ニワトコの冬芽
<スイカズラ科ニワトコ属>
落葉低木。
冬芽は大きくて対生し、
早春から芽が膨らみ緑色を帯びる。
小枝は、灰褐色で太く柔らかい。
枝先は枯れて細くなることが多い。
枝や冬芽は無毛で皮芽は大きい。
葉芽は長卵形~卵形。
下は幹
古い枝は樹皮が縦に裂けて落ち灰褐色になる。
枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身などの薬になり、
接骨木とも言う。
若芽は山菜になるが、青酸配糖体を含むので要注意。
ニワトコの冬芽
<スイカズラ科ニワトコ属>
落葉低木。
冬芽は大きくて対生し、
早春から芽が膨らみ緑色を帯びる。
小枝は、灰褐色で太く柔らかい。
枝先は枯れて細くなることが多い。
枝や冬芽は無毛で皮芽は大きい。
葉芽は長卵形~卵形。
下は幹
古い枝は樹皮が縦に裂けて落ち灰褐色になる。
枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身などの薬になり、
接骨木とも言う。
若芽は山菜になるが、青酸配糖体を含むので要注意。