつながっているようだし。。。。私の語学力では人間関係が非常に複雑だ。

冬のサクラ

2011-01-17 21:13:01 | なんということはない日常
寒い時期に寒い場所が舞台のドラマはちょっとと思ったのだが、思わず見てしまう。
今井美樹のようにきれいな奥様はそうそういないものだ。
でも、あの凛とした感じがドラマには大事だろう。
ストーリーが韓ドラを連想させるなとも思うが、そこはいつも見慣れているものなので、たいして気にならず。

ドラマのHPにジャニーズの所属のタレントは顔が出てこないものだと思っていた。
(私の単なる思い込みか?)
このドラマのHPにはキチンと主演のくさなぎ君の顔がある。
顔が分るのはいい。不自然に顔を隠されたHPは興ざめだし・・・・


そして共演者の今井美樹 連ドラマは久しぶりとのことなのだが、以前見たドラマの印象が非常に強いので、そんな気がしない。
視聴者というのはそんなものだ。自分の都合のいいことしか覚えていないもの。
HPに掲載されたインタビューで「母であり妻である自分にとっては・・・・」とドラマの主題と自分の生活がかけ離れていることに言及していたが、彼女の歌でアルバムに収録されている「半袖」という歌が非常に好きなので、これもまた彼女と恋愛が全く別世界のものとは思えない。
これも私の都合のいい思い込みだが。

半袖という歌は、自分の愛する人の奥さんと子供を思わず陰から見てしまう女性の心情を歌った歌。
「愛し続ける勇気を私はそれでも捨てない」という歌詞はくさなぎ君演じる男性にささげたい内容だ。


私が今井美樹といって思い出すドラマはこれだ!!

想い出にかわるまで DVD-BOX
クリエーター情報なし
TBS


半袖





現金精算はだめでしょうか・・・

2011-01-16 19:28:59 | なんということはない日常
会社が寒い。
雑居ビルの2階、1階は駐車場があるため、冷たい空気で下から冷やされているようだ。
更にビルの通風孔を無視した間仕切りにしてあるため、暖かい空気が殆ど部屋に流れないようになっている。同じ部屋の同僚は皆足元にマイ電気ストーブを持っているのだが、それでも寒い。
こんなに寒いのではやっていられないと、最近流行りの毛皮のストール(ポンチョタイプのもの)を買うことにした。寒空の下お洒落に着こなすもののはずなのに、事務所で着るために買うことになるとは・・・・・

先週の日曜日友人と食事の後、お茶に行く前に0101に立ち寄る。「向かい側のデパートで買うより、小物だけ集まったコーナーがあって選びやすくなっているだろうし、若い人が買い物するだけに流行にのったものがあるに違いない。」と言う友人のアドバイスに従ったのだ。
友人と会うのは久しぶり。色々話もある。ショッピングはさくっと済ませてお茶に行きたいとウサギの毛皮を選び、レジに進む。その時間約5分。




レジのお姉さんは当然のように「カードはお持ちですか?」と聞いてくる。
0101だから仕方がないのだが、0101のカードは持っていない。
0101では2年に一度位しか買い物しないのだ。カードを持っている必要もない。
「カードはないです。現金で」と言うと、レジのお姉さんの顔が曇る。
「お客様 カードだと10%オフになります。カードをお作りになりませんか?」
私は友人と積もる話がしたいのだ。夕食の準備もあるから帰る時間は決まっている。
この場合の優先事項は10%オフでなく、早く精算してお茶に行くことだ。
「いえ、結構です。殆どこないから作っても使いません。」と断ると、「2000円近くも安くなります。1度しか使われなくても、カードをお作りになった方がお得です。」とお姉さんも食い下がる。
確かに2000円近く安くなるのかもしれないけれど、今私の優先事項はさっさと買い物を済ませて友人とお茶に行くことだ。
お得かどうかは私が決めることだ!と強い気持ちを持って「結構です。」と言ってもお姉さんはまだ「でも カードで・・・・」と言っている。
面倒になり、帰ろうとかとも思ったが、ここでウサギの毛皮を買わなければ、また1週間寒い中で仕事をしなければならない。
「あの 現金では精算していただけないんですか?カードじゃないと売ってもらえないんですか?」とお姉さんの前に無理やり現金を差し出すと、お姉さんは仕方なイという感じでしぶしぶレジを打ち始めた。
お姉さんとのやり取りに約5分。私にはその5分に2000円弱の価値があったのに・・・早くお茶に行きたかっただけなのに・・・何故邪魔をされるんだろうか。
1週間経っても解せない出来事である。

