私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

帯状疱疹ワクチン

2023-05-19 21:21:07 | なんということはない日常

かなり前だが、知人が帯状疱疹を発症しお見舞いに行った際に「痛みが強くて大変だった」という話を聞いたのがずっと心に引っかかっていた。

更に最近頻繁に流れるテレビCMにも背中を押され(更に母の日には新聞に大きな広告も掲載されていた)今日の午後ワクチンを打つ。

ワクチンは、生ワクチンで接種は1回、費用は1万円程度で予防効果が70%程度で持続性が5年程度のビケン、不活化ワクチンで接種は2回、費用は2回で4万円程度、しかし予防効果が96%程度で持続性が9年以上のシングリックスの2種類。

****

筋肉注射を2回打つ必要があり、更に1回あたり2万円程度とお値段もかなりな不活化ワクチンのシングリックスだが、発症抑制効果も高く、持続期間も長い事もあり「せっかく打つ事を決めたのだがから」とこちらを選択。

*****

東京都では『2023年度より接種費の個人負担軽減のため、帯状疱疹ワクチンの接種費を助成する区市町村への補助事業を実施しています。』との事だが、私の住んでいる所では補助金制度の運用はない。

接種してくれたお医者さん曰く「コロナ前に医師会等で補助金について強く働きかけをする事で話が進んでいたのだが、コロナ禍になって話はとん挫してしまった。」との事。「コロナがなかったら、もう少し補助金についても地域差がなく進められていたと思うんだけれど・・・」と言っていたが、せっかく思い立ったので補助金がなくとも打つことを選択。

「コロナ禍収束に伴うリベンジ消費」という言葉を耳にしたのは随分前のような気もするが、自分の中では接種費用の4万4千円はリベンジ消費だ。

****

東京都福祉保健局 帯状疱疹と帯状疱疹ワクチンについて


スンホン ネイバー記事検索(配達人~終末の救世主~ パクリ疑惑)

2023-05-18 21:25:57 | ソン・スンホン(宋承憲)

配達人~終末の救世主~ は6話の為、芸能ニュースにはスンホンのインタビューが掲載されているが、その前にこのニュースをアップしておこう。

日本ゲームの盗作?という記事

既に日本語訳のニュースもアップされている。

日本のゲームをパクった? ドラマ『配達人』側が反論「同名のウェブ漫画が原作」

 

 


クローズアップ現代 2023年5月17日

2023-05-18 21:09:38 | なんということはない日常

NHK「クローズアップ現代」ジャニー氏の性加害問題を放送 被害者たちの新たな証言を独自取材

番組中盤、桑子キャスターは今回、沢山の人が胸の内を語ってくれた事に触れ、その後「必ずしも自らの体験に関して声を上げなくてはいけないというわけではありません。自分を否定する必要もありません。ご自身に非はないんだという事をお伝えしたいと思います。」と静かに話した後ジャーナリストの人達のインタビューになった。

ジャーナリストの方は「テレビ朝日、フジテレビは特に逃げないで向き合っていただきたい」とコメント。

NHK+で視聴・・・

*****

「光GENJIへ」という本が発売された当時、内容が衝撃的だったのに、週刊誌で取り上げられる位でテレビ等では話題にもしなかった事はよく覚えている。ただ、2002年、2003年の裁判の事については殆ど覚えていない。ニュースになっていたのかどうかさえも覚えていないのだ。


スンホン ネイバー記事検索(国内の不評を乗り越えて1位に)

2023-05-17 21:19:01 | ソン・スンホン(宋承憲)

 配達人~終末の救世主~が配信直後の国内での不評を乗り越えて、グローバルランキング(非英語圏)で1位になったとの記事

総製作費250億ウォンを投入して制作されたドラマは配信直後の国内での厳しい批判の嵐にも関わらずひとまず良い結果を残せたということか・・・

****

ドラマのタイトルで検索すると、『VFXとコンテンツの制作会社デクスタースタジオが、子会社のライトゥーンがこのドラマのサウンド部門に参加したと発表した』という記事がヒット。

