アオキの実
(ミズキ科・アオキ属)
山の林の下の薄暗い所に、自生している。
葉の質は分厚くて、
表面に艶がある緑色だ。
押し葉などにすると黒くなる。
葉の汁には、解熱効果があるらしい。
春に、暗い紫の小さな花をたくさんつける。
雌雄異株。
やっと、緑色の実にほんのり赤みがさしてきた所です。
「俳句歳時記」冬
青木の実(あおきのみ)
青木の実寡黙なるとき我が血濃し 岡本 眸
その上に日をいただかず青木の実 青柳志解樹
日当たれば日当たるいろの青木の実 藤田美代子
(ミズキ科・アオキ属)
山の林の下の薄暗い所に、自生している。
葉の質は分厚くて、
表面に艶がある緑色だ。
押し葉などにすると黒くなる。
葉の汁には、解熱効果があるらしい。
春に、暗い紫の小さな花をたくさんつける。
雌雄異株。
やっと、緑色の実にほんのり赤みがさしてきた所です。
「俳句歳時記」冬
青木の実(あおきのみ)
青木の実寡黙なるとき我が血濃し 岡本 眸
その上に日をいただかず青木の実 青柳志解樹
日当たれば日当たるいろの青木の実 藤田美代子