*****
カードで購入したとしても、1回払いだったらお店にうまみはないと思うのだが、一度カードを作ってしまえば、中には分割で購入する人もいるということなのだろう。
カードを作りたくないのは、ただ単に、そこで殆ど買い物しないからだ。DMも送られてくるようになるだろう。見ないだろうDMは邪魔でしかない。
また、使わないカードを持っていても、ただ財布が厚くなるだけだ。
解約するのにも手間がかかる。

ただ寒いから温まりたいからと思っただけなのに、なんでカードを作らない訳をこんなに考えなくてはいけないのか・・・・

マイプリンセス 第4話

2011-01-15 20:43:26 | 韓国ドラマ ま行
今回はソルの手紙回収から始まったドタバタ劇場だ。

一旦出国できなくなってしまったので、母に残した留学前のさよならの手紙を回収しようとするが、何故かその手紙を牧師さんが皆の前で読み上げるというハプニング。
牧師さんは「テハングループのお孫さんでは?」とヘヨンの素性をさくっと言い当て、教会は大騒ぎだ。そして2人が駆け落ちでもすると思ったらしい養母は怒るんじゃなくてう「ロマンティックだわ~」と妙な感動をしているではないか。

すっかり義理の息子になったヘヨンはソルにペンションに隠れているように言い置いて一旦祖父の下へ。祖父が財産を自分に残さず皇室再建に使いたいと言っていることにヘヨンがショックを受けていとも知らず、ソルは教授に送ったラブレターを回収すべく大学へ。(自分が皇女であることで大騒ぎになるよりも、あんな変な手紙を教授に見られることの方が何倍も恥ずかしいのだ。)
香水付きの暢気なラブレターを回収しようとしている最中にニュースで皆に自分が皇女であることが明らかになってしまうのだ。
ソルを守ろうとライバル心を燃やすヘヨンと教授。
そしてそこに教授の初恋の人でありながら、ヘヨンとの結婚を狙うユンジュがヘヨンの祖父の使いとして登場。
まぁこの人間関係をギラギラしたものにしているのは、ユンジュの野心だけで、あとの人間は何も知らないのだ。

とにかく逃げるしかないヘヨンとソルは2人車で逃避行だが、今はネット時代で、情報機器全盛の時代。
ガソリンスタンドでも、海辺の食堂でも逃げることは出来ず。
そんな中で感じがいいのが食堂の若者。
しかしそんな若者も助けてくれたのかと思ったら「探されているようだったから僕が皆さんをお連れしました!」とヘヨンの祖父ご一行を2人の元に案内しているではないか!

****
スンホンのコメディ演技がかなり自然だ。
イライラしているところもかなり分りやすい。
スーツを着て財閥の孫だからというわけでないだろうが、コメディ演技が程よく品がいいので非常に好印象。
ちょっと冷たい感じのコメディ演技がいかにも財閥の孫という感じで。。。。。





モンガに散る

2011-01-14 21:39:42 | 映画鑑賞
1986年、台北の歓楽街 モンガ。
義兄弟の契りを交わした5人の若者。
キャラクター設定に新しい感じはないけれど、5人でたむろしながら歩く姿は、非常に自然。
ちょっとしたほころびから、すべてが違う方に進み、5人がその大きな流れに飲み込まれ、遠くに流れ、脱け出せない様。
信頼と裏切りが一緒にやってくる様。
久しぶりの台湾映画を堪能。

仕事帰りに新宿で鑑賞。
予告編の最中、暗くなってから席に付いたのではっきりは分からないが、女性客は私だけだったのでは?ないだろうか?
20名弱の男性客の中で男たちの友情と裏切りを堪能。

マイプリンセス 第3話

2011-01-13 21:07:54 | 韓国ドラマ ま行
ユンジュの突然の訪問にバタバタするソルとヘヨンだが、その時はまだ二人ともこの先全く二人の環境(とくにソル)のが変わってしまうとは思わなかった。
しかしヘヨンの祖父が記者会見をしたことで二人の環境は激変。
しかしまだソルが皇女(王女?)だということは明らかになっていないので、差し当たって注目を浴びるのは財閥の唯一の後継者ヘヨンのみ。
ソルは先読みしてヘヨンがかばったことで、逆にヘヨンの婚約者にされてしまうのだ。
まぁ 彼女の顔が割れないようにかばうヘヨンの姿は男らしいが・・・

ヘヨンとソルの前には前途多難な道があるばかりのようだが、一番の難関は「私はお父さんのように生きるつもりはない!!」とヘヨンの妻の座を虎視眈々と狙うユンジュ。
初恋の人である教授を頼りながらも、ヘヨンの心変わりを警戒しつつ、「ヘヨンさんの婚約者としてあなたのお世話をするわ」といいながらソルにも近づきつつ。