ドラマの内容だけでなく、このような制作会社のアピール合戦も色々あるのだなということを改めて実感。エンタメも大きな一大産業、ビジネスアピールも当然だ。

******

6話を一気に見てしまっては楽しくないので、ゆっくり見ようと思っており、これから3話目を見ようとしている所。

個人的には「画面が暗くて何をやっているのかよくわからない場面が多い」というのが正直な感想。ただ費用も時間もかけて丁寧に作ろうとしている心意気は伝わってくる。それ故、暗い画面が非常に残念だ。


MEMORY メモリー

2023-05-16 21:19:53 | 映画鑑賞

「殺し屋」に依頼された仕事を断るという選択肢はない。依頼された仕事を断るということはイコール自分の死を意味することなのだ。殺しは成し遂げられてこそ秘密裏に葬る事が出来る。そうでなければ、どこからか綻び始め、秘密が守られる事はない。

齢70を超え、記憶障害から自分の引き際を感じた殺し屋が最後に受けた仕事は、寝ている少女の殺害だった。しかし殺しを生業にしているからこそ、自分で決めた一線を越えたくない男は断るという究極の選択をする。殺し屋を生業にしている者は引退の時期が難しい。期せずして自分の引退を懸けて殺し屋としての矜持を守ることになるのだ。

*****

アクション映画を好きで沢山見て来た私にとっては、演じるリーアム・ニーソン自身の選択、「アクションスターとしての最後をどんな風に観客に見せるべきなのか?」その一つの答えを見せて貰ったような気持ちになる。勿論これが最後の答えではなく、又別の形で最後に向けての姿を見せてくれるとは思う。ただ消えゆく記憶を少しでも残そうと腕にサインペンで殺しのルールを書き込み、殺しの現場に向かおうとする姿は、映画の中の姿とはいえ、なんとも感慨深い。

FBI職員役のガイ・ピアース、不動産王として街に君臨する富豪を演じるモニカ・ベルッチ。二人の演技も私にとっては渋く味わいのあるものだった。

*****

ミステリー作家 ジェフ・ヒーラールツの小説が原作。2003年にベルギーで映画化されているようで、そのリメイク作品との事。ラストの描き方は意見の分かれる所だと思うのだが、小説が原作と聞いてあの描き方に納得する。

 


ウィズコロナもアフターコロナもビヨンドコロナも・・・

2023-05-15 21:08:29 | コロナ禍

ヤフーニュースでも新型コロナタブは5月15日で終了との事。

******

職場では幸いクラスターと呼ばれるような感染は起きなかったのだが、メンバーが8名程のあるチームは「オセロの駒は全部白だったはずなのに、気が付いたらいつの間にかほぼ黒になっていた」と話していた。一人感染し、しばらくすると又一人感染しと、気づいた時にはほぼ全員がコロナになっていたという事らしい。

チームの最後のメンバーは、5月2日の夜から喉の痛みが激しくなり連休中は38度以上の熱に悩まされたとの事だった。
「連休中は病院も休みだったので検査できなかった。5月6日の土曜日に病院で陽性が分かったのだが、同居している家族は翌週5月8日に高熱が出たので病院に行った。状況からコロナなのは、はっきりしていると思うのだが、『念のため』と言われてコロナもインフルエンザの検査も費用を払っておこない、やっぱり『やっぱりコロナです』と言われた。私は5月6日の検査は院内に入れず駐車場でやってもらえたが、家族の検査は院内だったにも関わらず、その後は病院内には入れて貰えず、外で待つしかなかった。熱が高かったので外で震えながら待つことになった。」

職場では、幸いにも在宅用のPCが全員に配布されているため、コロナに罹患した人も殆ど自宅で業務を行い長期間休みを取る人は殆どいなかった。発病初日に熱が少しだたものの、その後はPCをつなぎ、Webで打ち合わせも行っていた人が多かったようだ。ただ5月2日に発病した同僚はGW中熱が下がらず、その後も罹患した家族も6日間程38度以上の熱が続いてかなり大変だということだった。

「今までかからずに来たのに、ここに来て・・・」と肩を落としていた。

令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。と言っても、急にウイルスが居なくなるわけでもない。

****

私もコロナ禍というカテゴリーでブログをアップするのも今日で一旦最後にしたいが・・・・


スンホン ネイバー記事検索(韓流スターの力 配達人 グローバル2位で発進)