ソルには「自分のことは自分でやるし、なにかあったらヘヨンさんにたずねるから結構です」と断られても、「将来の妻として手伝いたいだけ」と女らしい微笑で切り返すあたりなかなかの策士とみた。
欲しいものを手に入れるためには、成功を手に入れるためには、これ位、計画的でないといけない。


自分の父がどんな風に亡くなったかを知り、ヘヨンの祖父を許せないソル。
そうは言ってもこのまま韓国にいたら、血の繋がっていない姉にも養母にも自分の素性がばれてしまう。
そんなことになっては大変と「ロトにあたったので、前から計画していた留学に出発します」とヘヨンの手引きで出国をしようとするソルだが、なんと空港で足止めだ。
外務省勤務なのに、そんな荒業があるとは気が付かなかった様子のヘヨン。
やっぱり現役財閥のトップは年をとってもやることが違うんだろう。多分。


財閥なんだから、ネットに流れた写真なんて簡単になかったことに出来るでしょう?というソルに「財閥なのはおじいちゃんさ。僕は孫です」というヘヨン。
いいキャラクターだ。そのキャラクターをさくっと演じているスンホンも好印象。

本当に足りないのは。。。。

2011-01-12 21:08:49 | なんということはない日常
「90歳」、マスク姿も=「タイガー」の善意、各地で(時事通信) - goo ニュース


「結構年配のタイガーマスクの人も多いですよね。おじいちゃん達がタイガーマスクになっているのを見て、オレオレ詐欺、振り込め詐欺の人たちが『その手があったか!!』と次の新しい手を考えないか心配です。」とは同僚。

本当に足りないのは鞄だろうか?という話がネットで話題になったりしているらしいとと父に伝えると「そりゃそうだ。本当に足りないのは愛なんだから。でも、鞄でもなんでも上げようという気持ちはいいじゃないか。まぁ タイガーマスクになる必要はないかもしれないが・・・」と父。

皆、自分でない誰かになって、普段出来ない何かをやりたいとおもっているんだなと思う。誰でも変身願望はあると思う。しかし願望はあっても本当に実行に移すのは別の話だし、ましてやそれがランドセルと一緒なら尚更だ。
本当に足りないのは鞄なのか?ただの自己満足じゃないのか?等等。タイガーマスクが増えるについて、それにまつわる色々な話も出てきている様子。

色々な考えがあることは承知の上で、このニュースを聞いて「なかなかいい話じゃないか。」と思った第一印象は大事にしたいと思う。

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今日のスンホン...ネイバー記事検索より

2011-01-11 21:26:12 | ソン・スンホン(宋承憲)
いつものように記事を検索してみると、スンホンがマイプリンセスの共演者であるビーストのイ・ギグァンと初めての撮影の後撮った写真が公開されたとの記事。

後輩を可愛がっている雰囲気が溢れる写真だ。

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韓国ドラマで面白いのは新人は次々と出て来るのに、それに比較して中堅俳優およびベテランの俳優さんの数がどう考えても少ないところだ。

マイプリンセスにスンホンの祖父役で出演しているベテラン俳優さんは、つい先日まで放送していた大物では大統領役だった。
いくら他局とはいえ、先日まで大統領役だった俳優さんが数週間後に「大統領にお目にかかれて光栄です」などという場面を演じているところを見ると、やや不思議意な感じだ。
それにやっぱりベテラン俳優さんの間でも得意な分野があるようで、スンホンの祖父役を演じているイ・スンジェ氏は会長役とか、政治家役とか、わりと社会的地位の高い役が多いように思える。

「主人公の両親の場面だけ見ていると、どのドラマを見ているのか分らない時があります。この間まで兄妹同士だった中年の2人が、別の曜日には中年夫婦だったりすることもあります。」とは以前同じ会社に勤務していた韓国人のHさんから聞いた話。
ベテラン俳優さんが色々なところに出るのは韓国芸能界ではある程度お約束なのかなとも思ったりする。

何を連想するか・・・・

2011-01-10 19:48:07 | なんということはない日常
外交公電漏えいで数人避難=危害の恐れ、専従チームが対応―米国務省(時事通信) - goo ニュース

ウィキリークスのニュースを新聞で読んだ父は「強請屋だ。。。」と一言。
直接的に強請ってはいないと思われるし(大体お金の流れはそんなに単純ではないはずだ。大体営利目的で情報を開示しているのではないはず)世界的は大問題を単純な一言で言い表すのは語弊があるのは重々承知の上だが、この言葉になるほどと思ったりもする。

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分らない者同士が分らない事について話し合っているので、的外れなことは承知の上だが、単純にそんな風に思ったのだ。