2023-05-14 19:41:11 | ソン・スンホン(宋承憲)

主演のキム・ウビンとスンホンのパワーで#配達人~終末の救世主~ がNetflixランキングのグローバル部門で2位発進との記事

取り扱っている題材が日本のトレンドとはちょっと違うのだろう。。日本ではトップ10に入っておらず。


配達人~終末の救世主~第2話

2023-05-14 19:35:30 | 配達人~終末の救世主~  韓国ドラマ

匿ってくれていたソラとサラの姉妹の家に突然やって来た男たちがサラを殺害しに来た事に驚くも、結局自分も男達に銃で撃たれるサウォル。配達地域のトラブルは5-8の耳にも入り駆けつけるも、犯人たちの証拠は不思議な入れ墨のみ。サウォルを助ける5-8だが、彼も頭を銃で撃たれたはずなのに、弾ははじかれ、更には傷の回復も早く、こっそりと5-8の元を立ち去るのだ。

身内の捜査を行う事に問題ありのはずなのだが、非公式に5-8に話を聞くソラの様子からも何かを感じ取った様子の5-8。

チョンミョングループは、人口増加に対応するべく居住地区の拡大を行っているのだが、それと同時に発生しているのは一般人の連れ去りと、難民へのリクルート。難民リクルートは工事要員の増員の為と説明がつくものの、一般人の連れ去りはなんとも不可解。それらの怪しげなミッションを指示しているのはチョンミョングループのリュ・ソクだ。エピソードは6話という短いドラマ故、そのあたりは非常にスピーディ。

自分のミッションの為に、地区内を自由に動き回れる宅配ドライバーを使い、一般人を連れ去っている事が判る。そんなリュ・ソクは自分の配下に置いている者達にICチップのような物を装着させて命令に従わせている事が判る。ミッション遂行の為には倫理観など関係ないのだ。

連れ去られているのはサラやサウォルのような若者たち。5-8は弾が頭に当たっても傷を受けなかったサウォルの身体に秘密があると勘づくのだが、これもリュ・ソクが企んでいる事と関連があることは一目瞭然だ。

リュ・ソクが非常に強引にそして早急に事を運ぼうとしているのは、なんと自らの健康不安。彼を認めない父親は当然そんな事は知らず、強いオーナー色を消そうともせず、息子の行動も認めようとはせず。強い父親と自らの存在感を示したい息子の軋轢が、暗い街の未来を更に暗くしていることが分かってくる・・・・

****

暗い場面が多く、ややもすると誰が誰だか区別がつかない場面もあり。陽射しも感じられない場面が続くのだが、そんな太陽にも何か秘密がある様子・・・


配達人~終末の救世主~ 第1話

2023-05-13 21:12:38 | 配達人~終末の救世主~  韓国ドラマ

彗星の衝突により40年前砂漠化し、1%しか生き残らなかったソウルが舞台。

せっかく生存者1%の中に入っても厳しい生き延びる為にあっという間に格差社会が出来上がる。コア層、特別層、一般層そしてそれにも入れない難民。砂漠化しただけでなく、酸素マスクがなければ外に出ることもかなわない大気汚染により、酸素を供給できる力のある財閥が力を持ち、物流から建設まで経済活動を制圧しているのだ。財閥故、グループの系列会社内で全部簡潔というのがいかにも韓国らしい。これが別の国だったら、企業同士のつばぜり合いがありそうだが、韓国はこういう時、財閥に全部集約されるのだろう。持てる財閥VS何も持たない者という構図があっという間に出来上る。

チョンミョングループが建設したドーム(場所が光化門というのがいかにもだ)は安全地域で青空まで見えるも、一般の人々が住む場所は砂嵐が吹き荒れ、瑞々しい感じは一つもなし。それでもシェルター式の家に住み、財閥系列のチョンミョン宅配の酸素宅配を受けれる住民はいいが、バーコード式の住民登録も出来ない難民たちは宅配ドライバーを襲って酸素や食べ物を手に入れる位しか生きる術がない。