僕と妻の1778の物語

2011-01-10 19:41:20 | なんということはない日常
くさなぎ君主演のこの映画の宣伝を最近よく目にするようになった。
予告編も何度も劇場で目にした。
正直ノルウェーの森より、この映画の予告編の方がじーんとした位だ。

「お母さん・・・もう少し生かしてあげたかったね・・・・」週に何度か父はこの言葉を口にする。
そんな父とこの映画を見に行こうか、それともそれも辛いことだろうかと思ったりする。


僕と妻の1778話 (集英社文庫)
眉村 卓
集英社

アンストッパブル

2011-01-10 19:21:06 | 映画鑑賞
ある1人の鉄道職員の仕事に対するちょっとした慣れが、科学物質と燃料を積んだ800メートルの貨物列車の暴走を生み出してしまう。
そのスピード時速160キロメートル。

日本で考えるのと尺度が全く違うのでやや想像が付かないが、とにかく凄い勢いで鉄の塊が加速していくのは良く分る。

間に止めに入る2人の鉄道職員の話が入ったり、事件は現場で起こっているんです!!とでも言いそうな、かなりテンション高く上司に進言する女性のチーフがいたりするものの、その間も走り続ける列車は無人で誰もブレーキを踏むものがいないため、見ている方は気が休まる暇がないのだ。

とにかくスピードは衰えることないのだ。
休まることのないスピードの中で下される判断にもスピードが必要だ。
勤続28年のベテラン機関士の決断力が凄い。
経験に裏打ちされた決断は見ている方にも力強く伝わってくる。
誰も経験したことのない出来事。
出来る出来ないの判断基準を経験だけにゆだねるしかない。
起きてしまったことを冷静に受け止め、やるだけやるという判断力は非常に潔く見ている方に伝わってくる。


ベテランと新人が事故に対処する様。
その中に2人の私生活が垣間見えたり。
そして走り続ける列車を負い続けること90分。
仕事人としての熱いプライドも感じることが出来るし、スピード感を十二分に楽しむことが出来るし、さらにデンゼル・ワシントンの見ていて安心できる感じ。
非常にバランスの取れている映画だと思う。
DVDでなく是非劇場で見て欲しい映画だ。

****
この映画も監督トニー・スコットと主演のデンゼル・ワシントンコンビのものだ。


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松竹

今晩の新堂本兄弟のゲスト

2011-01-09 19:56:28 | なんということはない日常
今晩のゲストはKとのこと。
(教えてくれた友人に感謝)

彼は大晦日に入隊するために韓国へ戻ったのだが。。。
2年後にもきっと元気な歌声を聞かせてくれるだろう。

dear...(初回生産限定盤A)(DVD付)
K,スティービー・ワンダー,寺岡呼人
SMR


会社の同僚は、この歌をラジオで聞いた翌日にわざわざ「いい歌ですね~」と私に一言声をかけてくれた。
言葉もなんの違和感もないし、努力していたんだな~というのが伝わってきたとのこと。

2011年の新大久保

2011-01-09 19:33:37 | なんということはない日常
連休中日、友人と新宿で食事をした後、職安通りまで足を伸ばしてみる。
ウォンの調子が良くなく、さらに4様関連のブームも収まった時期には人が全然おらず静かだったのが嘘のようだ。
テレビニュースなどで賑わいが取り上げられているのも知っていたし、去年の夏もかなりな人出だったが、今日は日にちがいいこともあり、更なる人でにぎわっていた。

道でホットクを食べる人、スーパーの前のパック10枚で500円というダンボールの前には興味を示したおば様たちが沢山足を止めている。

スンホンファンとしては街中に貼ってある@男たちの挽歌のポスターに注目せずには居られない。



午後2時過ぎに行ったのだが、その時間でもお食事処の前には長い列が出来ているではないか。

私達は職安通りの中間地点とも言える大使館でゆず茶を飲んでゆっくりする。
このお店は店先で甘いものを購入すると、店内でゆっくり食べさせてくれるので、なかなか便利で居心地のいいお店なのだ。


スーパーの酒売り場にマッコリコーナーが出来ているのを見て、マッコリブームを実感する。「ちょっと前までは、韓国ではマッコリはおじさんのお酒と思われていて、若い人は余り飲まなかったらしい」と知人に言うも、「うそ~黒豆マッコリなんておしゃれじゃない!!」とあまり信じてもらえなかったのがやや不本意でったが・・・

一東 黒豆マッコリ 1000ml
大韓酒造
大韓酒造



カルピスとマッコリのお酒 340ML × 24缶
カルピスとマッコリのお酒
カルピス 株式会社


*****

大使館のお店にはビョンホンの映画のポスターが貼ってあった。
スンホンのことを知らない知人もビョンホンの事は知っている様子。
ゴールデンタイムにアイリスが放送されたのを何回か見て知っているとのことだった。