水や食料を狙う輩と対峙しつつ住民に安全に配達する任務を追う宅配ドライバーは、若者の憧れの職業。そんなキム・ウビンが演じる宅配ドライバー@5-8は人々が生きる為の命綱を配達しているだけでなく、夜は難民が住む地域を周り、人々に酸素や水を届ける。スーパーヒーローを絵にかいたような役柄だ。一般市民に匿われて手首にバーコードを持たないサウォルも5-8に憧れているものの、自分を匿っていた家が何者かに襲撃される。

*****

財閥の後継者であるスンホン演じるリュ・ソクは、その持てる権力を使って荒廃したソウルの中に更に新しい地域を開発しようとしているようだが、偉大な会長である父親はそんな息子を信用はしていない様子。更にそこには財閥と政界のパワーゲームも関わっているのだ。

*****

砂嵐が舞うソウルは昼間でも暗く、難民たちが暮らす地域も同様だ。私にとっては埃っぽい場面や略奪シーンはなんだか西部劇を連想させる。キム・ウビン演じる5-8が心優しいガンマンでスンホン演じるリュ・ソクや大統領ら権力を持っている者たちが悪徳保安官たちに思えてくる。

 


夜の東急歌舞伎町タワー

2023-05-12 22:38:04 | なんということはない日常

映画を観た帰り、東急歌舞伎町タワーの前を通る。以前立ち寄った時は夕方だったのでネオンもさほど目立っていなかったのだが、午後8時近くとなるとキラキラとしたライトが嫌でも目立つ。小さめのカジノを思わせるキラキラ感だ。

上層階はホテルになっているのだから、不夜城のように輝き続けるのだろう。

******

ゴジラをバックに記念写真を撮っている観光客の人達を何組も見かける。写真を撮っている人達が途切れる事はない。

花園神社の並びのビルは建て替え中だった。私の知っている新宿の街は少しずつ遠くに行ってしまっているらしい。

 


早朝の地震

2023-05-11 21:16:42 | なんということはない日常

千葉県南部でM5.2の地震 最大震度5強 津波の心配なし

緊急地震速報で目覚めたはずなのだが、深い眠りの最中だったのか起き上がる事もなく再び眠ってしまった。

予想震度よりも揺れが小さかったからだとは思うのだが、眠気に負け、起き上がってラジオをつける事も、回りの様子を確認する事も行わなかった。

むやみに動かない事も大事だが、何もせずに寝ているのも同じ位に危ない事だろう。

 


スンホン ネイバー記事検索(Netflixドラマ配信開始まで残り1日)

2023-05-11 21:06:57 | ソン・スンホン(宋承憲)

Netflixドラマ配信開始まで残り1日ということで、別のスンホンがやってくるというタイトルの記事

主人公を演じるキム・ウビンが略奪された荷物を守ろうとする役なら、悪役を演じるスンホンは、荒廃した世界を牛耳ろうとする人物。当然紹介されている写真も鋭い表情の物ばかりだ。

[선공개] 택배 도둑에게서 물건을 지켜라 | 택배기사 | 넷플릭스


スンホン ネイバー記事検索(Netflixオリジナルシリーズ『配達人~終末の救世主~』の制作発表会)

2023-05-10 21:16:39 | ソン・スンホン(宋承憲)

今日5月10日、Netflixオリジナルシリーズ『配達人~終末の救世主~』の制作発表会が行われたとの事で、この関連の記事が沢山アップされている。

発表会のどの部分の写真を使うかによって、記事のタイトルのつけ方も変わってくる。基本的に使っている写真の内容を現した文章がそのまま記事のタイトルになっているのだ。

 

「笑顔一杯 手を挙げて挨拶」というタイトルの記事

ドラマのタイトルをバックにポーズを取ったスンホンの写真を使って「配達人~終末の救世主~ を愛してください」という韓国語らしいタイトルの記事

「悪役を担当しました」というタイトルの記事

「元祖韓流スターの指ハート」というタイトルの記事

並んでエア自撮りのポーズを取っている「並んで自撮り」というタイトルの記事

『配達人~終末の救世主~』ソン・スンホン「監督とは20年以上前から友人なので出演決めた」というタイトルでヤフーニュースでも記事が読める。